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1.  ヒトラー 最期の12日間
元々のこの映画の意向は元秘書が見た事実を伝えるためだけの事実のドキュメンタリーなのだから、観客を喜ばせたり興奮させたりする娯楽映画とは同じ土俵では評価できないでしょう。戦争を知らない自分の世代、日本という国。今当たり前のようにあるこの現実が戦争の世紀とよばれた20世紀を経てどのように成り立ってきたのか、どのような想いで戦って死んでいったのか。お金があればいい、ブランド品に埋もれていれば幸せという物質主義にまみれた現代にいながら、彼らの気持ちが少しでも垣間見たくて、自分は戦争映画を観ている。
[DVD(字幕)] 6点(2006-03-01 17:26:44)(良:1票)
2.  コンスタンティン 《ネタバレ》 
キアヌ自身が「次のマトリックス」なんて言うもんだからものすごく期待してました。でもそれは映像のみであって、その映像すら派手さだけで特別驚愕するものではなかったです。ホラー的な映像がさすがにビクっとしましたけど。でもキアヌだけが演じれるクールな役柄はまさにぴったり。エレベータに寸前で乗ってくるレイチェルに「ごめんだね。」と言って扉を閉めてしまうのが…かっこいい。まさにクール。キアヌ自身が言ってるようにマトリックスと絶対的に違う点はマトリックス:何も知らずに戦っていく⇔コンスタンティン:全てを知っていて戦っていくという点。マトリックスのように世界観を覆されはしませんでしたが、地獄の描写は秀逸。コンスタンティンのみならず最近得に思うんですが、キリスト教や聖書を引用する映画がやたらと多い!!そりゃアメリカ製映画だから仕方ないですけどね。
[映画館(字幕)] 6点(2005-04-16 22:39:53)
3.  アメリ
題名は知っているけど観たことのない映画のひとつでした。普段のありきたりの生活の中でほんのちょっとした好奇心と行動を起こすことでとても光り輝くものになる、そんなことをアメリは実践していたし、こういう生き方にはちょっと憧れますね。ずっと気になっていた映画だったので、観れてスッキリ出来ました。あまり得るものはなかったけどね。
6点(2004-12-04 22:00:23)
4.  スクール・オブ・ロック
文句なしに最高に笑ったし感動もしたし、素直に楽しめました。ロックを何も知らない子供たちがその潜在的能力ですぐに力をつけてみんなで一丸となってコンテストに向かって進んでいく姿。青春ですね。校長先生の隠された内面もすごく納得出来たし、いろんな脇役がみんな光っていた。乳首丸出しのロック兄ちゃんはもう忘れられません笑本当にこれだけ楽しめてスッキリ出来た映画って久しぶりに観れました。
9点(2004-12-04 21:47:30)
5.  モンスター(2003)
一度死のうと決めた人間がわずかな光を見出し、そこに掛けてまた生きていこうと決心する。あれだけ愛に生きることに夢中になるのはとても理解出来る。ただ彼女の場合はその方向性が間違っていた。でも彼女はとても熱く駆け抜けていた。しかしいくら自由の国アメリカと言えどもやはり社会にはある程度のルールというものがあり、愛は永遠ではない、その現実に打ちひしがれていく。方向が間違ってはいたけれども絶望から希望へと向かって必死で生きていった彼女の姿、魂が揺さぶられ圧巻でした。
9点(2004-12-04 21:19:56)
6.  モーターサイクル・ダイアリーズ
なんとなくロードムービーが観たかったんです。でもチェゲバラって誰かも判らなかった。前提知識が問われる映画ですね。自分はこの映画から何も感じ取れません。旅を続けるなかでどう心境が変化して彼を革命家へと駆り立てたのか、全くわかりません。勉強不足でした。
2点(2004-11-03 02:19:07)
7.  ディープ・ブルー(2003) 《ネタバレ》 
