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1.  ターミネーター3
テレビにて二度目の視聴。見所はやはりカーチェイスか。あのダイナミックさ、人間の限界を無視した破壊こそがターミネーターと思わせてくれた。ただ散々いわれてる通りキャラクターに魅力が無い。特に女性の方。なんだかネタ切れな感じもして、前作、前々作と同じ様なシーンも多い。オチは好き。
6点(2005-02-26 21:53:23)
2.  ハリウッド・ゲーム
深夜にやっていたものを視聴。 あまりの面白さにレビュー投稿をしようと思うも、ここに登録されておらず、登録要望を初めて必死に書いたものを、誰かに先を越されていて苦労を水の泡にされた、私にとっては微妙なエピソードのある作品。  ■■■序盤10分ほどは主要負け犬三人組がいかに負け犬であるかの特に面白くない展開で、視聴を断念しようかと思ったが、ある出来事をを境に面白さが一転。 そこからはもはやこの映画の虜。 主要三人組のどこか間抜けな雰囲気や、テンポのいい会話が面白い。 何よりこの映画を見ていない人に伝えたいのは後半の見せ場である、20分ほどの画面から目を離せない緊張感。 そのシーンが終わったときは、目が疲れ肩はこり、20分間息を殺していたので、呼吸が荒くなっている自分に驚いた。 もうそのシーンでは誰かがミスをしたときも、普段から感情移入をほとんどしない私も「あちゃー何やってんだよ!気付かれるなよぉ」と我が身のように焦ってしまっていた。 ここまでの緊張感は近年他の映画では久しく味わっておらずとても新鮮だった。 さらに、今までの展開を覆さないにもかかわらず、とても驚きのあるオチはよく出来ていて、それがその三人のその後にも綺麗に繋がっているもので、これには一発屋のシャラマン監督もびっくりなんじゃないかと思う。  劇場公開されなかった映画のようだが、とても面白く、是非是非是非見て欲しい作品。 psこの映画の投稿第一番になれたこともちょっとうれしい。
[映画館(字幕)] 8点(2005-02-03 03:45:45)
3.  es[エス](2001)
序盤から緊張感の漂う雰囲気。 はじめは囚人とわいわいやっていたはずの看守が、 徐々に恐ろしい存在になっていく様がうまく描かれている。 極限状態で理性を失うとどうなるのか。 だれもが興味のある内容だろうし、印象に残る暴力表現は無かったものの、 地上波でできる内容ではないので、気が向いたら是非ともレンタルして欲しい。 戦場のピアニストと同じく面白さ云々以前に後世に伝えるべき内容ではないか。 とは言いながらも、静と動のうまい使い分け、飽きさせない展開など、 映画としても十二分の力を持っている。   ------------------以下編集で追加~実際の実験風景------------------ 改行で読みやすくなります。  実験はアメリカの大学の地下を簡単な刑務所に模した空間で行われました。 まず実際の実験場でも7日で中止されたのは事実ですが、 監視体制が崩壊したりということはなく、 監視できていた範囲では暴力を振るうこともなかったということです。  看守たちは警防を所持し、サングラスを掛けて表情を読み取られないようにします。 囚人たちにはできる限り屈辱と恐怖を与えるために、まず個性を剥ぎ取ります。 皆同じ服を着せ、名前で呼び合うことを禁じ、頭にはパンストをかぶせて、 顔以外はだれもが同じに見えるようにしました。 右足には鎖を巻きつけ、寝ているときも囚人ということから意識が離れないようにします。  さらに映画と同じで二日目に囚人たちが暴動を起こしました。 このときの看守の対応の仕方も映画と全く同じで、 全裸にして、消火器で鎮圧、ベッドの没収というものでした。 その後新たな対策として、囚人にも特権階級というものを付けて、 特権階級でないものは、牢屋の中のバケツに用を足さなければいけない。 さらに食事も、そのバケツの交換も、担当の看守の気分しだいと、 ここまででも相当エスカレートしています。  現実での実験中止の理由としては、やはり看守が原因で、 性的虐待や、頭に袋をかぶせて他は全裸で鎖に巻きつけるなど、 あまりにも過激すぎる行為によって中止されました。  この実験を行ったジンバルド教授は、 その後はアメリカ心理学会会長になっています。  以上の内容は私がインターネット上で独自に調べたものです。 間違った情報も含まれている可能性は否定できません。
9点(2004-08-18 21:20:10)(良:1票)
4.  デス・トゥ・スムーチー
いいですね。最近のロビンはハズレがありません。 ラストは是非ともこうあって欲しいと思うものになってくれて本当にうれしい。後味すっきりのブラックコメディー。結構笑えますよ。オススメします。
9点(2004-04-13 05:33:55)
5.  K-19
後半ハリソンフォードがどんどん立派に見えてきてしまう。潜水艦の映画を見るたびに思うけど、潜水艦には絶対に乗りたくありませんね。何はともあれ、最後はなけた。
8点(2003-07-08 20:25:04)
6.  ボーン・アイデンティティー
見た後すぐに記憶から消えました。なんかトランスポーターと構成が似てるような感じ。あまりにも突然の必要無いらないラブシーン。中途半端に面白いアクション。記憶には残らないストーリー。トランスポーターのほうが好き。
4点(2003-07-06 02:14:51)
7.  バイオハザード(2001) 《ネタバレ》 
ミラが綺麗ミラが綺麗ミラが綺麗。 年月がたつにつれてこの映画で記憶に残るのはこれだけになってしまった。 他が悪いんじゃない。平均点以上はあると思う。 もうすぐですね。2期待してます。
8点(2003-03-21 00:01:44)
8.  戦場のピアニスト
話としては映画なんだから、ある程度は面白い展開になるようには作ってあると思いますが、面白さ云々以前に、この事実を現代に伝えるためにもこの映画は必要だとおオもいます。
9点(2003-03-20 23:57:32)
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