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プロフィール
コメント数 624
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

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1.  アビゲイル 《ネタバレ》 
結構期待してたんだけど今ひとつでしたね。 この素材、シチュエーションならもっと面白くできただろうと思うけど、アビゲイルの圧倒的な強さを活かしきれてなかったです。 クライマックスで突然弱くなったり、主人公の味方になったり、あれあれ?的な展開がマイナスでした。 まぁクライマックスまではそれなりに楽しく見てたんで6点にします。 サム・ライミばりの血まみれ感は良かったです。
[映画館(字幕)] 6点(2024-09-16 15:10:29)
2.  エイリアン:ロムルス 《ネタバレ》 
最初にお断りしておきますが、エイリアンに関しては私は1の激推しで、それ以外は認めんと言うくらいの1の大ファンです。 何しろ1作目は私をホラーに目覚めさせた記念碑的作品なもので。だから本作に関してはどう転んでもあまり誉めないでしょう。 でも見た第一印象は「案外面白いじゃん」でした。それは認めざるを得ない。 でも1に回帰か?1の焼き直しか?と問われたら1の焼き直しに2を付け加えただけだと思います。 何しろエイリアンの特性に関してはもはや観客に知れ渡っているので緊迫感はないです。 後は各キャラがどうやられていくかしかないが、意外に頑張っていたんで見応えはあった、 けど、ラストに出てくるこれがラスボスかな?のダサいデザインには興醒めでした。 全体的には7点にしても良かったけど、あれで1点減点します。すいません。
[映画館(字幕)] 6点(2024-09-07 09:30:31)
3.  ツイスターズ
「ツイスター」の続編のようで続編ではないです。全くの新作。 ザ・王道と言うような王道の展開だが、退屈せずに最後まで楽しめた。頭空っぽで見れる娯楽映画です。 結局のところ竜巻を前に人間は逃げるしかできんのだが、そんな簡単に竜巻が消えたらいいね。
[映画館(字幕)] 6点(2024-08-02 16:26:19)
4.  デッドプール&ウルヴァリン 《ネタバレ》 
「ローガン」の時に「もうウルヴァリンはこれで終了」とあれほど言ってたのに何故翻意した?ヒュー・ジャックマンよ。 「あれほど言ったのに・・・」とポルナレフのごとく慟哭を吐きながら見に行ったが、その結果がコレですか? マーベルのマルチバースは全て失敗と言う本作自体がマルチバースと言う自己矛盾。 もちろん心を動かされたシーンが全くない訳ではない。ローガンがチャールズへの思いを語るシーンはグッと来た。 が、それも終盤までにはすっかり覚めた。 こんなマルチバースは見たくなかったが結論です。後は好きにして下さい。
[映画館(字幕)] 4点(2024-07-30 20:19:58)
5.  FALL/フォール 《ネタバレ》 
サブスクで妻と鑑賞。私と妻が同じ物を見るのは非常に珍しい。 見た第一印象はどちらも「まぁまぁかな」だった。これも珍しい。大概意見は合わない。  高さ感は文句なく素晴らしかった。 登る途中で何度も挫けそうになる場面は「いや無理だろ。降りろよ」と思った。 で登頂に成功して降り始めた途端にハシゴが崩壊する。ここがピークだった。 以後は何となく変な脱出劇になる。 こんな命のかかった場面で妄想とか普通見る物だろうか? そこが一番納得が得られなかった。 だから見た直後の印象が下がったんだと思う。 5点か6点か迷ったが、少なくとも前半は見入ったんで6点にします。
[インターネット(吹替)] 6点(2024-07-11 09:23:27)
6.  ツイスター 《ネタバレ》 
牛が「ンモ〜」と鳴きながら目の前をスローモーションのように舞っている。 このシーンだけの映画です。このシーンだけで6点! 今度の続編もこれを超えるシーンは無いだろうと思いつつ見ます。
[映画館(字幕)] 6点(2024-06-30 09:41:07)
7.  クワイエット・プレイス DAY 1
これはヒドイ。思い切り時間を無駄にしました。 元々このシリーズとは相性があまり良くなかったが、本作に来てとことんダメになった感じ。 「前作をニューヨークでやったら」と言うシチュエーションムービーだろうと思ったが新しい要素は皆無でした。 前作以下の得点と言う事で3点で。
