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61.  マイアミ・バイス 《ネタバレ》 
苦手な暑っ苦しいコリン・ファレル、信頼するマイケル・マン。複雑でしたねー(笑)観る前は「ヒート」をイメージしてたんですけどちょっとハズレてました。 二人の刑事は確かにプロフェッショナル、でも問題は演技です。クールにハードボイルドにというのはわかるんですけど、ちょい鼻につくの。簡単に言ったらカッコつけすぎでぎこちないの。でも任務をまっとうするプロフェッショナルな姿はかっこいい。ただ作品全体にインパクトがないというか、身を乗り出して食い入るように観入ってしまうようなモノがなかったです。どうしてなのか私なりに考えた結果ですね、それは敵役がまったくもって魅力的ではない、これが致命的だということで納得しました。あと見せ場であるはずの銃撃戦は普通だったし暗くてよくわかんないというのが不満。でも映像と音楽は最高でした。 コン・リーは最初はかっこよかったんですけどねぇ、なんか「ニキータ」が頭をよぎりました。やっぱり女は男のようにプロに徹することは無理なのかな、特に恋愛がからむとね。「これを見てください」って何を見せるのかと思ったら・・・完全に恋する女の顔になってダンスしてるとこなんだもん、「あちゃーそうきたか」と唯一笑ってしまったとこでした。この展開、マイケル・マンてちゃんと女のこともわかってる人なのね。  ところでFBIの情報は誰が漏らしてたの?これが気になって気になって、仕方ありません。見落としてたのかなぁ?
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-10-10 00:41:28)(良:1票)
62.  イン・ザ・スープ 《ネタバレ》 
あーびっくりしたー投稿ページが変わったんですね。これはかなり前に観たなぁ、最近になってまた注目されてるのかな?こういう映画、すごく好きです。ギリギリのところでふんばってるみたいな感覚ね。前半がかなりよかったという記憶があります。ラストは「あっ!えっ?!」という予想外の展開でしばらくポカ~ンとしたっけ。スティーヴ・ブシェミがわざと窓が開かないようにするとこが最高によかったです。思惑どおりにならなくて「here we go」とつぶやいたんじゃなかったかなあ。ジェニファー・ビールスはいつもイライラとヒステリックなキャラだったけど、なぜか不快感はなかったです。モノクロの映像もよかった。たぶんビデオに録画してあると思うので探して再見してみようかな。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-06-10 20:13:35)
63.  ラッキーナンバー7 《ネタバレ》 
オープニングからしばらくワケ分かんないの、唐突というか背景の説明がない。後半ネタが分かり始めた時「ああ、だからだったのか」と思った。最初から丁寧に説明してたらすぐネタがバレちゃうわね。ドンデンというほどのドンデンではないです。ブルース演じる殺し屋はなぜ彼にだけあんなに甘いの?そこんとこの心情が知りたかったです。でも映像もいいしテンポもいい。ラストで全てが明かされるわけですが、スタンリー・トゥッチはちょい想定外だった。グッド・キャットにバッド・ドッグかぁ・・・
[映画館(字幕)] 7点(2007-04-10 11:58:37)
64.  トラフィック(2000)
あまり積極的に観始めたわけではありません。途中で寝ると予想してました。が、なんとまあ、面白い、面白い。どんどん惹き込まれてしまいました。「麻薬」を中心に三者三様の話が同時進行していくわけですが、ブツブツ途切れた感じなど全くない。三つの話がラストできれいに繋がるというわけでもない、逆にそうなってしまったら「ああーやっぱりねー」て感じで、フツーの娯楽作品になってしまっただろうなぁ。きっちり繋がってはいない、けれど当事者も知らない意識しないところで「麻薬」によって実は繋がっているだよと感じさせるのがいいです。キャストもよいわね、ベニシオ・デル・トロ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、特にキャサリンについては、それまで持っていたイメージは私の誤解だったとわかりました。いまに浮気相手が登場するんじゃないかとヘンな期待を持って観ていたマイケル・ダグラスなんですが、ここでは自分の社会的立場とクスリに溺れる娘を抱え、かなりの好演好印象でした。最初から最後まで緊張感漂う秀作だと思う。スティーヴン・ソダーバーグの底力を見たような気分でした。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2006-12-12 18:29:17)(良:1票)
65.  コンスタンティン
