ジェダイの騎士 さん

1. ダンサー・イン・ザ・ダーク

カメラの撮り方が私には合わないです。結局最後までストーリーにも共感持てなかった。確かに好き嫌いが分かれますね、当然私は後者ですけど。

1点（2004-06-22 01:31:28）

2. シカゴ(2002)

キャサリン,リチャード,レニー３人の歌とダンスにかなり驚きました。私が素人だからかもしれませんがかなり上手いと思います。噂によるとキャサリンとリチャードはミュージカルやダンサーの経験があるとか。レニーは唯一未経験らしいんですが２人と比べても何ら遜色ないと思います。よほど努力したんでしょう、こういうことを知ってしまうとレニーを色眼鏡で見てしまい応援してしまいます。個人的にレニーの評価はうなぎ上りですよ。作品自体もミュージカル苦手症候群の私がここまで楽しめたのですから文句なしの内容です。８点は辛口採点かもしれないくらい素晴らしい出来でした。

8点（2004-06-15 00:11:12）

3. パトリオット

どうしてもこの類でメル・ギブソンとなるとブレイブ・ハートと比較してしまいます。
まぁでもそんなに悪くないです。見応えもありますし面白いです。でもなぜ同じ系統の映画を作るんでしょうかねぇ、一度ヒットした類は魅力あるんでしょうか。

6点（2004-06-08 23:43:56）

4. トゥームレイダー

最初の３０分は楽しめた、アクションも最初だけ結構凄かったし。でもストーリーが単調で最後の方はかなりダルかったです。　

3点（2004-06-08 23:28:57）

5. ゴスフォード・パーク

“お茶は４時、ディナーは８時、真夜中には殺人を．．．”このコピーを観ただけで映画館に駆け込みました。それほど私にはインパクトのあるコピーですよ。ほとんどリサーチせずに観に行ったこともあって予想していたのとは全く違うものでした（イイ意味で）。さすがはアルトマン監督！！存分にこのアンサンブル劇を楽しめました。それぞれの人間模様を観ているだけでも十分楽しめるし、独特の語り口、やはりセリフは命ですね。ただ登場人物が多くて把握するのに一苦労。

8点（2004-06-03 01:24:24）