1. バイオハザード(2001)
<ねたばれ?アリ!>監督は「やる気」が無かったのか?。この監督作品の”イベントホライゾン”や”ソルジャー”が、かなり好きなので、残念です。一番気になるのは”ミラ”が拳銃を突きつけられている一連のシーンで髪形が変わっているのですが、このキャラクター&シーンでは不自然ではないでしょか?明確に気づかなくても存在意識に残ると思いますが…。その他、全体に甘さがある映画ですが、もう一人の女優の演技と、音楽の使い方は楽しめましたので、必ずしも損をした感はありません。望み薄ですが監督の次回作に期待したいです。 5点(2003-05-18 23:43:52) |
2. バンディッツ(1997)
冷静に見れない映画”第3位「恋愛映画」第2位「子供を使った映画」…第1位「ロックな映画」!”4人の主役が音楽してます(演奏してるように見えます…)。王道のポップロック(他)音楽(女性が主役だからこれだけ多様でも…映画)です。あぁ…又余計な事を考えてしまう…。カッコ良ければいいじゃない!…で10点献上。 10点(2003-05-13 22:30:48) |
3. ザ・セル
かなり気持ち悪い作品…。”ビジュアル系”作品の中では、一番良い出来なのでは…?ただ、この監督は、たしか元々演出家(だった様な…)なのでここまで出来たと思う所もある…。DVDの解説付を見て、スタッフ&監督のコメントが、驚くほど自分の感覚に似ていたのでビックリ!したが…。心に残る作品は、やはりビジュアル以上に、感覚に訴える作品ではないのでないだろうか?と再確認出来た映画。 6点(2003-05-11 00:48:45) |
4. バーティカル・リミット
山の雰囲気を良くとらえている映画。しかし、滑稽な描写もあります。遭難した人の心理も理解できる部分があります。「アイガーサンクション」「クリフハンガー」etc.などのエンターテインメントとして山を利用した映画との違いが、この映画を中途半端に見せている原因ですが…。一人で日本の北&南アルプスなどでも実際に登山してみると、楽しめる映画です。 7点(2002-12-10 23:37:05) |