この手のはなしはあんまり好きじゃないんで評価は低めです。映像はよかったですけど。予想とちがってかなりダークな雰囲気。ただレイチェル・ワイズが全然きれいに撮れてないのが気になりました。でもまあ、キアヌにはこういう役は合ってると思う。なにがうれしかったって、真っ白のスーツ姿で現れたサタン、ピーター・ストーメアですね。いっつも酔っ払ってるみたいな顔してる。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-07-10 11:50:05)
66.  エントラップメント
先ごろ引退を発表したショーン・コネリーが泥棒役、相手はおやじキラーのキャサリン・ゼタ・ジョーンズ。コミカルでニヤリとできる粋な映画を期待したんですけどねえ。オープニング20分ほどでコレはハズれたと確信した。なんでだろうと色々考えたけど、わからない。だけどどーにもこーにも面白くないのよ。テンポとか流れが悪いといいますかね。まったく入り込めませんでした。。。監督の経歴を見てなんとなくわかった「コピー・キャット」「ジャック・サマースビー」を手がけているのね。つまり、粋とか洒落っ気とかブラックユーモアを上手く表現できる人じゃないのかもね。。。面白い映画かそうじゃないかって、だいたいオープニングから20分くらいでわかる。たま~に進むににつれてのってくるものもあるけど。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-04-27 14:12:41)
67.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 
あーやっぱり監督変えちゃいかんでしょ。あらすじ、展開以前の問題です。前作のあの心地よい不安げな雰囲気がすっかりなくなってしまったじゃないか。とにかく映像がよくない、色彩がよくない、カメラワークは最低だ。アクションシーンなんてブレちゃっててせっかくの見せ場が台無しですぅ。誰だっ!ポール・グリーングラスぅ??知らんがな、なんかふざけた名前ですねぇ。それにしてもフランカ・ポテンテはいったいなんのために出てきたんだ?早すぎでしょう。スタッフが変わるとこうも作品の質も変わるのかという見本になってしまいましたね。どこがよかったかといえばラストね、シャープな終わり方でした。エンディングの曲が前作と同じなのがウレシイ、シブくていいわ。好みです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-03-30 12:11:36)
68.  光の旅人 K-PAX
今知ったけど「バック・ビート」もこの監督なのね。アレと比べると映画監督として成長したことはうかがえる。でもねぇ、この雰囲気は合わなかったです。SFファンタジーなのはわかるけど、娯楽性はなくどこか哲学的。問題提起しているものはな~んとなく分かるような気もするけど、それが鮮明にはっきりとつかめないとでもいいましょうか、難解でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-03-02 21:09:13)
69.  シンプル・プラン
コレずーっと観たい、観たいと思ってた。オープニングからその全体の雰囲気、登場するキャラクターの感じといい、コーエン兄弟の「ファーゴ」を思い出させる。大金を目にしてから狂っていく人間関係。語りつくされ、わかりきっていることだけどラストのオチに期待して観てた。まったく滑稽で愚か、反省→再生なんてことはあり得ない、許されないといった救いのないオチでした。たぶんあの夫婦は未来を語ることもなく、ただ淡々と毎日同じことを繰り返しながら一日をやり過ごしていくしかないでしょう。ある意味死ぬより辛いことかもしれない。誰がといわれればいちばん冷酷で信用できないのは、自分は何もせず、あれこれ画策して指示していたブリジット・フォンダでしょう。彼女が何かさせる度に人が死ぬ。つまりそういうことを潜在的に望んだ結果ですね。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-12-07 09:30:21)(良:1票)
70.  2046
こだわりまくりの色彩設計と映像美。時々挿入されるクラシック(あれはオペラだよね?)やたらと多いナレーション。出てくる人たちは皆、過去と影を持ち、なにげに鬱気味、破滅的。空想の世界と思われる不思議空間を挟み込む。う~ん、90年代初めにこういうのをわりと観たので、もうお腹いっぱいです。ウォン・カーウァイ、気持ちはわかるんですけどね、何を描きたかったのでしょうか。それがわかりません。私が俗物的なのかもしれません。けれどこれは芸術作品とも思えないです。。。役者たちは理解していたのでしょうか??トニー・レオンは上手いです、なんといっても声がいい。でもキムタクのいる意味はわかりませんでした。彼のワンパターンの演技もお腹いっぱいです。「いっしょに行こう」って、やみくもに誘われてもねぇ・・・
[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-10-16 23:03:14)
71.  閉ざされた森 《ネタバレ》 
まあね、サミュエル・L・ジャクソンがあれだけのために出てくるとは思わないから何かあるんだろうなあとは思ってたけど。途中から「ユージュアル・サスペクツ」を思い出しながら観てたけど、あっちと比べるとこっちはちょっと幼稚でした。あ~もう嘘、嘘、嘘。コニー・ニールセン以外嘘つきだらけじゃん!!ええかげんにせんかいっ!!真面目に職務を遂行していたコニーが気の毒すぎ、疲れただろうなあ。問題の兵士たちがしっかり認識できないの、これってワザと?エンドクレジットでハリー・コニック・jrが出てたことを知りました。これ観る前に「リクルート」を観た、ちょっとゲンナリ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-07-25 09:33:38)
72.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
私もおも~い社会派ドラマかと思っていたら、ドンデン返しつきのサスペンスでした。「ここまでするかっ!!」という感じで共感できません、故にやはりこれはバリバリのサスペンスなんですね。けれどデヴィッド・ゲイルの人物像が、意思の強固な人なのか弱い人なのかよくわからなかったです。これは早い段階でオチを悟らせないためのものだったんですかね(笑)見せ方としては退屈しないし、映画としての完成度はよいのですが、人によっては「なぁ~んだ、そういうことか」と拍子抜けさせる作品であることも間違いないですね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-07-17 12:04:01)(良:1票)
73.  インビジブル(2000)
なんでも叶えられるとなったら・・・「透明人間になりたい!!」と昔から思ってるワタシ。でもあんな悪いことはいたしませんよ。ケヴィン・ベーコンの悪役にも磨きがかかってましたよねえ。でもやっぱりバーホーヴェンは好きになれないなあ。オッパイ出せばみんな喜ぶと思ってんじゃねえよっ!!あの人、「マーキューリーライジング」でブルースに巻き込まれちゃった人ね。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-06-25 15:00:17)
74.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
続編というのはハズしちゃう場合が多いけど、これはよかったんじゃないでしょうか。但し、ユーモアの質が前作とはちがう。続編のほうがドタバタ度が強いし、完全にブリジットだけに焦点が当てられている感じ。ユーモアに粋があり、脇役のキャラもしっかり印象付けていた前作のほうが個人的には好みです。でも、ターキーカレーパーティとメルヘンチックなセーターで始まるオープニングはうれしいですね。きっちりと「濡れたシャツ」のシーンも前作同様盛り込まれ、原作と前作を知っている私には愉快でたまりませんでした。やっぱりこれはただのラブコメで片付けちゃイカンね。英国製エログロコメディとしたいです。原作と唯一違う点がこの続編のオチ、隠しネタになっている。でもさ、レネイはあそこまで太ることなかったよなあ。
[映画館(字幕)] 8点(2005-04-18 13:22:20)
75.  モンスター(2003)
ゴージャスな美人女優シャーリーズ。彼女はまだ若い、まだしばらくは美しいヒロインで充分やっていける。しかしシャーリーズは「私は最初からセクシーさで勝負する気なんて毛頭ないわ」といわんばかりに醜く変身して連続殺人犯を演じきった。彼女くらいの年齢の美人だハンサムだセクシーだと言われる俳優たちは大抵、見た目ではなく演技者として認めてほしいという思いが強いようですね。役者が体重を極端に増減したりメイクで化けるというのは今やさほど珍しいことではないので「へぇ~こうなりましたか」という程度の感想。けれど話題性においてはひと役買うことにはなると思う。この作品もシャーリーズの化けっぷりが注目されたのは確か。しかしそれに頼っている、負けているとはまったく感じなかったシャーリーズの演技は圧倒的でした。いったんは娼婦をやめ、セルビーとまともに生活しようとするアイリーン、しかしセルビーにはそんな気はまったくないのだ。カラダを売って稼いでこいとグチグチ泣きながら遠まわしに言うセルビーの残酷さよ。最初「私を利用する気?」なんて言いながらしっかり自分がアイリーンを利用するわけ。意識的にではなくセルビーの自分のことしか考えない、人に寄生して生きていこうとする甘ったれた性格の成せる業だ。中盤以降、私はずっとセルビーにムカついていた。観ている者を本気でムカつかせ、不愉快にさせたクリスティーナ・リッチ、「恋する人魚たち」の子役時代に「この子は他と違うっ!」と感じたのはハズれではなかったです。けれど、どんなにセルビーにムカつこうがアイリーンに同情は全くできなかった。あえて安易に同情をひくことにならないように描かれているといったほうがよいのかもしれない。唯一のよりどころであるセルビーのために犯行を重ねていくアイリーン。このあたりの描写と彼女の心情を表現したシャーリーズは見事です。彼女は加害者であると同時に被害者でもあるのだ。この監督は女性なのね。だからなのか、女のネチっこくてイヤな部分がうまく出ていたと思う。点数の大半はシャーリーズの演技に対してです。