[映画館(字幕)] 3点(2024-06-29 16:35:30)
8.  ザ・ウォッチャーズ
結論から言っちゃうとそんなに面白くはなかったです。 「この結末、あなたの予想は絶対外れる」とか言ってたけど、そんなどんでん返しは特にありません。 シャマランの娘だからってそう言う盛った宣伝はよろしくない。 ただ、見るに耐えない駄作でもないです。作りは丁寧で緊張感も良く持続していた。 お話には無理がありすぎるけど、それなりに見入ってました。 まぁ監督デビュー作だし充分な出来ではないでしょうか。
[映画館(字幕)] 6点(2024-06-21 22:56:34)
9.  マッドマックス:フュリオサ 《ネタバレ》 
これは評価の難しい作品だなぁ。ジョージ・ミラーの葛藤も手に取るように分かる。 世紀末を先取りしたようなこの時代にパッパラパーの勧善懲悪など撮ってられるかと言う思いと、いや映画を見ている間だけでもスカッとさせたいと言う思いが。 悩み抜いた挙句のこの作品であればその思いは受け止めざるを得ない。 かくしてフュリオサの復讐劇はなんともすっきりしない結末を迎えることとなった。 宿敵ディメンタスは母を殺したことすら全く覚えておらず、無論後悔も謝罪もない。それどころか「撃つなら後ろからがいい。いつ撃たれるか分からないドキドキ感がある」と言う始末。挙げ句の果てに「お前は俺に似ている」とまで言われればフュリオサが顔を真っ赤にして怒るのも無理はない。 成就感ゼロの復讐劇が終わって、これからフュリオサは何を心の糧に生きていくのかと言えば、捕らえられた女達を逃がそうとする訳だが、これも前作の通り結局戻ってくる事となる。 この虚無感は間違いなくマッドマックスの世界ですね。悩みましたが7点を献上します。
[映画館(字幕)] 7点(2024-06-17 08:39:19)
10.  ナイトスイム(2024) 《ネタバレ》 
これはつまらないです。失敗作。 「水への恐怖を映画化したい」とか語っていたが、水が怖いと言うのと水が化け物と言うのは全く別物だと思う。 それと最後は自分を犠牲にして家族を守るというオチは非常に嫌なので評価は低いです。
[映画館(字幕)] 4点(2024-06-14 08:24:37)
11.  ディレイルド 脱線
これは凄い珍品ですね。 何が凄いってこれだけ詰め込んでなんでたったの80分なんだってこと。 3時間の超大作の駄作を見せられたくらい疲れて「えっ?80分しか経ってないの?」と言う衝撃。 80分でも時間を無駄にしたくないと言う人にはお勧めしません。 こう言うダメ映画を愛好する人には「一見の価値あり」とだけ言っておきます。
[インターネット(吹替)] 3点(2024-05-22 09:19:40)
12.  エンバー 失われた光の物語
とにかくシアーシャ・ローナンが可愛いんで、それだけで充分満足です。 お話や舞台設定はまるでギリアムの世界のようでした。 充分鑑賞に耐える作品だと思います。
[インターネット(字幕)] 7点(2024-05-22 08:58:14)
13.  猿の惑星/キングダム 《ネタバレ》 
見た素直な感想は「案外面白いじゃん」だった。 まだ続くのかこのシリーズはと言う印象だが、今度のは完全な新作で前のシリーズを全く未見でも問題ない。 今度の主役は若いノアと言うキャラクターだが、相変わらず表情も豊かで人間性?にあふれている。 自分に付きまとう謎の人間の少女メイを助けることになったが、彼女を通してプロキシマス・シーザーの言う「人間は信用ならん」と言う 言葉の意味を実感させられる事となる。 予告編は全く違いますね。あれはミスリードだ。本作は人間の恐ろしさや狡猾さが主体的に描かれている。 まだまだ猿の時代は訪れそうにない。次作も楽しみになった。
[映画館(字幕)] 8点(2024-05-14 22:11:41)
14.  ゴジラ×コング 新たなる帝国 《ネタバレ》 
本作もくだらない人間ドラマは最小に抑えてあり、序盤はスピーディな展開で「なかなか良いな」と思った。 が、肝心の敵がなかなか現れず中盤以降は眠たい展開が続く。やっと現れた敵も「えっ?こんなにショボいの?」と言うようなショボい敵で興醒めだった。 結局のところ、モスラの仲介でゴジラとコングが共闘し敵をぶちのめす「三大怪獣地球最大の決戦」でした。 ストーリーのショボさは昭和ゴジラの末期並みですね。 前回並の出来ですが、カタルシスを感じるようなシーンは特になかったので6点と言うところで。
[映画館(字幕)] 6点(2024-05-07 17:05:07)
15.  キラー・ナマケモノ 《ネタバレ》 
