1. グッバイ、レーニン!
《ネタバレ》 息子が自分のために必至に架空世界を作り上げているのを知った母親、それを知らない息子。その親子関係は、普遍的なものではないだろうか。 [DVD(字幕)] 7点(2005-09-01 11:02:43) |
2. 戦場のピアニスト
ナチスの典型的な描き方、主人公の嫌味すぎるほど悲しそうな顔。演奏される曲もあまり好きになれず、間延びさせてるだけという感覚。映画館の座席に座っているのが嫌になりました。 4点(2003-11-27 22:58:42) |
3. 17歳のカルテ
現在17歳の私。ある程度共感はもてたが、作りものという感覚が残った。それは、キャストたちの「美しさ」に原因があるのだろうか。 5点(2003-11-27 22:49:58) |
4. ラッキー・ブレイク
イギリス的なお茶目な作品。結末は予想できてしまうけれど、ホッとする。 6点(2003-11-27 22:45:43) |
5. シカゴ(2002)
久しぶりの舞台ミュージカルの映画化!レニーの歌唱力を、他のキャスト・演出がカバー。内容的にも、映画館からの帰り道には足が軽くなるほど、古きよき(?)アメリカ的な爽快な作品。舞台版ではあった「クラス」というしっとりした曲目がカットされていたのは少々悲しかったが、万人受けするテンポを考えてのことだったのだと納得。 7点(2003-11-27 22:38:21) |