Menu
 > レビュワー
 > 赤松五太郎 さん
赤松五太郎さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 22
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ユナイテッド93 《ネタバレ》 
内容自体は「わざわざ映画にしなくても?」程度ですね。一方で柔道家、ラガーマン、その他体力自慢さんによる突撃シーンは相当体を張ったもので、緊迫感のある映像満載だったことは素直に評価します。同時テロの細部までは把握していなかったもので、「おお、これはテロリストに占拠されながらも奇跡的に墜落を逃れた便なのか?」と淡い期待を抱いたのですが、そんな期待も虚しく・・・。何とか墜落を回避しようと操縦を試みるも「嗚呼、駄目だ~」、そしてジ・エンド。これがこの事件の悲劇性を増幅させます。合掌。
[DVD(字幕)] 6点(2007-08-19 23:52:11)
2.  マイ・ガール 《ネタバレ》 
少女が父の再婚と友人の死を通じて大人になる・・・といったストーリーなのでしょう。確かに良い作品なのかも知れませんが、個人的には理解不能の部分が多くのめり込めませんでした。そもそも主人公の病気妄想の不思議少女ぶりに違和感を感じるばかりでした。それがどうして突如としてあれほど変わってしまうのか?あまりにも出来過ぎた話に興冷め。
[DVD(字幕)] 5点(2007-08-19 23:35:59)
3.  オープン・ウォーター
映画にするには極めて味気ない。ニュース番組の特集で15分以内にまとめられる程度の内容ではないでしょうか。とはいえ、怒りを覚えるほどの愚作でもないし、それなりに緊張感を持って鑑賞できたところを評価して5点献上。
[DVD(字幕)] 5点(2007-08-19 02:39:42)
4.  40歳の童貞男
コメディにしては笑いの質量ともに疑問符が付く作品。贔屓目に5点献上。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-08-19 00:27:53)
5.  ニューオーリンズ・トライアル
ストーリーが容易に予想できてしまいました。正直言って、意外な高評価にびっくりしてます。個人的にジョン・キューザックに魅力を感じないせいか?なんか彼の演技って、引き込ませる魅力に欠ける気がしてなりません。裁判に勝つためとはいえ、一歩間違えれば殺しに至るような家捜しまでしてしまう大袈裟さにも冷めてしまいました。
[DVD(字幕)] 5点(2007-08-18 20:10:30)
6.  旅立ちの時
ストーリーそのものは良し。ただ個人的に冗長的な印象が否めず。
[DVD(字幕)] 5点(2007-08-18 20:03:45)
7.  キル・ビル Vol.1(日本版)
製作に至った意図が全く感じられません。単なるオナニーでしょ。だったら、自主制作で田舎の公民館で上映してください。オニツカ・タイガーも無用なグロさも好きではない小生としては、何ら評価するポイントのない最低・最悪作品。個人的に初の1点献上作品です。この映画が「面白い」と評されているところに、日本人の迎合的要素と倫理性の著しい低下を感じざるを得ません。ほかの作品も観ましたが、この監督、人間としての理性と知性を持ち合わせていませんね。
[DVD(字幕)] 1点(2007-08-16 09:27:24)
8.  イノセント・ラブ(2004) 《ネタバレ》 
単なるホモセクシャルものに終始しなかった点は評価したい。ブロークバック・マウンテンよりは深みのある作品ではないでしょうか。あれほど献身的な夫(?)二人に囲まれながら、ジョナサンの愛に恵まれないことに駄目出しをして家を出た(どうせ戻るのでしょうが・・・)彼女の思考が理解不能。女心は難しいっす。これといった強い印象までは持たなかったものの、終始持続した集中力を鑑み6点献上。
[DVD(字幕)] 6点(2007-08-16 09:09:09)
9.  告発の行方
当時18歳。社会に相当なインパクトを与えた作品だったという記憶のみ残して再鑑賞しましたが、野次馬の教唆罪を訴えていたのか・・・。襟を正して慎重に経ち振舞わねばと痛感。日本でもこのくらいシリアスに性犯罪関連の裁判を取り上げた映画が出ても良いのでは。それにしても、ジョディ・フォスター、昔は結構セクシーだったのですね。鉄仮面の中年キャリアウーマンに変身した、昔の可愛い同級生を見るよう・・・。
[DVD(字幕)] 6点(2007-08-16 07:09:59)
10.  テルマ&ルイーズ
最後の大袈裟アクションには興冷めしたものの、それなりに楽しめた一作。スーザン・サランドンは名優ですが、ジョーナ・デイビスの親友役としては少し老け過ぎでしょう。小生もナンパするならジーナ・デイビスです。
[DVD(字幕)] 6点(2007-08-16 06:58:06)
11.  ラブソングができるまで
飛行機で鑑賞。オープニングから眠気が吹っ飛ばされました。ヒュー兄さん、そこまでやるか?個人的に背景や音楽といった芸術的要素はどうでも良い要素なのですが、本作品は別でした。ストーリー立ても丁寧で、個人的には2007年ベスト3に入りそうな良作です。ほかの方と同様に、ヘイリー・ベネット嬢には最初のワンシーンから不思議な魅力を感じました。初めてサントラを購入♪
[DVD(字幕)] 7点(2007-08-16 06:49:04)
12.  激流(1994)
主演・メリル・ストリープ、レビューを拝見したところ、90%自前のアクションだったらしく、流石に大女優でした。ここまで広い役柄をこなせる女優はそう居ないのでは。ケビン・ベーコンも持ち前の悪人面を生かした好演。旦那のおっさんが突如ブルースウィルスも真っ青のタフガイに変身したことに多少の違和感を覚えましたが、まぁそんな細かいことは気にしない、気にしない。6点献上。
