1. モロ・ノ・ブラジル
とにかくこれは大音量で観るべきですよ。酒でも呑みながらね。 なんだったら一緒に踊っちゃってもいいんじゃないか(特に後半). [映画館(字幕)] 10点(2005-04-30 16:27:37) |
2. スクール・オブ・ロック
いや、もうほんと最高。ロックなんて今じゃほとんど聴かないけど最高。 あと、別にロリコンじゃないけどあの委員長は最高。でも8点。 8点(2004-11-21 17:33:36) |
3. ファイト・クラブ
中盤のあのまったくといっていいほど無意味な、「JACKASS」的なイタズラの数々、あれすごく重要。あのユーモア。ああいうユーモアがなくなってシリアスになり過ぎると途端に色褪せる。 7点(2004-05-22 18:41:03) |
4. スコルピオンの恋まじない
蝋燭の消え入る前のなんたら……かどうかは知らないが、老いてますます盛んという言葉がぴたりと当て嵌まるウディアレン。これだけコンスタントに作品を重ねて(ほぼ一年一本ペース!)なおかつ駄作一切ナシ!素晴らしいの一言。 7点(2004-05-22 18:34:53) |
5. 8 Mile
ラストシーンが印象的。ある日本のラッパーは、集まった観客に向かって「あいつらもあいつらも消えていったが、自分は決してオマエたちの前からは消え去りはしない。この泥沼のような自分の現場から決してアウタヒアしない。ここに居座って、主体を持って闘い続ける」と宣言した。翻ってエミネムはどうなのだろうか。あのラストはそうした宣言だと自分は捉えたのだが。 「オレは今じゃアルバムも売れたし成功したけどな、おまえたちのこともデトロイトも忘れちゃいないよ」と。しかしそれを言っちゃうには大きくなりすぎたよなーエミネム。 ちなみに冒頭の日本人ラッパー、今ではバラエティに出てはしゃぐ三流タレント崩れに成り果てた。 6点(2004-02-08 01:09:14) |