8点(2004-11-22 10:25:08)(良:1票)
76.  運命の女(2002)
なんですかこれは。映像と音楽と全体の雰囲気はたしかにいいです。でもリチャード・ギアが「家庭に全てを捧げてきた」と涙ながらに訴えるとこは興ざめしました。恩着せがましいわよ。男のわりに一途すぎちゃって、だから奥さんはよけいに外の空気が吸いたくなったんじゃないの?ダイアン・レイン演じたコニーのとった行動はわからなくもない。しかし家にある思い出の品を浮気相手にあげるのはルール違反だ。調子に乗りすぎね。でもって旦那が嫉妬と絶望のあまりあんなことをしてしまったと知るや、今度はやたらお互いかばいあい、いたわりあうような雰囲気で家庭を守ろうとする。逃げるなり、自首するなりもう、二人で勝手にやっててくださいといった感じ。しつこく迫ったわけでもないのにマルティネスが気の毒すぎっ!なんか80年代を感じる作品だった。
4点(2004-10-31 19:54:21)
77.  8 Mile
ラップ音楽に興味はないし、恥ずかしながらこの映画でエミネムを知ったので、彼に対する予備知識は皆無。だからここに描かれている主人公がどの程度脚色されているのかは知らない。それでも貧乏悲惨系青春映画としてなかなかよかったです。エミネムの少年ぽい端整なルックスはスクリーン映えする。意外だったのはみんな真面目でまともだったこと。ママの家の冷蔵庫を開け、ビールじゃなく「ミルクはないの?」と聞いたのにはグっときちゃいました。もっと自堕落で暴力的な人物として描かれているのかと思ってたけど、もしそうだとしたら「グダグダ言ってるだけでナニやってんじゃいっ!この甘ったれがあ」と怒っていたと思う。人間堕ちるのは早いし簡単だ、けれどその一歩手前で踏ん張っているジミーを評価したい。彼を踏ん張らせていたのは幼い妹の存在でしょう。妹に向ける父親のような眼差しにホロリとさせられた。成功を手にしてエンドであれば爽快感が得られたかもしれない。しかし私は、ハシャぐことなく仕事に戻っていく後姿、数年後に成功し、夢を叶えたんだなと余韻を感じるこのラストが好きです。 不満があるとすれば前宣伝でいつもかかっていた主題歌、あれが劇中いち度も入らなかったこと。あのサビのところがかなり好きなのよ。
7点(2004-10-03 22:04:04)
78.  バック・ビート
イアン・ハートはジョン・レノンによく似ていた。スティーヴン・ドーフも芸術家にありがちなナイーヴな雰囲気があってよかった。しかしなんでシェリル・リーなのさ、まったくもって魅力のないヒロインだ。とてもじゃないけど当時の文化の最先端をいく女には見えない。たしか彼女はドイツ生まれだったと思う。それだけの理由でキャスティングされたのだろうか。内容は、「ほーほー、デビュー前のビートルズってこうだったのね、ポールがいちばんシビアでかなり仕事人間なんだ」など収穫はあったけど、映画としては一定の水準をクリアしてないという感じです。
3点(2004-09-28 09:36:49)
79.  エアフォース・ワン 《ネタバレ》 
娯楽作品としては面白いと思います。CIAのジャック・ライアンが大統領になっちまった、みたいでした。脇の俳優たちが「あ~この人、この人」と脇役として馴染み深い人たちなのがなんかうれしい。地上のグレン・クローズは凛としてかっこいい。でも大勢犠牲になったのがちょいと腑に落ちなくもないです。そうそう「そいつがスパイなんだってばぁ」とジリジリしたっけ。釈放寸前で射殺されたシーンはこれでしたっけ?
6点(2004-09-17 00:42:12)
80.  スパイダー
頼りなげであどけない顔して・・・だからモニカ・ポッターだったのか!と、どうにもこうにもハマらないポッターの役柄に納得。モーガン・フリーマン、走ってましたなあ。ダイ・ハード3がちらついたあのシーンはフリーマンがそのうち心臓発作でもおこしゃしないかとハラハラしました。説明が足りないですね、犯人の背景というものがキチンと語られてないのが致命的。誘拐された女の子の父親もいてもいなくてもいいような扱われ方だったしね。ペネロープ・アン・ミラーもこんなお母さん役をやるようになったのね。暇つぶしに見るにはよいです。
4点(2004-09-07 09:00:42)(良:1票)
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