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コメント数 70
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自己紹介 10段階で点をつけるって難しい!
ちょっと厳しめの採点になってます。

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1.  はじまりのうた
この俳優さん歌がめっちゃ上手い… 誰!? と思って調べたらマルーン5のフロントマンじゃないですか。 「ウケの良い曲」を歌わせた時の説得力がすごかったです。  何よりマーク・ラファロのチャーミングさが光ってます。 玄関のドアでクルッと回ってサングラスをかける仕草、あれは真似できません。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-05-23 09:11:34)
2.  スラムドッグ$ミリオネア 《ネタバレ》 
冒頭と最後に出てくる4択の答え「It is written」は「運命だった」と「創作だった」のダブルミーニングではないでしょうか? ジャマールがミリオネアを勝ち進めたのは「運命」だったのか、それとも「創作」だったのか。  字幕の通り「運命だった」とだけ受け取ると強引な展開が鼻につきます。 クイズの超難問に自身の経験から解答できるという設定もクセが強いですし 兄サリームの心変わりも突然すぎて不自然です。 「都合良すぎな展開を運命の一言で片付けるのはちょっと…」ってモヤモヤしませんでしたか?  ですがIt is written を「創作だった」という、もう一つの視点を加えて観ると違和感が解消されました。 仕掛けに気づくと、もう一つのストーリーが見えてくるトリックアートの様な構成です。   では映画のどの部分が創作かというと、 「ミリオネアへの出場そのもの」 ↑↑これです!   映画内の時系列はヒロインと駅で引き離された所で一旦止まっています。 実際はミリオネアには出場していませんし、電気ビリビリ拷問もされていません。 超難問が都合よく出題されたのもジャマールが作り出したクイズミリオネアだからです。  ヒロインと引き離されたジャマールは駅で日々待ち続けます。 恐らくかなり長い期間待ったのでしょう、ヒロインの顔の傷が塞がっていますから。 駅で待ち続ける中で描いた妄想がミリオネアであり、兄との劇的な復縁だったのでは。   ジャマールがミリオネアを勝ち進めたのは「創作」だったけれど、 過酷な現実を生き抜いて最後にヒロインと結ばれたのは「運命」だった。 人によって色々な解釈ができる内容の映画だと思いますが、私はこのストーリーを推したいです。    ——————————————————  もう少しディープに。  字幕を担当された方は悩まれたと思います。 作中ではシーンによって意図的に「It is written」と「destiny」が使い分けられています。  どちらも字幕では「運命」ですが、 ヒロインに対しては「destiny」 ミリオネア関連では「It is written」です。  みのもんた(仮)がトイレでジャマールに提示するクイズの答え、 「君が成功するのは運命(written)だよ」 みたいな事言ってますが、嘘ぴょんでしたね。  この辺で違和感が高まります。 そもそもミリオネア自体が嘘なんじゃないかと。  その他にもクサい部分が山盛りです。 通常なら超難問となるはずの最終問題が3銃士の名前!? いきなり簡単すぎるでしょう。   トドメはラストシーン。 ジャマールがヒロインに「これが僕らの運命(Destiny)だよ」 と、言ったその後に  4択の答え [ジャマールはなぜミリオネアを勝ち進めたか?] が出てきます。   正解は D: It is written   今一度ストーリーを振り返ってみてどうでしょうか?  最後の4択、It is written は 「運命だった」ではなくて、 「嘘ぴょん、引っかけ、脚本、でっち上げですよー」的な意味で使われていると感じました。   うーん、、、 やっぱり私にはミリオネアは虚構だったとしか思えない。    映画としてはインパクトが欲しい ←これ大事! なのでミリオネアで勝ち進んだり、拷問とかされてみる。  でもサクセスストーリーも過ぎると白ける。 大半の人が思ったはずです、「都合良すぎじゃね?」って。  ・スカッとする展開でニッコリさせて ・最初に張っておいた4択問題の伏線を回収して ・モヤモヤする部分にも納得のいく背景を作り、綺麗に落とそう!  っていうのが作り手の意図じゃないかなぁ、と。 個人的には脚本賞に大納得です。   英語ネイティブの人は字幕の必要が無いので、 日本人とは違ったニュアンスで受け取れたのではないかと思いました。 英語圏で賞総ナメなのに、日本での評価は低いのもその辺に理由があるんじゃないでしょうか。  …でも字幕を当てるなら「運命」しか無いんですよね。
[インターネット(字幕)] 9点(2019-02-13 08:06:00)(良:2票)
3.  トイ・ストーリー3
これ観て何も感じない人は信用デキナイ 
[DVD(字幕)] 8点(2012-07-13 18:04:33)(笑:1票)
4.  アンストッパブル(2010)
速い。列車速い。列車以上に映画超速い。暴走しすぎて細かいエピソードを思いっきり端折ってる。感情移入のポイントをことごとく猛スピードで通過していきました。
[映画館(字幕)] 4点(2011-03-01 22:20:02)
5.  ザ・ウォーカー
荒廃した世界、食人、物々交換、水、朽ちたハイウェイ… 設定が丸々ヌカコーラです。 世界観だけで十分楽しめました。ヌカー!
