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コメント数 107
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自己紹介 ある程度、有名な映画は網羅したいと思いゆるく頑張ってます。
これまでの視聴本数は1300本くらい。
最低週1本は観たいです。

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1.  エターナルズ 《ネタバレ》 
MCUの土台の上に豪華キャスト陣でそれなりに豪華でしっかり作られたヒーロー映画。157分の上映時間はやや長く感じるがそこまで退屈しない。ただこれだけの規模でこの程度の面白さかという感じはある。キャラ数が多いだけあってキャラクターの過去の描写や説明が多く展開が少ない。これといった強敵もいなくて個人的に一番嫌いな仲間割れ展開だったのが減点。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-03-24 19:45:58)
2.  007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
最初の30分はワクワクするが、全体を通すとスペクターやスカイフォールに比べるとアクションも少なくセンスも良くなくてイマイチ。ラミ・マレックの敵役にも魅力がないし長い割には話が薄かった。グレイグボンドの中では慰めの報酬に次ぐ駄作
[インターネット(字幕)] 5点(2022-02-18 09:46:05)(良:1票)
3.  パワー・オブ・ザ・ドッグ
派手な展開があるわけではなく静かな映画だが、ずっと何か起こりそうな不穏な空気が流れていてハラハラしながら観れてしまう。はっきりとした描写が少なく説明的でないために映画を読む力は必要。美しい風景や美術だけでも観る価値あり。カンバーバッチ演じるフィルはかなり嫌なキャラなんだけど弱さも描かれていて何故か惹かれる魅力あり。個人的にはググッとこの映画の持つ空気に入り込めた。
[インターネット(字幕)] 8点(2022-02-17 11:38:59)(良:1票)
4.  ドント・ルック・アップ 《ネタバレ》 
これは完全にコメディ映画。ディザスター映画だと思ったら痛い目みるかも。コメディと言っても笑いのセンスがとてもブラックかつシュールなのでベタな笑いが好きな人とは相容れないと思う。下品・ナンセンス系じゃなくてあくまでシニカルなのが良い。政府の対応はありえないようなバカバカしさだが、彗星落下を実際に観るまで信じられない世論の楽観論はリアルさを感じた。ディカプリオのブチキレた演技とメリルストリープの酷い役だけでも観る価値あり。名作。
[インターネット(字幕)] 9点(2022-02-16 07:57:59)
5.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 《ネタバレ》 
主人公のレイがカイロ・レンやパルパティーンとの決着、そして自分のアイデンティティを取り戻す旅としてはEP8の惨状を考えるとかなり上手くまとまってたと思う。観る価値あり。ただその他の脇役たちの動きは一切面白くなかった。上映時間1時間で十分。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-04-29 21:41:23)
6.  ワンダー 君は太陽 《ネタバレ》 
少し退屈だった。登場人物はみんな善人だし、大した事件も起こらずに皆に応援されてハッピーエンドという内容。 リアリティを感じる部分や共感できる要素も少なく、あまり感動しなかった。  「トリーチャーコリンズ症候群」の人をネットで調べてみたが この映画に出てくるオギーのメイクはかなり優しく、人間らしく作られてると思った 「見やすさ」からそうしたんだろうけど、やっぱりそれ自体が差別な気がして引っかかるものがある ああいう顔の人が5万人に1人いることが知れたことはよかった。
[インターネット(字幕)] 4点(2020-03-21 07:19:40)
7.  ジョーカー
重く陰鬱としたテーマだけどテンポ良く観れて映像もカッコいい。でも良くできすぎてるが故に印象に残らない映画かもしれない。 キングオブコメディ等のオマージュが散見されるのはやっぱり少し冷める要素になった 実はこの映画のオリジナリティのある部分ってホアキン・フェニックスの名演だけなのでは? 質の高い映画だけど名作か?といえば惜しい感じがする
[インターネット(字幕)] 8点(2020-01-31 21:10:59)
8.  ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 《ネタバレ》 
キャラクターもストーリー印象に薄く見所なし ラストのダースベイダーは少し良かったけどSW全体の中でみると蛇足に感じる エンターテイメント性があるだけEP8のほうがよっぽどマシだと思う
[ブルーレイ(字幕)] 2点(2019-11-27 14:38:40)
9.  グリーンブック
ラストシーンが素晴らしい 綿密に練られた脚本で観客の感情を揺さぶる作りになっている 助演男優賞を獲ったマハーシャーラ・アリの演技というか表情も良いし 2010年代のオスカー作品賞をとった映画の中では随一の出来だと思う
[インターネット(字幕)] 10点(2019-11-21 14:23:09)
10.  スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 《ネタバレ》 
ミステリオに魅力なし 敵がドローンと投影したCGってだけで盛り上がらない エンドゲーム後の後日談としてもピーターやMJを掘り下げる内容としても中途半端
[インターネット(字幕)] 5点(2019-11-21 14:20:57)
11.  クワイエット・プレイス 《ネタバレ》 
ジャンルは「ホラー」ではなく「モンスターパニック」ですね。プレデターとかに近い。 アポカリプス物として退廃した世界観の描写や美しい自然など、映像的には結構いい感じだが あまりに設定がお粗末すぎて話に集中できなかった。  まずあんなに防御力が低くて単純な行動しかできない怪物が人類を滅ぼせるとはとても思えない 大きな音で怪物を集めて一網打尽にすれば終わりなのでは 家族のキャラクターの掘り下げやドラマ性も薄い。これなら「プレデター」みたいなアクション映画で良かった気がする。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-02-10 10:01:06)
12.  オーシャンズ8 《ネタバレ》 
ほとんど障害もなく爽快に盗みを成功させるので良い意味で軽く観れる映画 もうちょっと各キャラのキャラ立ちがしっかりしてると良かったが印象は薄めだった オーシャンズ11のエッセンスは感じたが何か足りない
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2019-01-22 16:02:26)
13.  プリズナーズ 《ネタバレ》 
練りこまれたサスペンスホラー。かの名作「セブン」を観た後のような感覚に襲われた。 父親が自分の道を信じ続けた事で辿り着いたエンディングなのだが、 観てる最中はこの父親の頭がおかしくて、刑事が正しいと思い込まされる作りなのが上手いと思う。 映像や音楽も同監督らしく退廃的で美しい感じ。ラストシーンも印象的。  それでも7点に抑えた理由は、観ていてやや脚本に振り回されすぎるのが鼻についたことと 刑事、父親、犯人など各キャラクターの掘り下げが若干薄いと思わされたところ
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-01-15 09:45:30)
14.  ボーダーライン(2015) 《ネタバレ》 
死体がぶら下がるメキシコの街並みと、デル・トロの復讐劇のシーンは凄く印象的だった そこ以外はもうひとつストーリーが散漫というか。デル・トロ主人公で良かったのではと思ってしまう。 メキシコやイラクみたいな場所を舞台にした映画の中では完成度が高いほうだと感じた。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-01-09 01:24:01)
15.  ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 
テンポの良いサクセスストーリー、そして転落、最後はライブといった内容 ゲイ要素やキャッチーな音楽性も含めて、日本人にウケるのも納得といった感じの出来  ただ似たような内容の「ジャージー・ボーイズ」と比較するとストーリーが軽すぎるかなと思ってしまう フレディ役の俳優も独特の雰囲気は出ていたが、やはりフレディ本人ほどの魅力は感じなかった
[映画館(字幕)] 6点(2019-01-09 01:18:44)
16.  沈黙 ーサイレンスー(2016) 《ネタバレ》 
隠れキリシタンの日本人が英語喋りまくるし、内容的にもそんなに大したものではないのだが 映像の美しさとか編集の上手さとかは流石のマーティン・スコセッシ監督作品って感じがした 暗い話だけど残酷ではなく、結構テンポよく軽い感じで観れる
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-01-09 01:11:30)
17.  アントマン&ワスプ 《ネタバレ》 
ヴィランらしいヴィランがいないのがつまらなかった。 量子の領域にまで小さくなれるって要素も、あまり面白さに繋がってない。 30年経過したママがバッチリ化粧してちゃんと老化してるのも冷めた。どうやって生きてきたのか。 アントマンよりワスプのほうが活躍してるのも残念。コメディ要素は悪く無かったが。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2019-01-09 01:05:39)(良:1票)
18.  ジュラシック・ワールド/炎の王国 《ネタバレ》 
パーク的な要素は序盤だけ。後半はロスト・ワールドを更にショボくしたような内容。 登場する恐竜も少ないし、舞台も狭い。ただのモンスターパニック映画と化してしまった。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2018-12-09 02:38:16)
19.  ランペイジ 巨獣大乱闘 《ネタバレ》 
突然変異し巨大化・凶暴化した3匹が大暴れといった内容。 割とアクションシーン多いのとドウェインとゴリラの友情がメインなので物足りなさは感じなかった。 ドウェイン・ジョンソンに華があるのも大きかった。 ただ狼とワニの怪獣っぷりに華がないのでやっぱり怪獣映画としてはイマイチかなと。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2018-11-16 08:23:36)
20.  パシフィック・リム:アップライジング 《ネタバレ》 
前作と比較して戦闘シーンのCGのクオリティはさほど引けをとらないと思う ただ前作は国代表ごとに特色あるキャラやイェーガーを登場させていたが、そういう意味では今回は工夫が無く凡庸だった 全体的に明るい昼のシーンばかりだったり、イェーガー同士の戦いを描いたのは良かった  正直観る前はもっとダメダメだと思ってたが、前作と比較してもそこまで悲劇的な出来ではないと思う。 吹き替え版の声優のキャスティングも良。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-11-15 10:45:19)
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