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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ジャーヘッド
全体的にぬるいミュージックビデオを見せられているような映画でした。音楽の趣味は良いです。でも結局なにが言いたいのか、よく分かりません。アメリカ海軍の一兵卒の生態を知りたい、と言う方にはなかなか興味深いかもしれません。
[DVD(字幕)] 4点(2006-08-11 16:22:48)
2.  クラッシュ(2004)
観ていて不快感の募る映画でした。良い作品なんでしょうけど、好きにはなれません。私はお金払ってまで不愉快な思いをしたくないです。良いお勉強にはなったので損したとは思いませんが・・・
[DVD(字幕)] 6点(2006-07-16 23:51:13)
3.  飛ぶ教室
もっと萩尾望都な世界を想像していたので、皆さんおっしゃる通りラップにはガッカリ。ちゃんとレトロな雰囲気で作ってくれてたらなぁ・・・
[地上波(吹替)] 6点(2006-05-08 13:17:09)
4.  ビヨンド the シー/夢見るように歌えば 《ネタバレ》 
予想していたものとは違いましたが、ケヴィン・スペイシーが愛情たっぷり、精魂こめて作りました!っていう熱意が伝わってきて、好印象。ラストのフラミンゴの観客総立ちには胸が熱くなります。ただ、全体としては昔のMGM調にハチャケたいのか、伝記映画らしく正調に作りたいのか、どっちつかずで中途半端、乗り切れなかったのも事実。そんなに年寄りではないのについつい50代くらいに見えてしまうケヴィンが20代、30代の青臭さを出すのはキツイかなぁ・・・若々しいケイト・ボスワースとのバランスも悪かったですね。ロリコン親父に見えちゃって・・・(ケヴィン、ゴメン。大好きなんだけどね)
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-14 18:43:17)(良:1票)
5.  ヒトラー 最期の12日間
製作側の意図がどうあれ、アドルフ・ヒトラーが特異な存在には見えない映画でした。幕僚たちを前に切羽詰ってわめき散らす姿は、中小企業のワンマン社長の姿にも似て哀れです。映画である以上、作り物(=フィクション)であることには違いないので、最後までそれに徹してくれたほうがスッキリしたんですが・・・でも、個々のキャラクターがよく立った、それぞれに背景・人間性を感じさせる良質の作品です。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-10 18:58:33)
6.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
最近のアメコミ作品のなかでは群を抜いて明るいところが良いですねぇ。登場人物が深刻ぶらないところとか、4人組が本当に仲良さげなところとか、脳みそ一切つかわず楽しんでね!という姿勢が潔くって私好み。ややアクションシーンが地味なのが難点ですが、仕上がりにはほぼ満足。映画館で観るほどの内容でもないんですが、この手のバカバカ映画が好きな方にはお勧めです。同じアメコミでも蜘蛛や蝙蝠のダークテイストや苦悩モードがお好きな方には微妙かも(私は蝙蝠も好きですが)
[映画館(字幕)] 7点(2005-09-22 12:55:14)
7.  悪魔のくちづけ(1997)
どこにミステリーやらサスペンスがあったのかは不明。いちおうHappyEndではありますが、いったい何を云いたい作品なんだぁーー???と後味はさっぱりよろしくないです。肝心の庭園も予算があまりなかったのか、撮影準備が整わなかったからなのか、かなりショボイです。とにかくユアンのアップがやたら多いので、彼のファンは見ておいても損はないかと・・・役者はなかなか面白い面子を揃えてるんですがねぇ(嘆息)
[DVD(字幕)] 4点(2005-08-16 00:13:55)
8.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
