1. スチュアート・リトル
どうしてねずみを養子にするのか見ている間中それが気になって仕方なかった。理解できない。でもお話は結構かわいくて他愛なくていいんじゃないでしょうか。背デカ、口デカでなのになんでいつもいい女の役するんだろうのジーナ・ディビスがなかなかいいお母さん役をしていてちょっと好きになった。 6点(2003-02-24 23:13:07)(良:1票) |
2. ラン・ローラ・ラン
いろいろなパターンの話の展開があって面白かった。確かにあのボーイフレンドのためにあそこまでしなくてもって感じはしましたが...奇声を上げるとガラスが壊れるいうのは「ブリキの太鼓」のオスカル君と同じですね。ドイツ人にはこういう事できる人が実際いるんでしょうか?いないよね。 7点(2003-02-23 02:00:16) |
3. ノストラダムス
預言(予言)をする人とかってちょっと胡散臭い感じがしますが、どんなのかと思って見てみたら、ノストラダムスは真面目ないい人だったというストーリーでしたね。彼の別な側面も見てみたいような気がしました。だって王妃に取り立てられて偉くなって真面目ないい人のままでいられるんだろうか?映画的には結構面白かったと思います。 6点(2003-02-21 01:09:17) |
4. キラーコンドーム
せっかくビデオ借りてきて見たら、次の日テレビでやっていた。ワーン...ナンセンスの連続でなんじゃいこれはと思ったけれど或る意味でドイツ映画なんでしょうね。この感覚。 5点(2003-02-05 02:33:49) |
5. パトリオット(2000)
昔の欧米の戦争ってあんなだったんだ。なんだかあれじゃ兵隊さん可哀想だと思いました。M・ギブソンはオージーでね。イギリス人はオージー対してはある意味で親近感をアメリカ人に比べてずっと持っています。でも彼生まれはアメリカだからアメリカでも人気あるという自分の立場をうまく利用していますね。(私はメルのファンです)イギリス人には大悪人として描かれていて見ていて面白くなかっただろうなあ。主役がメルじゃなかったらちょっとこの話好きになれなかったと思います。 5点(2003-01-26 02:41:37) |