1. アンコール!!
類似品に良質なものが多い分野、突出しているわけではないだけに。 [DVD(字幕)] 6点(2015-01-08 00:53:09) |
2. HELL(2011)
《ネタバレ》 少なくとも妹と自分は助かることになるのだが、といった心の揺れがあっても良かったのかもしれない。描写自体グロテスクな表現を避けているように、話を汚くしたくなかったのだろうけど。 [DVD(字幕)] 4点(2013-08-11 22:08:39) |
3. アンノウン(2011)
さあ、話の風呂敷をひろげたのは分かった。どう収拾付けるのだろうと思いながら鑑賞。引き込まれる程の展開ではないにせよ確かに「なるほど」と思っ。合格。 [DVD(字幕)] 7点(2012-11-13 00:47:02) |
4. ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
《ネタバレ》 宇宙嵐で超能力を持つ身になったのはいい、コミックだし。岩男が普通の人間に戻れたのもいい、コミックだし。せっかく戻ったのにまた岩男に戻ってしまう心情も恐ろしく安直だけどいいさ。でもどうやって戻ったか、電力不足の克服方法が納得いかない。コミックでもね。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2012-02-12 18:39:21) |
5. イーグル・アイ
《ネタバレ》 あくまで自分の尺度だが、テレビ(吹替)で観たくらいなので期待など無かった。でも、疑問部分はさておき十分楽しめた。ただ、主人公が生きていて残念と思わせるラストはいかがなもんでしょう。余談的ですが主人公のテンパッテいる状況の演技は上手いと思う。 [地上波(吹替)] 6点(2011-06-19 01:13:36) |
6. ヒトラー 最期の12日間
《ネタバレ》 たいへん長く重たい映画だった。ただ、自分にはこれが反戦映画とは思えない。いや、その意図もないのか。一番いたたまれなくなるのは、ゲッペルス夫人が自分の子供たちを殺して行くところだと思う。まさしく「狂気」の一言であるが、夫人の行動だけではなく、様々に描かれる「狂気」へあらゆる事実を押し付けすぎてはいないのか。観終わりとても気になってしまった。人間ヒトラーを描くことに抵抗は無いが、ユンゲ氏の証言を含めユダヤ人には説得力の乏しい言い訳としか映らないだろう。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-01-26 00:43:31) |
7. 88ミニッツ
《ネタバレ》 まわりすべてが怪しく思わせぶりの連続。それが演出上で成功と受け取るかは人それぞれでしょうが、犯人の女がなぜそこまで獄中の首謀者に心酔してしまったんだ?この最重要部分が、ラストのセリフのやり取りだけでは犯罪心理学にド素人の自分には皆目見当がつかない。ガッカリ。 [DVD(字幕)] 5点(2008-10-02 00:55:50) |
8. ナンバー23
《ネタバレ》 原作があるのかどうかは知らない。たくさんのスタッフが集められとにかく「23」へのこじつけを探して来い!との号令から始まったような映画。致命的な欠点は「違う数字でも出来るんじゃない?」と思わせる説得力にある。 [DVD(字幕)] 4点(2008-09-28 00:45:56) |
9. キングダム/見えざる敵
ラストに工夫を感じるも、所詮独善的な上から目線の物語。 [DVD(字幕)] 5点(2008-05-27 19:07:04)(良:1票) |
10. ボーン・アルティメイタム
これが起承転結の「転」のみの役割だとすると、個人的には次作の「結」はキビシイような気がする。1.2作を無駄にしない見事な出来映え。アクションシーンは不快感を誘発しそうなカメラワークが逆に秀逸。 [DVD(字幕)] 9点(2008-04-29 02:25:35) |
11. 二重誘拐
《ネタバレ》 驚愕の邦題 [DVD(字幕)] 4点(2008-04-27 01:05:27) |
12. ボーン・スプレマシー
起承転結の「承」部分を担い、3作目を観たあとに感じたのだが、この2作目を包み込む悲しいトーンが、いかに重要な薬味であったかがよく分かった。 [DVD(字幕)] 7点(2008-04-19 01:24:10) |
13. エイリアンVS. プレデター
《ネタバレ》 複数の確立されたキャラクター同士をもし闘わせたら。こういった疑問は、妄想となり尽きることなく楽しませてくれるものだ。しかし、得てして闘い以外の部分はなおざりにされるのが常だ。これも例外では無かったが、南極地下のピラミッド、インディ・ジョーンズで観たかったくらいよく出来ていたと思う。 [DVD(字幕)] 5点(2008-01-19 23:35:57) |
14. ボーン・アイデンティティー
続編が出来るとは思っていなかったが、それはともかく面白かった。 [地上波(吹替)] 7点(2007-12-31 02:01:28) |
15. バイオハザード(2001)
元になっているゲームってどういうものなのか、ちょっと興味が湧く程度。2.3と続編が出るのだからそれなりに説得力があるのだろう。 [地上波(吹替)] 5点(2007-11-05 09:01:14) |
16. 善き人のためのソナタ
《ネタバレ》 あれだけの境遇の落差を覚悟出来たはずなのに、ヴィースラー大尉の心境変化があの曲を本気で聴いてしまったから、それだけに求めるのは根拠希薄か。導入部、あの講義の中で普通に異議を述べる学生の存在、それに×を付けさせるあたりに時代の変化を要因とさせる伏線なのだろう。しかし、その空気をドイツでしか深くは理解されまい。これが10点を付けない理由なのだが。それはともかく素晴らしい作品、しびれた。 [DVD(字幕)] 9点(2007-10-08 00:40:28) |
17. アンフィニッシュ・ライフ
日本で公開されない、この尺度を時々不思議に感じる。この作品は確かに地味だが、普通に主張しあう3人のBIG・NAME、ごく自然に楽しめる。えてして佳作はこんな扱いを受けるものだ。 [DVD(字幕)] 8点(2007-10-02 00:10:07) |
18. ラッキーナンバー7
《ネタバレ》 何か上手く説明不足を武器にされてしまったような気がする。斬新な構成だが、基本的に話の内容が面白くないというか好きではない。 [DVD(字幕)] 6点(2007-08-08 00:25:10) |
19. ムースポート
《ネタバレ》 ジーン・ハックマンが出てくれて良かった。大統領という超有名人であるはずの役どころを、ここでも一人だけ別格のハックマンが演じることで話に入りやすくさせる効果大。他もそれぞれがとても対照的な田舎者を見事に見せている。大きな感動も無い代わり、「時間が無駄に」とは思わせないこんなB級映画に辛い点数は付けられない。 [DVD(字幕)] 7点(2007-05-20 22:00:00) |
20. ナイロビの蜂
妻の行動の映像表現にとても違和感を感じた。 [DVD(字幕)] 6点(2007-02-26 00:05:10) |