1. 死霊館のシスター
《ネタバレ》 自分は怖い映画はかなりの苦手。ビビりです。 そんな自分が眠気を催しあと何分で終わるのかチラチラ確認しちゃうような映画。 メジャータイトルのシリーズであるはずのこの映画がなんでこうもだめなのか。 眠気を紛らわすために視聴中あれこれと考えました。 画面が暗い、話がひっちゃかめっちゃかというかうまく作り込まれていない、、緊張感が冒頭感じたぐらいでそれ以降はまったくない。 舞台をわざわざルーマニアの古城だった教会にする必要性がなかったというかうまく生かされてないというか。 色々残念過ぎてで冷めた目で見ざるを得ないような映画でした。 [インターネット(吹替)] 3点(2019-08-25 14:35:23) |
2. マイ・フェア・レディ
《ネタバレ》 昔吹き替えで見たけどなぜ吹き替えになるとド田舎丸出しの喋り方なのか。 今回の字幕でやっと理解したけど、汚い言葉、おかしな発音の仕方の粗暴な喋り方なのに。 これは字幕で見ないと理解できない作品。 突然普通に喋れるようになっちゃったり、上流階級の振る舞いや踊りとか端折りすぎでしょ。 最後はそうなるだろうなっていう展開だけどなぜ教授のもとに戻るのかちょっと理解に苦しむ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-07-27 15:09:49) |
3. ヴェノム
《ネタバレ》 実験では寄生に失敗続きだったのに何故かヴェノムとライオットは問題なく次々と寄生に成功している。 しかも移り変わると元の宿主は死んでいたのに主人公と彼女は死ぬことはない。 主人公が殺されそうなところに彼女が都合よく現れ過ぎだし、最後の宇宙船発射のときにタイミングよく主人公たちが現れるのも出来すぎている。 アクションやCGは申し分ないけど話はかなりちゃち。 「最も凶悪なダークヒーロー誕生」ていう宣伝文句だけどそれほどダーク感はなかったけどな。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-07-27 15:04:55) |
4. ザ・プレデター
《ネタバレ》 面白いか面白くないかと聞かれたら面白い。 でも頭の悪さが目立つ。 捕まえたプレデターや最後の棺?開けるところとか無防備すぎやしないか? 危険性や安全管理というもの全く考えてない。 プレデターじゃなくてハンターだろっていう自虐的な突っ込みもあるし。 ストーリー上仕方がないとはいえモブキャラはガシガシ殺していくのに主人公と女生物学者に対しては死なない程度に気を遣って投げてるし。 プレデター犬も便利アイテム吐き出して二回もピンチを救ってくれる便利キャラすぎる。だけど扱いに困ってか最後はぞんざいに殺すし。 でも登場人物はキャラも立ってて面白いとは思ったね。 最後のあれはアイアンマン?あれはあかんでしょ。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-07-20 23:05:00) |
5. トレイン・ミッション
《ネタバレ》 一般人が巨大犯罪組織からターゲットにされて身代わりに非合法な犯罪を無理やりやらされるパターン。 この手の映画を見ていつも思うことがある。 「自分たちでやれよ」と。 ツッコミ入れようと思ったら本当にキリがないぐらいに不合理でおかしい。 リスクを考えたら自分たち若しくはプロを雇ってやった方がバレにくく成功率も高くなると思うが。 そもそも主人公に通勤電車の中で常連客じゃない客を探し出すなんて無理ゲーだろ。 逆に犯人側はプリンでカバン持っていてこの電車に乗るという情報は一体どうやって入手したんだろうか。 警察の方も手荷物検査やFBIが一人乗っていたり降りる駅で待っていたりしてるけど、それなら最初からしっかりその電車にガードつけろって思う。 それに最後の射殺の件も仮に主人公が本当の犯人で警官が本当に正義の味方だったら大問題になる事態のはずなんだか。 最後の謎の女もなんでのうのうと普段どおりの通勤電車に乗っていられるんだろう。主人公に顔知られてるのに。 面白いんだけど普通に考えたらツッコミどころにキリがない映画だった。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2019-07-20 22:53:43)(良:1票) |
6. MEG ザ・モンスター
《ネタバレ》 金のかかったアサイラム映画。 わざとらしい演技の中国人女優が美形過ぎるのもいい歳したオバサンなのにってのも併せて鼻につく。主役はMEGなのかステイサムなのか、と思いきやこの中国人女優のゴリ押し感が更にこの映画を駄目にしている。 中国資本だから当然だが中国に気を遣った作品ですね。後半は特に中国色が強いね。 それと途中で巨大イカに襲われるシーンがあるんだけどイカの吸盤ならもっとトゲトゲしてるし、あれはタコの吸盤にしか見えない。 ヘリがあれだけ低空飛行してあげてるのにMEGが飛び付いてくるお約束もナシ。 浅瀬である筈の海水浴場にMEGが完全に潜って姿を隠せるのはお約束というよりオカシナところだな。 グロいシーンも血飛沫も無いのも不満を感じる。 最初は深海パニック+巨大モンスター映画と思いきや結局はジョーズと同じになっちゃった。 バカ映画なのに真面目な映画にしようとしている作りが逆に滑稽っで違和感を覚える。 エンディングが何故か「Hey Mickey」。センスの悪さに脱帽。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2019-07-16 17:58:10) |
7. スカイスクレイパー
《ネタバレ》 中国資本が絡んでるのか中国市場意識してるのか、舞台は香港でやたらパンダ推しがうざい。 後半中国人俳優のビルオーナーがプロのテロリスト相手に戦いまくって活躍します。 高層ビルで火災っていうとタワーリング・インフェルノぽいけどタワーリング・インフェルノには遠く及ばない。 高層ビルでテロリストが襲って一人の男が奮闘するといえばダイ・ハードだけど、勿論遠く及ばない。 目新しさは特に無く脚本や設定も酷い。わざとらしさ不自然さ頭の悪さツッコミどころ多数。 ビルの侵入方もビル管理もテロリストの行動も目的もなんかおかしい。 それに北欧系ってだけでなんですぐにテロリストが誰かわかっちゃうの? 金に任せて作られたドウェイン・ジョンソン主演映画(駄作)。 それとダクトテープ活躍します。 [インターネット(吹替)] 4点(2019-07-16 17:31:45) |
8. シャレード(1963)
《ネタバレ》 サスペンスと思いがちだけどコメディー要素も強いです。 オードリーヘップバーンもおしゃれな衣装で目立ちすぎ。 そんなきれいな格好だったらすぐに見つかっちゃうでしょ。 犯人はジョージ・ケネディが殺された時点で予想できちゃって結局その想通りだったけど面白かったです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-03-19 21:48:56) |
9. 暗くなるまで待って
今までずっとラブロマンスものかと思ってました。 ヒッチコックばりのスリラー映画だったんですね。 オードリーヘップバーンらしからぬ役柄が光る。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-03-17 14:24:40) |
10. ピーターラビット
クソうさぎとバカ女。 合成自体うまく出来てるしよくできた映画。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-03-17 14:15:43) |
11. おしゃれ泥棒
軽快なコメディ。んなバカなっていうのもあるけどまあ許せる。 オードリー・ヘップバーンの相手が歳食ったおっさんじゃないっていうのもいいね(オードリーがその分おばさんになったのだけれど)。 タイトルも全体的におしゃれだしジャガーもいいね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-03-15 20:55:02) |
12. 麗しのサブリナ
《ネタバレ》 「昼下りの情事」と同じく下流階級のヒロインが上流階級の頂点に位置するような男をゲットするラブコメディー。 物語的に「昼下りの情事」に比べてだいぶまともだけど、婚約中の次男をまだ結婚してないと誘惑したり長男に心が移ったり なかなかのビッチぶり。 しかしハンフリー・ボガードが老けすぎてどう見ても次男のお父さんまで行かなくても叔父レベルにしか見えない。 それと最後に何故か急に弟が物分り良くなってお互いに好きあっているからとサブリナを兄に譲ったりと明らかに描写が不足してる。 他にも気になった点は最後の晩で料理学校行ってたという設定なのにせっかくの料理シーンはないし、あれは結局ディナーは作ったの? オードリー・ヘップバーンの衣装は○ [CS・衛星(字幕)] 4点(2019-03-14 17:17:29) |
13. 昼下りの情事
《ネタバレ》 世紀のプレイボーイ、しかも初老の男性が小娘の嘘を真に受けてヤキモキして興信所に依頼まで行く? この小娘にそこまで心奪われるのもわからん。 優しい父親、後からついてくる4人組の楽団は○。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2019-03-13 21:36:36) |
14. パリの恋人
《ネタバレ》 オードリー・ヘップバーンの歌声が聞ける映画。 ファニーフェイスの歌もいい。 しかし名物編集長が不快だな。「プラダを着た悪魔」の編集長はまだ理解できるけど 最初の本屋の一連の行動は不愉快極まりない。 ところでなんでパリで闘牛士のダンスなんだろ。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2019-03-13 20:35:22) |
15. ティファニーで朝食を
ローマの休日の次にオードリーかわいい。 それだけ。 お世辞にもオードリー・ヘップバーンの映画で話の質が良いのって一本か二本ぐらいでしょ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-03-13 20:29:32) |
16. ローマの休日
オードリーかわいい。 それだけ。 話もベタだし当時のローマを見れるのもいいね。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-03-13 20:27:06) |
17. レディ・プレイヤー1
《ネタバレ》 色々あると思うが、80年代の映画を見てきて育った自分にはどストライク。 キャラを探すのも楽しいね。 しかしネットの世界は広大でも現実世界じゃはほぼ隣近所の世界ですぐに全員集合できちゃうというのは日本のラノベアニメと変わらんのね。 (映画の都合上そうなっているっていうのは知ってるけどさ) [CS・衛星(吹替)] 9点(2019-03-13 20:25:05) |
18. チャイナタウン
《ネタバレ》 悪役の印象があるジャックニコルソンが巨悪を暴いていくのが面白い。 悪役のジョン・ヒューストン、ロマン・ポランスキーも印象的。 老人ホームの入居者の名前を使っての土地転がし、水道利権に絡む不正、近親相姦、、、、 さらなる巨万の富、欲望を追い求める影の権力者。 数々の悪事を暴いていきながら最後に依頼主は死んでしまい、娘も連れ去られてしまう。 なんとも言えない虚無感・・。流れる音楽も素晴らしい。 「怠け者の街だ」 「忘れチャイナよ、ここはチャイナタウンだ」 [CS・衛星(字幕)] 8点(2019-03-13 20:21:00) |
19. 尼僧物語
《ネタバレ》 出家するところから始まって、ちょっとついていけないような協会内での修業の日々。 試験の不正を強制されたり、思っていたのと違う赴任地、結核の感染、現地人の襲撃で同僚が殺される。 これらのことが淡々と描写しすぎて大きなメリハリもない。主人公の感情表現も乏しい。 戦争が始まっても描写は音のみで、シスターが宣教伝えるのみ。 最後はナチスに父親が殺されて、憎しみの感情が勝って還俗して終わり。 扉が開けっぱなしになってオードリーが街中に消えていくのが印象的。 実在の人物を元にした小説が原作なのだが、二時間半もダラダラしっぱなし。 それこそ色々事件があるんだけどあっさりしすぎ。出来事を追うだけで終わってる。 今だったら後半30分か一時間でパルチザンに加わって最後は戦争終わって強制収容所の元収容者の看護に向けて旅立つところで終わるんだろうなーて思う。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2019-03-03 13:14:04) |
20. メイズ・ランナー 最期の迷宮
一作目はまだ世界の謎やドキドキハラハラ感があった。 二作目はメイズ(迷宮)関係なく一作めでは触れられてない世界観を描写。感染者等それなりに面白いところもあった。 三作目もメイズ関係ない。前作から時間空きすぎてもう見終わってたものと錯覚してた。 一応まとめの話で特にこれといって大きな展開もなくまとめに入って終わっている。 原作は日本で言うラノベみたいなもんだろうが映画ではなんでタイミング良くその場所で的なご都合展開すぎる。 三作見た感想としては少なくとも他人に薦められるレベルじゃないね。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2019-03-03 13:01:05) |