1. ハリー・ポッターと秘密の部屋
学内紛争勃発!?スリザリンの扱いっていったい…今回は少しダーク系で、でも私はそういう系統が好きなので、少なくとも前作よりは良かったです。ハーマイオニー好きだけど、今回は女子トイレの幽霊の女の子がポイント高かったです。続編も期待。一番の楽しみは子供たちの成長を見られることです。次回はもっと大人っぽくなっていそうです。 6点(2004-06-07 00:08:35) |
2. オスカー・ワイルド
ジュード・ロウはなかなか美青年ですね。笑顔が素敵でした。でもあからさまな情事はやはり苦手です。文芸物は難しくてよくわからないけど、同性愛物なら私は「太陽と月に背いて」が一番です。 4点(2004-04-28 17:53:47) |
3. トラフィック(2000)
マイケル・ダグラスの家族が一般人として一番身近な存在だけに共感できた。麻薬に溺れていく娘と両親の苦悩、そして家族の再生は見応えがあった。社会派ドラマは重く難しいイメージがあって苦手だけど、ソダーバーグ作品は最後まで見れる。独特の飾らない乾いた映像が印象深い。登場人物それぞれの内面や性格を、セリフではなく映像の雰囲気で表現していると思う。それには役者の演技力も欠かせない。「エリン・ブロコビッチ」も良かった。 7点(2004-02-11 23:55:56)(良:1票) |
4. パーフェクト ストーム
《ネタバレ》 見応えはありました。しかし船長には船長として、もう少し冷静かつ的確な判断をしてほしかったです。たとえ小さな漁船でも、船長はクルーの命を預かっているのだという自覚がないと困る。見ていて少し苛立ってしまいました。全員死亡なんて悲しすぎる。 4点(2003-11-10 19:19:59) |
5. インビジブル(2000)
やはり必見は人やゴリラが透明になったり元に戻ったりする時のCG。透明人間になるというと、スゥ―と消える感じでなると思っていたけど、かなり壮絶でした。血管とか内臓とか…。素顔のケビン・ベーコンの出番は少ないなと思いましたが、アクションは派手だし、CG以外特に期待していなかったので、それなりに面白かったです。 6点(2003-10-19 17:23:54) |
6. バイオハザード(2001)
ミラの足蹴りがカッコよかった。赤いドレスも映えていたし、ヌードも綺麗だった。黒髪の女性隊員もカッコいい。でもこの作品のもとになっているのがゲームだとは知らずに見たので、意味がわからない部分もあった。最後もこれで終わり?と思った。私ゲームはやらないからなぁ… 5点(2003-08-17 00:10:54) |