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201.  ジャッカル 《ネタバレ》 
ウィリスの側の描写は割と気合が入っているが、気合が入りすぎて、何か四次元ポケットでも持ってそうな万能超人になっている。一方で捜査側はあまりにも警備も戦略もズブズブで、それならジャッカルじゃなくったって計画実行できるでしょ、という気になってしまう。なので、何か凄いことが起こりそうで起こらないまま終わってしまうのです。プラス部分といえば、マチルダ・メイに美味しく目立つ役を与えてくれたという功績でしょうか。それと、昭和の日本の人情ドラマを彷彿とさせるベタベタなラストシーン。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-01-18 00:54:57)
202.  パーフェクト ストーム 《ネタバレ》 
肝心の部分はひたすら雨・風・波が襲ってきて、みんなで必死に耐えているだけで、何とも単調。ただ、何も考えずひたすらそれに立ち向かい続ける男達の行動は、潔くて良かった。
[DVD(字幕)] 6点(2004-12-09 01:33:28)
203.  暗い日曜日
よくある音楽絡みの群像劇かと思いながら見ていたので、中盤以降の大戦を絡めた展開、そして終盤の2回半ひねりと見事な着地にはびっくり。古いのか新しいのか分からない全体の雰囲気が妙に心地よい。主演の4人はいずれも役の意図するところを把握した優れた演技を行っているが、とりわけ、エリカ・マロジャーンは、単に美しいだけではなく、意志の強さと誇りの高さ、そして慈母の優しさを同時に表現しているのが素晴らしい。余談だが、DVDのディスク表面がアナログ・レコードの黒い溝のデザインになっているのは、実に格好良い。
[DVD(字幕)] 8点(2004-11-02 02:27:41)
204.  恋は邪魔者
前半はまあまあ面白く見られましたが、レニーの告白は設定自体要らなかったと思うし、その後は完全にグシャグシャです。お遊びの映画だからこそ、ああいうところはシャープにまとめてくれなくては駄目なのです。
5点(2004-09-05 18:05:46)
205.  バイオハザード(2001)
肝心のゾンビの攻撃が全部同じなので、話がいくら進んでも面白みがない。みんな演技下手だし。
4点(2004-09-05 00:06:40)
206.  エントラップメント
とにかく、主演2人の会話(というか全員の)が陳腐で、見ていて恥ずかしかった。
3点(2004-07-05 00:55:13)
207.  トゥームレイダー
これはアンジェリーナ・ジョリーのプロモーション・フィルムですか?
[CS・衛星(字幕)] 3点(2004-06-30 02:32:05)
208.  トータル・フィアーズ
サスペンスとしても退屈で眠くなるし、そもそも、緊迫感という言葉とはおよそ無縁であるベン・アフレックを主演にしてはいけない。
3点(2004-03-13 23:51:33)
209.  ウェディング・プランナー
 どこを切ってもベタベタなのですが、こういうのはそれでいいのです。しかし、相手役の男が全然格好良くないのは、何とかならなかったのか?
5点(2004-02-01 23:40:05)
210.  15ミニッツ
 このタイトルは、「主題が描かれているのは、映画の中で15分間だけです」という意味ですか?
3点(2004-02-01 01:38:30)(笑:1票)
211.  未来は今
 最初のほのぼのした感じは良かったのですが、途中からどんどん演出過剰になってきて、醒めました。ほかの作品からのパクリも目につきました。
4点(2004-01-31 23:41:39)
212.  ザ・セル
 ストーリーのしょぼさはまだ許すが、あの脳内世界の描写の陳腐さは何とかならなかったのか。人の脳の中はあそこまで単純ではない。いきなり他人の脳内を直接体験などしようものなら、平然と立ってなどいられないほど混乱するはず。なめているとしか思えない。 
1点(2003-12-29 00:08:58)
213.  パーフェクト・カップル
 まったくどうでもいいような題材なのだが、最後まで見られたのは、エマ・トンプソンとキャシー・ベイツの巧演があったからこそである。 
4点(2003-12-26 03:25:48)
214.  エアフォース・ワン 《ネタバレ》 
以前見たときは、脳天気な大統領礼賛ぶりに嫌悪感しか覚えなかったのですが、改めて見てみると、心が広くなってその辺は許せます。次々に課題を提示して飽きさせない手法もなかなかです(携帯の使い方みたいな頭脳戦は、もっと見たかった気がしますが)。ただ、この作品で何が一番まずいかといって、あの妻と娘の存在です。何かにつけて「家族が!」みたいにその存在自体がハリソンの足を引っ張って、物語の上でも戦術の上でも何も機能していない。せっかく専門用語や各種機器が駆使されて緊張感が高まっても、あの妻と娘が画面に登場するたびに流れが遮断されます。あの娘には、オールドマンと対峙した際には、「父の大義のためなら、私の命など何も惜しくはありませぬ!さあ、まず私の命を取りなさい!」くらいは言ってほしいところでした。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2003-12-14 23:41:43)
215.  スパイ・ゲーム(2001) 《ネタバレ》 
何とこのタイトルなのに、スパイ・アクションがまったく登場しない。延々と回想が続く。なんだけど、この作品の構造って、最大の敵は北ベトナムでも東ドイツでもレバノンでもなく、身内の組織そのものでした、というところなんでしょうね。よって、頑張ってロケしたであろう現地のどうのこうのよりも、何気ない会議の一風景とかオフィスのちょっとした発言とかの方が、よほどスリリングなのです。その中で、作戦も極めて限定されているのですが(そしてあっという間に追跡されるのですが)、細い糸をたどるようにして何とかしてしまうところが、何とも心地よいのです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2003-12-14 17:55:51)
216.  愛と精霊の家
 これこそ大河ドラマです。特にクライマックスがあるとか決めのシーンがあるとかいうわけではないのですが、常に先の展開が気になる作りになっていて、長尺にもかかわらず最後まで一気に見ることができます。が、人物描写が今一つ十分でないのと、肝心のメリル・ストリープがあまり役に合っていないのが難点です。
6点(2003-11-27 02:15:55)
217.  スターリングラード(2001)
映像の迫力のおかげで退屈はしませんでしたが、ストーリーは至って平坦でした。全体的に暗めで地味な色調と、ガラスの破片のシーンが印象的でした。 
5点(2003-10-31 23:50:23)
218.  インビジブル(2000) 《ネタバレ》 
視覚効果に無駄に凝っていながら、やっていることがその辺の小市民とまったく変わらない中盤までは面白かったのです。が、収束がただの単純ホラー+無意味な大爆発という凡庸なまとめ方だったのが何とも残念でした。
[DVD(字幕)] 5点(2003-10-27 00:07:15)
219.  閉ざされた森
 謎の設定は実に魅力的なのに、あのラストはいかんよ、あれは。単にどんでん返しをしたいからしたというだけであって、伏線も何もなければ、ストーリーも全部破綻しています。これをミステリーと呼んではいけません。この程度のものを有栖川有栖が推薦しているというのも驚き。
3点(2003-09-22 19:48:21)
220.  チャーリーズ・エンジェル(2000)
 何から何まであほすぎて、笑いすら出ない。馬鹿な作品だからこそ真剣に作らなければならないのであって、馬鹿な作品を馬鹿に作っても、本当に馬鹿な映画になってしまうだけ。どうして彼女らはこの作品で真面目な演技ができるんでしょう。
3点(2003-06-24 01:49:33)(良:2票)
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