[DVD(字幕)] 6点(2011-02-19 15:49:37)
6.  捜索者
大味すぎて引きました。
[DVD(字幕)] 4点(2011-02-16 21:14:09)
7.  プラダを着た悪魔
ウケ狙い丸出し。 確かに楽しめはしましたが何も残りませんでした。
[DVD(字幕)] 5点(2011-01-23 23:19:54)
8.  シン・シティ
この映像演出で正解。 普通にやったらD級作品ですよこれ。
[DVD(字幕)] 6点(2011-01-23 23:15:44)
9.  17歳のカルテ
感情剥き出しのアンジェリーナ・ジョリーが美しい。 閉鎖空間ということもあって映画の世界に引き込まれた。
[DVD(字幕)] 7点(2011-01-23 23:10:57)
10.  フロム・ダスク・ティル・ドーン
予備知識無しで観てこの点数。 あらすじ知ってたら何点だっただろう…
[DVD(字幕)] 6点(2011-01-23 23:03:59)
11.  スクール・オブ・ロック
私の気持ちは盛り上がりませんでした。 
[DVD(字幕)] 3点(2011-01-23 22:58:11)
12.  バベル
映画館で席を立った唯一の作品です。 その後半端はいかんとDVDで観ました。 全部観ましたが辛かったです。 この映画の何かを生理的に受け付けないようです。 いつかまたチャレンジしたいと思います。
[DVD(字幕)] 2点(2011-01-23 22:45:18)
13.  ロスト・イン・トランスレーション
日本語を理解できてしまう時点で私にはこの映画を真に理解する事はできないのでしょう。 タクシーの中からの眺めは東京ではないようで不思議でした。
[DVD(字幕)] 4点(2011-01-23 22:29:29)
14.  ライアー ライアー
ジム・キャリー良演でした。 
[DVD(字幕)] 7点(2011-01-23 22:16:06)
15.  生きてこそ
実話はきついです。笑えません。 観るには多少の覚悟が必要かと思います。 死への悲壮感をもっとリアルに描写できていたら真の衝撃作になったと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2011-01-23 22:13:17)
16.  ROCK YOU! ロック・ユー!
中世の人々がQUEENを歌った時点で自分の中で割り切れました。 これはアクション娯楽作品なのだと。 そういう視点で見れば十分楽しめる作品です。 リアリティーを求める人には厳しいでしょうね…
[DVD(字幕)] 6点(2011-01-23 22:06:08)
17.  コヨーテ・アグリー
楽しめても得られるものは少ない映画。
[DVD(字幕)] 5点(2011-01-23 22:03:53)
18.  アバター(2009)
映像がもったいない…
[映画館(字幕)] 5点(2011-01-23 21:46:22)(笑:1票)
19.  ロード・オブ・ウォー
終盤の台詞にビックリ。 ハリウッド映画でそれ言っちゃって大丈夫なの?と。 監督さん次回作待ってます。
[DVD(字幕)] 6点(2011-01-23 21:38:01)
20.  セブン
メイン4人のキャスティングと演技が素晴らしい。 映像も美しく、映画の雰囲気作りに大きく寄与している。 
[DVD(字幕)] 7点(2011-01-23 21:32:24)
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