この作品はストーリーは一切なく、淡々と海の真実を伝えていくだけ。真のドキュメンタリーです。途中何度も眠くなってしまいました。しかし海は人類の母であり、それゆえに映像を観ている最中は母の胎内にいるかのようにリラックスしてしまうからこそ眠くなってしまったのでしょうか。特に深海の生物はとても神秘的で楽しめました。無光世界、極低温、高水圧の中で生きている生物は自らが光となり輝く。何にもなくても自分から輝けばいいじゃないか、となんだか人生を教わったような気分です。ところでクジラは昔地上に住んでいて海に戻った動物だということを知っていますか?ヒレの骨格を見ると地上生物との一致が見られるそうです。実際にクジラは肺呼吸ですし(潮吹きは頭の上にある鼻から呼吸をしている姿)、いつの日か人類も荒れ果てた地上での生活に終止符を打ち母なる海へと戻る日が来るのでしょうか。すべてがひとつに繋がった終わりのない水の砂漠、海へと…
6点(2004-08-06 11:13:04)
8.  ボウリング・フォー・コロンバイン
これは映画としてどうコメントしていいのか迷いますね。銃社会の現実はある程度ニュースなどで知っていたのでそれほどショックではなかったのですが、それよりも大きかったのは侵略と殺戮の歴史によって今の社会が成り立ち、世界は動いているという現実。この映画は本当に色々なものを考えさせてくれます。自国の恥をさらしたムーア監督の反骨精神には多大な評価を送りたい。
6点(2004-04-29 21:05:27)
9.  ワイルド・スピード
映画の楽しさに目覚め、一人で映画館に行くようになった時に観た思い出の映画です。臨場感たっぷりでエンジン音も凄まじく、ストーリーもそれなりにしっかりしています。
8点(2004-04-27 21:27:02)
10.  戦場のピアニスト
これは映画ではなく実話ドキュメントとして観るべき。たった半世紀ちょっと前の現実である。どんなに幸せになりたいと思っていても戦争という状況ではどうにもならないという事実。常に空腹で、雨風を凌ぐこともままならない、どうしようもない絶望。それでも人間は毎日隣り合わせの死を感じながら必死で生きていく。家に帰ればご飯があり、暖かい布団で眠るのが当たり前の現代において、これだけの現実があったのだと見せつけられると日頃自分が抱えている悩みというものはなんとちっぽけで甘ったれたものかと自己嫌悪すら感じてしまう。あの時代を必死で生きた人達、生きたくてもどうにもならなかった人達に対して敬意を示し、出来る限り精一杯生きていこうと強く思う。
10点(2004-04-14 01:08:38)(良:1票)
11.  アバウト・ア・ボーイ 《ネタバレ》 
主人公に感情移入出来ない。ずっと印税生活をしていたのにあんなに急に心が移り変わるわけがない。主人公の考えは理解出来なかったが、それでもヒュー・グラントは役者としては嫌いではないです。大勢の生徒、教師、親が居る体育館で2人で一緒に唄うシーンが唯一の救い。
3点(2004-04-14 00:22:37)
12.  シカゴ(2002)
これは絶対に劇場で見なくてはダメです。DVDなんかでは、プラズマのスタジアムサイズ+5.1chサラウンドでも無理です。100インチのプロジェクターでも無理でしょう。実際DVDを購入して観たのですが、全くつまりませんでした。やはり劇場の大画面でないと、まるで自分がそこに居るかのような錯覚を覚えることは出来ません。ミュジカル映画というものを初めて観て、最初はこれは一体どうなっているんだと疑問でしたが、進んでいくにつれて進行の仕方に慣れ、それからはその音楽、歌声、豪華さ、骨まで響くリズム、これこそまさにエンターテインメントとしての映画の王道だと感じました。「ブリジット・ジョーンズの日記」が最悪だった分、今回のレニー・ゼルウィガーはとてもかわいくて輝いていて、何を隠そう予告で「ロオォ~キスィーハァト♪」と唄う彼女を見たくて映画館に行ってしまいました。
9点(2004-04-13 19:15:42)
13.  ターミネーター3
T-Xって強いのか?ありとあらゆる武器に変化する腕、その美貌を生かして心にもつけこむ最強のターミネーターと言うわりには前作の液体金属ターミネーターの方が強かったのでは・・・監督が変わってしまったことはもちろん、前作の少年コナーが薬物中毒治療中で出演不可能となっていたこと、あまり続編という感じがしませんでした。でもカーチェイスはCGではなく生の迫力なのでさすがにすごかったです。予告編はものすごい期待出来るものだったのにな…しかしラストは衝撃的です!
6点(2004-04-12 00:11:37)
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