[DVD(字幕)] 6点(2007-08-16 06:35:46)
13.  9か月
36歳の未婚おやじである小生にとっては、心にチクッときました。子供の有無に関わらず、結婚後の倦怠期に突入した夫婦にもお勧めできる良作ですね。それにしてもヒュー・グラント、いつ観ても巧すぎです。相手役のキャスティングも良かったです。ジュリアン・ムーアは正統派美人女優なので、ヒューのライトなキャラに合うか?と思いましたが、結果的にはgood job。惚れ直しました。
[DVD(字幕)] 6点(2007-08-16 06:24:49)
14.  ダ・ヴィンチ・コード
公開初日にヨーロッパに居りました。同日観に行った同僚のフランス人、ドイツ人、イングランド人の5人から感想を聞いたところ、誰もが酷評。酒場で気がhighだっただけに「金返せ!」、「原作の素晴らしさに泥を塗る愚作!」のオンパレードでした。ということで、今日まで封印してましたが、食わず嫌いも何なので勇気を出してCS鑑賞したところ、酷評するほどのレベルではないが、細部の難解さは否めませんでしたね。特に台詞が早すぎて内容がうまく咀嚼できませんでした。宗教観の共通した欧米人ですらしんどかったはず。イエス・キリストの末裔発見♪という落としどころがniceだっただけに、もう少し丁寧且つ平易に作り上げれば良かったですね。ちなみに、原作は読んでません。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-08-16 03:38:30)
15.  ザ・シークレット・サービス
良くも悪くもウォルフガング・ペーターゼンの作品。それなりに楽しめるが、奥歯にものが詰まるどころか、三日後には完全に内容を忘れてしまう安っぽさがこの監督の作品特徴か・・・。腑に落ちないのは、レネ・ルッソがクリント・イーストウッドに惚れたこと。会社に例えれば、20年以上前の営業ノウハウしか知らない気合だけの叩き上げ窓際営業課長にかくも短期間でベッドインするとはどういうことか?今後の監督の成長に期待して6点献上。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-08-16 03:21:21)
16.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 
最初こそ意味不明の不思議映画?と思いましたが、途中から「些細なことでマイナスに転じた他人の人生を変えたい一心で旅を続けていくのね」と合点。さほどのサプライズはありませんでしたが、基本的構想、主人公の好演、ストーリーのテンポの良さを評価して6点献上。ちょっと贔屓目?
[DVD(字幕)] 6点(2007-08-16 03:08:58)
17.  フォーチュン・クッキー
ディズニー映画が苦手なので期待値はかなり低かったのですが、蓋を開けたら激サプライズ。こういったサプライズこそ、鑑賞冥利に尽きます。ジェイミリー・リー・カーティスのコメディエンヌぶりは言うまでもありませんが、リンゼイ・ローハンの演技には感心。冒頭のチョイ悪的演技は、ある意味自然のものかも知れませんが、最後のレストランシーンの母性溢れる表情は大したものです。支持される理由がなんとなく分かりました。実生活では問題児のようですが、ぜひとも周囲の方々には宝の扱い方を間違えないようにと祈るばかりです。コンビニに集いがちな無気力中学生にお勧めの良作。
[DVD(字幕)] 8点(2007-08-15 05:10:07)
18.  デーヴ
ケヴィン・クライン、はまり役。腹上昏倒(※表情)とシャワーのシーンは、まさにgood jobです。中流から超ハイソへの変身という意味では、「星の王子ニューヨークへ行く」と逆のパターンですが、それに引けを取らない好作品でした。立場が変わることによって自我に目覚めるというのは、もともと好きなパターンです。社会問題にも結構シリアスに向き合っており、役者の真剣度も相当高く、かなり良質のコメディーです。この作品、知名度がかなり低いと思うので、個人的に普及活動に努めたいです。
[DVD(字幕)] 8点(2007-08-15 04:47:44)
19.  マルホランド・ドライブ
(この作品好きな人には申し訳ございません)冒頭から1時間30分ほどまでは、期待させる展開が続きましたが、次第に役者の好演をぶっ潰す支離滅裂な展開に・・・。謎かけばかりの「分かる人には分かる」的な作品にはお付き合いできません、あしからず。デヴィッド・リンチ映画は初めてでしたが、期待通りの外しっぷりでした。デテモノ志向でもう1~2作品観てみます。
[DVD(字幕)] 2点(2007-08-15 04:31:43)
20.  アパートの鍵貸します
いい作品ですね。レトロものに高い得点を付けることはあまりないのですが、思わぬ高評価!ストーリー自体にさほどのサプライズがないものの、俳優陣の好演、ガスや銃声などの軽いドッキリ、小洒落た台詞なども手伝い、現代映画にはない洗練さが窺えます。数多のコメディーや恋愛映画に見てきた人にとっては、「どこが不朽の名作?」と思えるかもしれませんし、僕自身「最高!」とまでは感じ得ませんでしたが、おそらくこのジャンルのマイルストーン的な作品として現代の製作者にリスペクトされている筈と思われます。むしろ現代ものが「アパ鍵」のパクリに過ぎないのでしょう。当時観ていればかなりのインパクトがあったと思いますし、その意味では9点付けたいところですが、観た直後のフィーリングを尊重して7点献上。
[DVD(字幕)] 7点(2007-08-15 04:07:29)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS