1. アトミック・シティ<TVM>
《ネタバレ》 核ミサイルを扱ってる割に舞台のほとんどは基地内で起こるストーリーなのでスケールは大分ちっちゃめ、というかベルリンに飛ばすぜ!とか言ってるくせにミサイル描写が大分イマイチなのですんげえショボショボ。DVDの表パケに書いてる絵からは500000kmぐらいは離れてるような静かーな感じがずっと続くのでなんだこれ感が強い。オープニングの長い振りが一番盛大にやってたような気がします。格闘シーンにしろなんかやってるシーンに防犯カメラ画像をインサートする意味がよくわかりませんが、もーちょいなんかあってほしかったです。敵も弱いし微妙。ロシアらしい兵士も出てこず物足りなさ抜群。映画のラストショットのエゲツない合成シーンは自主製作映画でもやんねーだろこれレベルのクソっぷりでした。 [DVD(字幕)] 3点(2021-01-06 01:35:46) |
2. アドレナリンEX
《ネタバレ》 出てくるやつクズばっか。金借りたくせに返せねーよと開き直って言い訳ばっかするクズなんかみたくない。子供の頃に貸した金返してねーだろとしょーもない事で金貸さない兄貴なんてヤダし邪魔ばっかする友達もヤダ。尺がみじけえな、とりあえず出しとけ的な感覚で出てきたような感じがする25年金ためて念願のジャガーを買ったおっさんが可哀想過ぎてしゃあないです。話を無駄に延ばして後半どうでもいいような話でつなげて挙句の果てには「じゃんじゃじゃーん」だもんスケールがショボすぎてなんの驚きもないというかなんというか、それ、やる!?!?しかなかったです。とりあえず、ハリウッドに謝っとこうか。 [DVD(字幕)] 3点(2018-12-02 21:37:46) |
3. RV
《ネタバレ》 ロビン・ウィリアムズが相変わらず体を張って頑張ってますねー。一時期シリアスな映画だったりサスペンスな映画に出てましたけどやはり元にいた畑に戻ると勢いが違う。家族と仕事に振り回されるロビン、レスリー・ニールセンとはちょとタイプが違うけど真面目なんだけどニヤニヤしながら笑わせてくれる小ネタ満載でまぁ下ネタ系統が好きなアメリカ産コメディらしいけどこれはこれでまた、いいかな。こんなに頑張っちゃうお父さんがそばにいたら逆に凄いわ(笑) [DVD(字幕)] 6点(2013-08-30 20:58:55) |
4. アンダーグラウンド(1995)
これは凄い。映画のBGMの半分以上を映画の中を演奏してる映画は今まであっただろうか。今は亡きユーゴスラビアを舞台に50年という間を171分のruntimeに濃縮しまくってるぶっ飛んだストーリーは最初から最後までテンションたけぇ~。そしてみんなハチャメチャしすぎ~(笑)空襲シーンや戦闘シーンの迫力がありすぎで普通にビビったし戦争に巻き込まれた人たちの悲劇なのに見ていて思うのは喜劇なんですねこれが。その辺エミール・クストリッツァの演出といいますか、見事すぎですがその中でもこれはハッピーエンドといってもいいかもしれないクライマックスがまさかの大円陣。みんな同じ所に行ってしまったからこそできるこの終わり方、この映画はやっぱり喜劇かなぁ。 [映画館(字幕)] 8点(2012-06-06 00:25:30)(良:1票) |
5. アイガー北壁
すごい、すごすぎる。数多くの実話映画がありますがこれほどリアルで過酷すぎる話を見事に映像化できた映画はほとんど知らない。普通に生活してたら耳にすることなんてない「アイガー」ですがとにかくあり得ないその姿(笑)実際にアイガー北壁で撮影された「アイガー・サンクション」よりも強烈だし岩と氷だけでできた断崖絶壁の岩山で万年雪が残り夏・冬関係なしに猛吹雪が吹く山を見るだけで怖さを感じます。山岳初心者には山岳道具等の名前がイマイチよくわかんないのはちと残念ですがどうやって撮影したんだろう?と俳優たちの拍手を送りたくなる名演技に涙が止まらんかったです。山ってやつは残酷すぎだ・・・。 [映画館(字幕)] 9点(2010-04-06 23:50:38) |
6. アライブ
《ネタバレ》 低予算版「ジャッジメント・ナイト」といったところでしょうか、追いかけられるという筋はほとんど一緒です。ですがまぁ・・・、キム・ベイシンガーに同情は全くできないしダンナの言うことに大いに納得できます。でも工具箱を持って追いかけられるのは自動車整備をカジってるということでしょうか、違和感アリアリ。おまけに誰でも考えられるような殺し方で何のひねりもないのでせっかく整備をカジってるんだから何か専門的な道具を工夫して使って殺してほしかったです。スパナを投げる!レンチで殴る!ドライバーで刺す!・・・・普通すぎだしキスをする意味もわからん。。まぁ人生を壊すつもり?なのかラストの意味もいまいちよくわかんないです。 [DVD(字幕)] 4点(2009-09-18 01:12:41) |
7. アローン・イン・ザ・ダーク
ウーヴェ・ボルの映画は初めて見ましたが・・・、、、ヒドイもんや。オープニングの長いテロップ。そこまで長い説明せんと理解できない映画って一体・・・。凄い勢いで盛り上がらない銃撃戦、全く怪我をしないクリスチャン・スレーターと間抜けな顔をしてるタラ・リード、意味が全く分からんベッドでのカラミのシーン、悪魔が敵なのにゾンビみたいなやつらが出てくる不可解な展開はよくわかりません。うーん、、、これから彼の映画を見ようかと思ってたけど見るのが怖くなってきた(笑) [DVD(字幕)] 3点(2009-07-31 01:09:52) |
8. アクセル
ヘルマン・ヨハが珍しくストーリーに力を入れた一品。もちろんカーチェイスもあるけど、主人公の男の行動は大いに問題アリでだったり警察は何年も犯人を追いかけてるというのに男か女すら分かってないという失態振りをしてますが、後半は車を使わずキッチリとしたアクション・サスペンス映画になってるので大いに楽しめました。ボートに飛び込むシーンは違和感大ありでしたけどね。 [DVD(字幕)] 6点(2007-08-20 09:34:37) |
9. アンダーグラウンド・インフェルノ <TVM>
《ネタバレ》 物凄く恐ろしいぐらいに突っ込みどころ満載な映画。アホらしいアホらしいの連発で見てるほうもだんだんとあほらしくなってきた。ドイツ映画でドイツ語を喋っているハズなのになぜか英語に吹き替えられている違和感はたまらなく気持ち悪かったです。「デイライト」のような感じを期待してたんですが、全くの的外れ。自分で死にに行く奴、地下鉄のホームでスケボーに乗ってて他の人にぶつかって逆ギレしたり逃げようと言ってるのに指図するなとか言うわけの分からん若造、対策本部なのにタバコばっかふかして突っ立ってるだけの地下鉄管理人とろくに仕事もしてないように見える対策本部長。人間ドラマを誇張してるので脱出劇にスリルもクソもありません。 [DVD(字幕)] 2点(2007-07-02 13:23:28) |
10. アイ,ロボット
CGをウリにしてる映画は大嫌い。ロボットはもちろんCGなのでたまに登場人物が浮いて見えるのもなんかしらけてくる。どことなく「メン・イン・ブラック」と似たような感じがしたんだけどな。原作は未読なんだけど、ウィル・スミス以外微妙に顔が知れた人物ばっかだったので超大作って感じが全然しなかった。アレックス・プロヤスの映画も個性的なのばっかでなんか自分には合わん。っていうか2035年ってなってるけど今から30年の間に人類が自由に言葉を発し自由に動け、自己を持つロボットを創造できるとは思えないんだけどなぁ。。 [地上波(吹替)] 5点(2007-06-14 20:23:40) |
11. アル・フランケンはMr.ヘルプマン
アル・フランケンかぁ。。。初めて聞いた名前だ。一瞬ロイ・フランケスと勘違いした。ははは・・・。。。まぁ祖母の遺産がどうでもよくなってるのがどうも気にくわんなぁ。爆笑っていう爆笑もあまり感じなかったし。やっぱアメリカ人の笑いを日本人に伝えるっていうのはちょっとキツイのがよく分かった一品でした。 [地上波(字幕)] 4点(2005-11-29 20:39:15) |
12. アメリ
フランス映画では上出来。アメリ可愛かったなぁ~・・・・。 8点(2003-05-24 23:45:22) |
13. アフターショック/ニューヨーク大地震<TVM>
B級映画のパニック物はつまらないものが多い。これも見事にそれにハマッた。 2点(2002-11-23 13:40:04) |