キャッチコピーは「殺しはナ・マ・ケ・ない」。この手の映画はキャッチコピーだけは凝るよね。 中身はしょうもない・・・どころではなかった。凄まじいまでにくだらない。  過去のホラー映画のくだらない要素を凝縮して、あ・え・て・超くだらない映画を作った。それが本作です。 まぁナマケモノが人を殺すって時点で高尚な映画になどなるわけがない。 この映画のナマケモノはどんどん賢くなり、人語は解すわ、薬は盛るわ、車は運転するわ、スマホは操作してSNSに投稿するわ、もうやりたい放題である。 「くだらないにも限度があるぞ」と言う批判を「くだらなくて悪いか?」と強引に黙らせた。 くだらないと分かってから見るクライマックスは意外にイケている。 6点にしようかと思ったが、冷静に評価すればやはり3点ですね。
[映画館(字幕)] 3点(2024-04-26 14:50:38)(良:1票)
16.  REBEL MOON パート2 傷跡を刻む者
前作に引き続き、帝国に反逆する村と七人の侍を描く。 ストーリーがあまりにも予定調和すぎて全く意外な展開がなかった。 技術力は非常に進んでいるはずなのに小麦の収穫は中世並み。その村の小麦に依存する帝国。どうなってるの一体? 前作はまだ緊迫する場面もあったが、本作は何となーく見て何となーく終わった。 2作で完結と聞いていたが例によってまだまだ先も作れそうだ。
[インターネット(吹替)] 5点(2024-04-24 15:22:19)
17.  REBEL MOON パート1 炎の子
ネットフリックス製作のオリジナル作品。 内容はザック・スナイダー版スターウォーズであり、七人の侍でもある。 新鮮味はないが、もはやベテランの域に達したザック・スナイダーの手腕でちゃんと見れる内容にはなっている。 ネットフリックスの潤沢な資金をほしいままに使って大作を作り上げたスナイダー、さぞ気持ちよかっただろうと思った。 パート2も見ます。
[インターネット(吹替)] 6点(2024-04-23 09:24:36)
18.  オーメン:ザ・ファースト 《ネタバレ》 
「最近のハリウッド映画はなんでこう昔の作品を引っ張り出してリメイク、続編、前日譚ばっかしなんだ。オリジナルを作るアイデアも尽きたのか?」とブチブチ文句垂れながら見に行ったこの映画。見たら思いの外、良く出来てました。このレベルで作ってくれるんなら文句は言わんよ。 オリジナルのオーメンの荘厳な雰囲気を(おおむね)損う事なく、ダミアンを産み出すために奔走する取り巻きたちを描いてました。 出産シーンを始めとしてグロ描写も多く、この辺は賛否分かれるところ。 また前半は「これオーメンの前日譚?全然違うじゃん」的な展開が続くんで、前半が我慢できるかが鍵でしょう。 総じて見終わったら満足感は高かったです。繰り返しますがこのレベルであれば文句は言いません。
[映画館(字幕)] 7点(2024-04-09 15:49:52)
19.  ビッグフットVSメガロドン
こりゃ凄いね。凄い珍品を見た感じ。 凄すぎて人には勧められないです。。。  一言だけ言えば、これは「UMA物」ではなく「サメ物」でもないです。 変な動物がペラペラペラペラペラペラペラペラしゃべるだけの映画でした。
[インターネット(字幕)] 2点(2024-04-03 15:51:46)(笑:1票)
20.  オッペンハイマー 《ネタバレ》 
IMAXで鑑賞。 圧倒的な説明不足により全体の半分も理解できませんでした。 SFならいざ知らず史実映画でこれはマイナス評価をつけざるを得ない。 終盤、名誉回復したオッペンハイマーの受賞パーティで、テラーを睨みつけるエミリー・ブラントに唯一人間らしさを感じた。 彼女が助演女優賞を取らなかった事が唯一残念。  4/24、2度目の鑑賞。もうじき我が街のIMAXシアターはコナンに全て奪われるので。 初見ではさっぱり理解できなかったが2度目では逆にほぼ理解できた。 登場人物の多さとセリフの多さについて行けなかったが、ストーリーの概略が分かっている2度目ではまごつく事がほとんどない。 この映画はその意味でサブスク向きかもしれない。私みたいに定年退職後のヒマな年寄りは劇場で2度見ることに抵抗がないが。 が、2度見ても意見や感想にアップデートする事は特に無かった。 この映画がアカデミー賞を取るのなら「インターステラー」で取って欲しかった。 エミリー・ブラントがアカデミー賞にはふさわしい。
[映画館(字幕)] 6点(2024-03-29 21:03:10)
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