Menu
 > レビュワー
 > ばかぽん さん
ばかぽんさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 389
性別 男性
年齢 42歳

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 
前作からアクション、演出はさらにパワーアップ。前作が好きな人なら満足できる出来と言えるでしょう。しかし続編と言うのはある意味、前作を超えるというのが債務の一つでもある。そういう意味では想像以上のものとは言えなかったので前作と同じく6点とします。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-09-15 08:38:45)
2.  ボーン・アイデンティティー
ボーンがかっこいい。アクションがもちろんだが一瞬の判断力、機転の利かせ方がしびれますね。主人公の魅力が全てと言ってもいいような映画です。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-09-15 08:32:34)
3.  雪の轍
この映画の評価は難しい。深いと言えば深いのだろうが、深ければいいのか?と言いたくもなる。少なくとも新しくはない。こんな映画わりと他にもあるだろうと思う。3時間という上映時間もなかなか辛い。何よりこの映画の舞台がカッパドキアである必要性はどこにあるのかが私にはわからなかった。どこぞの田舎町で別によかったのではないか?「銃が登場すればその銃は発泡されなければならない」とチェーホフが言ったように、世界的に有名なカッパドキアを舞台にするならそこには何か意味があるべきだと思うのだが(私が読み取れなかっただけだろうか)? 本作はパルムドールを受賞しているわけだが、こういう映画は何だかこの良さがわからないと人間として浅いんじゃないかという強迫観念に襲われるから、正当に評価できてない気がする。 まあそれにしても国際映画賞っていうのはどうしていつもこう生真面目なものしか選べないのか。
[DVD(字幕)] 6点(2017-04-02 13:07:03)
4.  ハンナ・アーレント
人種差別を批判することと同胞への愛を訴えることは突き詰めれば同じことである。だが多くの人たちはそのことに気づかない。正義というのはどこまでも客観的であろうとすることなのかもしれない。少なくともハンナ・アーレントという聡明な思想家は一貫してそうあろうとした。愛と正義は違う。私的な場では主観的な愛に殉じても、公的な場ではただただ客観的な正義に殉ずるのみである。だからこそ彼女は「友人は愛してもユダヤ人を愛したことはない」と言ったのだろう。この映画はハンナ・アーレント哲学を紹介するものではない。批判や疎外に屈することなく自らの正義を貫いた一人の女性の生き様を描いた作品である。
[DVD(字幕)] 7点(2015-02-16 09:54:51)
5.  グランド・ブダペスト・ホテル
観るのがちょっと苦痛だった。なんでだろうなあ。奇抜で面白いことをやってるのはわかるんだけどどこか説得力に欠ける映画だった。
[DVD(字幕)] 6点(2015-02-16 08:49:41)
6.  es[エス](2001)
個人的な意見になるかもしれませんが、こういった映画に脚色や、誇張はあまり必要ないと思います。私としてはより事実に近い形で撮影してほしかったです。アクション映画のようなカメラワークや音楽はいかがなものかと思いました。実験の内容自体は非常に考えさせられるものがあるのですが、演出の方向性に不満が残ります。
[DVD(字幕)] 5点(2010-11-25 05:04:25)(良:1票)
7.  スピード・レーサー
アホなんじゃねえかと思うような色彩。アホなんじゃねえかと思うような登場人物達。しかしそれがこの映画の唯一無二の世界観を成立させている。本物の映像革命がここにある。何故アメリカでこの映画が評価されなかったのか不思議だ。
[映画館(字幕)] 9点(2008-08-14 00:41:09)(良:1票)
8.  バイオハザードIII
やっつけ仕事か?って思った。これを撮るためにシリーズ化までする必然性が一体どこにあるのだろう?そもそもこれのどこがバイオハザードなんだと。バイオハザードの最大の特徴でもある恐怖というものがこの映画から少しも感じ取れない。ただのどこにでもあるアクション映画に成り下がってしまった。製作者全員もっかいバイオハザードやってこい。
[DVD(字幕)] 4点(2008-04-17 05:38:27)(良:1票)
9.  ランド・オブ・プレンティ
9.11のテロは悲劇であり悪である。とただ単純に言ってしまえば、9.11のテロに歓声をあげていた一般の人たち、つまりは世界の声に耳を塞いでしまうことになるし、何も変わらないんじゃねえかと。 んま~それはさておき映画はというと、自らの価値観や考えを信じて疑わず、そういう目でしか世界を見ることができない叔父はどこか滑稽に見えた。それは今のアメリカを象徴しているように見えたけど、それが監督の意図したものなのかどうかはわからないですね。しかしアメリカとテロに対する監督のメッセージがあるのは間違いないし、それを美しい映像と皮肉ったような表現で描いたこの作品はなかなかいい感じ。
[DVD(字幕)] 7点(2006-10-03 03:08:03)
10.  Vフォー・ヴェンデッタ
この奇天烈なセンスはまさにウォシャウスキー。やはり他の監督とは表現が一味も二味も違いますね(ウォシャウスキーが監督してるわけじゃないけど)。コミカルな中にも世の中に対するメッセージや監督の倫理観のようなものが出ていて、マトリックスに通ずるものがありますね。どことなくエヴァンゲリオンの影響を受けてるような感じもしましたが気のせい?次はぜひ監督として映画を製作してほしいですね。