前作では、いろいろとわが身を振り返って「アイタタタタタァー」と思わせられたんですが、今回は毒にも薬にもならない単なるラブコメ、重い映画を観たくないときの箸休めにはちょうど良いかも。選曲のセンスなんかはいいんですけどね。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-08-03 14:09:37)
9.  ボーン・スプレマシー
カール目当てだったので出番が少なすぎたのはガッカリでしたが(しっかり格好よかったので、まあ許すけど)、うっかりジミー@デイモンまで格好よく見えちゃいました。前作よりは確実に面白いと思います。ただ、内容は全体的に釈然としません。これは3部作すべて見ろ、ということでしょうか。画面の揺れが生理的に受付ないので、映画館で観たいとは思えないのですが。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-07-12 14:41:06)
10.  ゴスフォード・パーク
登場人物が多すぎて相関関係が把握しきれなかったのは皆さんと同じですが(何人かは区別がつかなかった・・・)最後まで楽しく観れました。役者が全員、達者なのが嬉しいですね。役作りがカッチリしていて、どのキャラをとってきても背後に彼らの人生を想像させます。俳優役さんの歌声も素敵でした。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-06-20 15:55:08)
11.  キングダム・オブ・ヘブン 《ネタバレ》 
リーアム・ニーソンとジェレミー・アイアンズ、デヴィッド・シューリスがいっきに見れちゃうなんてお買い得!と思って見に行ったんですが、全員あんまりしどころのない役でしたねぇ(ため息)歴史のお勉強には悪くないと思うんだけど、心に響いてくる「物語」がなかったのは残念です。もう少し主人公の行動に、なんらかの動機があると良かったんですが。オーリは頑張ってるんだけど、どうしてもカリスマ性には欠けるというか、この人についていきたい!と思わせるものがまだありませんでした。(どちらかと言うと「ついていってあげなきゃ」とは思います)ラストの戦闘シーンはまんまヘルム峡谷がダブって、心ひそかに笑ってしまいました。
[映画館(字幕)] 7点(2005-05-19 00:14:31)
12.  バイオハザードII アポカリプス
ゲームの映画化。それ以上でもそれ以下でもないですが、ジルさんを見てるだけで眼福、眼福。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-05-17 12:18:53)
13.  コンスタンティン
好きゲージだけなら満点。こういうB級ホラーくずれオカルトもどき映画、大好き。逆にそういう映画が嫌い又はキアヌに興味がない方には面白くもなんとも無い危険性大。目新しさはほとんどないですけど、演出、衣裳、キャラ設定、全てにおいてキアヌをいかに美しく撮るか腐心されてる点もナイス!配役もティルダやストルマーレなど、はまり役だし。シリーズ化切望します。
[映画館(字幕)] 8点(2005-04-21 12:56:18)
14.  アビエイター
共感も感動もしないけれど、退屈はしませんでした。やはりレオは大作の主役を背負って立てる華のある役者さんだなぁ。楽曲の使用も効果的だったし(音楽ステキぃ!と思ったら最愛のショア様でした)、それなりのカタルシスもあるので後味は悪くなく、出演者も豪華で個々のキャラクターの人となりに奥行きを感じさせてくれました。
[映画館(字幕)] 7点(2005-04-08 14:25:29)
15.  アイ,ロボット 《ネタバレ》 
劇場で観ても腹は立たなかったと思う。単純で楽しい。でもCGはちょっとチャチ。サニーちゃんは可愛かったんだけど、3原則を無視するようなロボットってやっぱり作っちゃいかんと思うんですが。(だからラストが釈然としない。)それと、スプーナーさんのロボット嫌いは、単なる逆恨みじゃないすか。なんでロボットが犯罪をおかす、という発想にいたるんだろう?筋立ては面白かったので、動機部分が甘かったのは残念でした。
6点(2005-02-25 18:30:05)
16.  アレキサンダー
あれ?意外におもしろかったぞ、が率直な感想。コンプレックスの塊のような大王様にも、ジョリ姐さん怪演の最恐お母様(好きだけど)にも感情移入できないし、大王様の演説もやたら饒舌なんだけど説得力ナッシングだし、感動したか?と訊かれると「No」なんだけど、なぜか退屈せずに観れました。いつもは鼻につくストーン節も、今回は生真面目さに好感が持て、むさーい男同士がくんずほぐれつしてる姿が微笑ましく、食傷気味の戦闘シーンもそれなりに新鮮。唯一どうしても気になったのが、コリン大王の金髪カツラ。せっかく達者な演技を見せてくれてるのに、大王がアップになるたびに苦笑がこみ上げて・・・。茶髪だといかんかったんだろうか。しかもヘパイストスが現代風可愛い子ちゃんだったので、誰がどう見ても大王より強そうに見えないって(笑)ヴィジュアルがトロイなみだったら、もう少し動員できるんだろうけどなー(と思いつつ、それだとオリバー・ストーンじゃなくなっちゃうんでしょうね)
8点(2005-02-10 19:11:05)
17.  ボウリング・フォー・コロンバイン
改めてドキュメンタリーってなんだろう、ジャーナリズムって?と考えさせる興味深い作品でした。インタビューの編集や数字の捉え方に非常に恣意的なものを感じるので、本気でこの問題について考えたいのであれば、客観的な事実を自分で補完しなくてはいけないですね。他人事として眺める映画としては、よく出来ていると思います。ここで描かれているのは、あくまでムーア監督から見たアメリカとその病巣。事実の一端であり、それを見てどのように思うかは人それぞれ「話し合う」必要があるのでしょう。と、問題提起をしつつ、映画の底辺に流れる監督の自己主張の激しさ、どんな論戦においても相手を打ち負かさずにはおれない姿勢が、アメリカ人気質を感じさせ、そこに問題があるんじゃないのか?と薄笑いを誘いました。
7点(2004-09-17 12:44:05)(良:1票)
18.  クジラの島の少女 《ネタバレ》 
ニュージーランドの雄大な風景と、健気なケイシャちゃんが美しかった。あまりのおじいさんの分からず屋ぶりをどうとらえるかで、この映画の好き嫌いが別れそうですね。自分の価値観に凝り固まっちゃってるところが、私には痛々しくて気の毒に思えました。最後の詰めは若干甘い、というか慌しかったのですが、とりあえず救いがあって良かったです。(あのまま死んじゃったら、それこそお祖父さん救われませんもんね。横で見ていた同居人はいじめに耐えかねた自殺じゃねーのか、と突っ込んでました)それにしても、素朴な疑問。彼らの生計はどうやって成り立っているのだらふ・・・ほとんど働いているシーンは映ってませんでしたが。
7点(2004-07-03 13:01:46)
19.  アンダーワールド(2003) 《ネタバレ》 
ダークで似非ゴシックな世界観が好きな私には、大満足な映画でした。ビル・ナイが出てきたときは、歌いだしたらどうしよう(byラブアクチュアリー)とか思ってしまったりしましたが、全体的にアメコミっぽいところもお気に入り。CG安っぽくても、アクションしょぼくても、ケイト・ベッキンセールが美しいので、すべて許す!続編が作られたら、ぜひとも劇場で見たいです。でも、その時はルシアン(マイケル・シーン)生き返らせてほしいなー。
8点(2004-06-12 19:44:07)
20.  リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い
いつも点数をつけるとき悩むのは、最初から3点程度の期待で見た映画が4点だった場合と8点狙いで6点だった場合の評価です。(満足度は前者のほうが高いので)そういう意味ではこの映画は初めから5点程度を目指して見たので、そこそこ普通。……ただ肝心の主役がどうにも浮いてて、「ショーン・コネリーお金に困ってるの?」と思わずにはいられなかった。B級ならB級なりのキャストで見せてくれた方がしっくりくるなー。いかにも版権切れを集めました的微妙にマイナーな登場人物たちが苦笑を誘うのですが、一緒に見ていた家人は元ネタをどれ一つ知りませんでした。そうするとさらに面白さは半減ですね。
4点(2004-05-20 19:50:59)
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