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プロフィール
コメント数 15
性別 男性
自己紹介 文章書くのがど下手糞ですが、自分の頭で思ったことをちゃんと記せるよう、頑張ります。

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1.  ガンモ
自分の中二病発症の引き金を引いた映画のひとつです。 これをコメディの棚に並べてたレンタルビデオショップは何考えてたんだ。
[ビデオ(字幕)] 7点(2009-05-11 05:12:51)
2.  ドニー・ダーコ 《ネタバレ》 
はじめに観たときは、よくわからなかったんです。ストーリーが反転する仕掛けとか、ウサギの正体とか、タイムマシンとか、一個一個は理解できるんだけれど、それで結局この話は何が言いたかったんだろう?って思っちゃったんですね。 だけどその後、他のDVDを観たとき予告編にドニーダーコの予告も入っていて、それに竹中直人のコメントが流れていたんですが、それが 「もうこの世には何の正義も真実もない……  つじつまあわせの人生に立ち向かおうとする  一人の孤独な少年の魂の物語だ!」 といった内容なんですが(細かいトコ思い出せなくて、ようつべの予告で確認しました笑)そのコメントを読んだ途端、自分の中のストーリーにピーンッ!と一本線が通って 、なんかひとつひとつに納得がいったんですね。「そっか、ドニーは世界に挑戦したんだ。それで世界を見捨てることにしたんだ。」それが自分の解釈。正しくはないかもしれないけど、そう思いました。
[DVD(字幕)] 8点(2009-05-11 02:56:12)(良:1票)
3.  ショートバス
 最初はなんだか出てくる登場人物がみんな、目を合わせれば笑いあってすぐ仲良し、もう人類皆友達みたいなノリで、気持ち悪ッとか思ったんですが、それがあるからこそその後の一人一人のヒリヒリした孤独感が浮き立ってくるんだな、と思い直しました。  脈絡無いですが、ともかく自分が、普段は「は?馬鹿ばかしい」とか「こんなこと真剣に悩むなんて恥ずかしい」と言って切り捨てて、見ようともしなかった事柄を、この映画に、「恥ずかしいとか言ってるお前の方が馬鹿だ!」とガツンと頭を殴られた感じというか…… これは「価値観が変わった」という感覚なんだろうか?新鮮で変な感覚だった。とにかくこの映画には学ばせてもらった。 あと、サントラがすごく良かった。
[DVD(字幕)] 9点(2009-05-09 20:20:07)
4.  テラビシアにかける橋 《ネタバレ》 
原作を購読した後、本作を見ました。 率直な感想としては、「テンポが良すぎる」あと「何かと派手」だな、と思いました。 原作の小説は、ファンタジー小説としては、いたって地味な作品です。派手な魔法やお城は出てこないし、恐ろしい怪物も出てこない。凄い田舎の少年の物語です。 しかし、主人公の少年と転校生レスリーとの交流が何というか、キラキラ輝いていたんですよね。 その二人が暖かい交流の中、創造した世界が「テラビシア」なのですが、二人があれこれアイディアを出し合いながら、テラビシアの幻想と現実を行き来するのが、映像で見ると、なんだかなぁ?といった感じでした。 あと、主人公の通ってる学校も、田舎というにはやたらと派手(演出が)。それにあんなに生徒いるのかなぁ? とにもかくにもサクサク話が進むので、ストレス無く見れると思います。だけど、情緒ある原作を読んでほしいなぁ。  あ、最後に、レスリー役の子がもんの凄くイメージ通りでした。
[DVD(字幕)] 5点(2009-05-09 19:46:54)
5.  ペネロピ 《ネタバレ》 
これはラブストーリーというより、一人の少女の自立の物語だったんですね。  ペネロピは彼に連れ出されるわけでもなく、自ら家の外へ出ます。積極的に人と交流を持ち、しかも呪いも・・・すごいタフ。そのためペネロピの彼、マックスの存在が、後半影が薄かったのが残念でした。マカヴォイいい役者だなー、と思ってただけに、もっと見たかった。  あとお母さんがちょっと可哀想じゃないですか?別にその血筋の人間じゃないのに、一番の被害を被ってますよね。魔女はそれでよかったのか?  でもペネロピの部屋や衣装がかなり可愛い。総合して、6点で。
[DVD(字幕)] 6点(2008-12-17 22:33:56)(良:1票)
6.  ウェルカム トゥ コリンウッド
 前半の雰囲気が好きだっただけに、最後がドタバタしすぎていてなんとも・・・。いくらダメだからってありえないドジ踏みすぎで、ドリフっぽくなってしまったのが残念でした。オチも、出てくる人物みんなに好感が持ててたので、投げっぱなし感が拭えないです。 でもいい役者さんが揃っているので、コミカルに振り回されるさまを見ているのは楽しかったです。肩肘張らずに見れる映画としてはいいんじゃないでしょうか。
[地上波(字幕)] 5点(2008-12-08 23:22:24)
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