[DVD(字幕)] 7点(2006-09-25 03:25:48)
11.  クラッシュ(2004) 《ネタバレ》 
テーマは人種差別、あるいは偏見と言うべきだろうか。 クラッシュの素晴らしいところは人間の本質と善悪を描いているにも関わらず、善人も悪人も出てこないところだ。黒人を見下し、職権乱用で黒人女性にセクハラをしたベテラン警官は、後に同じ女性を火の中から必死に救い出す。そのベテラン警官を軽蔑した新米の警官は、たまたま車に乗せた黒人男性を、偏見から危険と思い込み、はずみで射殺してしまう。車強盗で生計をたてる黒人男性は、違法入国をしようとしたアジア人を偶然手に入れ、高い金で売れることを知るが、憎まれ口をたたきながらも彼らを助ける。妻と現実との間で葛藤する黒人ディレクターは燃えさかる炎を背にし、それが唯一確かな気持ちであるように妻に「I love you」と伝える。そして再び車と人は衝突する。また同じことが繰り返される。 クラッシュは問いかける。人の本性はどこにあるのかと。答えは示さず、ただ問いかけている。作品賞にふさわしい最高にドラマティックな映画である。
[DVD(字幕)] 9点(2006-07-14 13:02:53)
12.  コーラス
フランスのDVD売り上げ記録を塗り替えたらしいけど、そこまでの映画とは思えなかった。フランス人の感性とのギャップを感じた。うまい仕掛けのあるストーリー、きれいにまとまってるストーリーが好まれているのかな?そう思った。
[DVD(字幕)] 7点(2006-01-21 20:56:34)
13.  モンスター(2003)
人の人生は容姿や知能などの才能と、家族や友人や生まれた場所などの環境によって決まる。そしてその二つの要素は足し算ではなく掛け算のような関係性にあるのだと思う。どれほど優れた人格者になるための素養を持ち合わせていても、環境が0点に近い状態ではその素養が発揮されることもない。彼女がもし、普通の環境で育っていたら・・と考えるのは机上の空論でしかないが、それでもそんなことを考えずにはいられない。 メッセージ性のある映画は数多くあるけれど、大半は「ああ、そうですか」で終わってしまう。しかしときどき強烈な説得力で、見終わったあとしばらく呆然と考え込まされることがある。モンスターはそういった映画の一つだ。 その説得力を生み出しているのは、事実を基にしていることや監督のリアルな演出もそうだが、やはりシャーリーズ・セロンだと言うしかない。その捨て身の演技は、演技という言葉すら生ぬるいと感じてしまうほどに圧倒的な存在感を見せてくれた。 こういう人たちが世の中にはたくさんいる。それを知ってはいるけれど、身近に感じられない私には心に突き刺さる作品です。
[DVD(字幕)] 8点(2005-12-15 02:26:27)(良:2票)
14.  アビエイター
さすがベテラン監督といった感じで完成度がべらぼうに高い。これぞ職人芸。でもなんか訴えるものがない。結局何を描きたかったのかとかよくわからなかった。アカデミーの作品賞をとれなかった決定的な理由はここにあるんじゃないかと思った。 あと神経質のハワードヒューズが同じ言葉を何度も繰り返すシーンをみて、ちょっとその気持ちわかるな~とか思う自分がいてちょっと危ない。
[DVD(字幕)] 6点(2005-09-12 01:06:14)
15.  コンスタンティン
監督がもともと音楽のプロモーションビデオを手がけていたせいか、映像はとてもおもしろい。映画を創るときにまず絵を浮かべるところから始めてるんじゃないかな~と。そんな感じです。台詞や世界観もなかなかです。見る価値はある。
[DVD(字幕)] 7点(2005-09-08 00:36:15)
16.  エイリアンVS. プレデター
プレデターもエイリアンも観てないのですが観てしまいました。プレデターの真骨頂は消えることなのにエイリアンと戦うときには消えることなく戦ってたのが”ん~~っ”て感じでした。それだったらプレデターの意味あんまねえな~と思いました。設定とかいろいろとつっこみどころが多かったがまあ企画ものだから別にいいかなっと。次はスパイダーマン VS Xメンしかない。(謎
[DVD(字幕)] 4点(2005-05-06 20:13:00)
17.  アイ,ロボット
ロボットの反乱みたいなものを描いただけのそこそこの映画だと思っていたら、期待以上のおもしろさだった。映像表現、ストーリー、セリフなど随所にうまい、おもしろいと思わせるものがちりばめられてた。完成度の高い作品。
[DVD(字幕)] 7点(2005-03-17 23:25:57)
18.  スクール・オブ・ロック
ストーリー自体はよくある話だけどなかなか笑えて楽しい映画。 だめ男キャラのジャックブラックがいい味出してました。
7点(2005-03-17 03:03:57)
19.  陽だまりのグラウンド
可もなく不可もなく。典型的な映画です。 子供達がキアヌに信頼をよせるようになっていく展開が結構適当な感じでちょっと納得いかないくらいです。
6点(2005-02-18 04:14:31)
20.  バイオハザードII アポカリプス
前作よりアクションシーンは断然いい感じ。でも結局想像以上のものではなく、見終わった後がまあこんなもんだね~ってな感じでちょっと不満。
6点(2005-02-11 21:11:42)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS