Menu
 > レビュワー
 > 映かったー さん
映かったーさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 92
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  バイオハザードV リトリビューション 《ネタバレ》 
冒頭で一人語り始めるし明らかな夢オチエピソードが始まるしで、「今回もいまいちかな」なんて思いながら見てましたが、この夢と思われたエピソードが実は伏線だったところで、やられたと思いましたね。今回はクローンの使い方が上手かったなという印象です。 エイダは可愛らしい顔立ちで身長も他のキャストに比べると低く子供っぽく見えすぎかなと、ややゲームのイメージとのギャップも感じました。と、思いつつもその胸元がセクシーで釘付けでした(笑)。ジルのバトルスーツもサービスしすぎだよなと思いながらも釘付けでした。アリスの娘ベッキーちゃんも可愛く、ポイント高かったのではないでしょうか。 今回は女性陣の活躍も多く戦う女性好きとしては楽しかったのはもちろんなのですが、Ⅳに比べるとおもしろく感じた理由としてはわかりやすさもあるかと思います。敵が明確になったこと、施設からの脱出という身近な目的、そして娘を守るというアリスが戦う理由など単純明快な所が良かったのかと思いました。
[DVD(字幕)] 6点(2013-05-28 18:40:21)
2.  バイオハザードIV アフターライフ 《ネタバレ》 
3Dで見てないせいもあるのでしょうが、あまりおもしろくなかった。 その映像やアクションに重きを置きすぎて中身がすかすかだった印象です。 映画ならではの要素、プロジェクトアリスが全然活かされておらず、 ウェスカーの言葉を信じるなら、もはやアリスはウェスカーの体調維持のえさに過ぎず、 アンブレラにとってアリスの利用価値はないに等しいということになる (追跡はしていたのでまだ利用価値はあるのかなとも思うけど)。 とにかく説明不足過ぎでアンブレラが何をしたいのかわからず、アリスが成り行きで戦っているようにしか見えない。 単発ものならまだしもシリーズ4作目でこれでは続編への期待は薄くなってしまう (俺は特撮ヒロインアクションではなく、バイオホラーが見たかったんだ…)。 またゲームの内容をスパイス程度に使うならニヤリともできるが、 トレースレベルだと笑うに笑えず映画にする必要がないのではと思えてしまう。 今回良かったのはスペンサーロックが可愛かった事くらいでしょうかね(笑)。 
[DVD(吹替)] 3点(2011-04-03 07:45:53)
3.  イングロリアス・バスターズ 《ネタバレ》 
タランティーノ監督といえばキルビルのイメージがあったので、 第一章の静かな始まり方があれなんか違うなという思いと、 もしかして退屈な映画なのか??とも思いましたが、 会話のなかに緊張感を感じるようになり始めるとぐいぐい引き込まれました。 長い上映時間ですが時間を忘れて見入ってました。 最終章直前までは…。 ショシャナの計画にしろバスターズの計画にしろザルすぎるでしょう。 それがお互いの相乗効果で成功するかと思いきや全然そんなことはないし。 スクリーンの裏(?)の山積みのフィルムを見過ごすとか、 ショシャナの相棒が劇場の扉の鍵しめて閂までしてって、 ヒットラーを始めナチスドイツの高官やその家族が集まった場所の入り口なんだから、 警備兵の一人もいないとはちと考えられない。 確かにランダの裏切りがその一因というのもあるかもしれないけど、 そこには緊張は感じられず、ヒットラーの最期にカタルシスは感じられませんでした (あまりにも上手く行き過ぎるのでヒットラーは影武者でしたオチかと考えたくらい(笑))。 レインも自力で脱出したわけではないので最期の印つけも、なんだかなあ…といった感じでした。 女優さんも美人だったし、3本指の話なんかは良かったんですけどねぇ。 そうそう観ていて思ったのが、殺す相手の基準の曖昧さでした。 ランダはショシャナをユダヤ人と見抜けずフランス人だと思っていたし、 酒場でもなまりや習慣でしか相手を判断できなかったりと、 見た目はそれほど違いないのに、○○人だからという理由で殺し殺されるというのは、 恐ろしくも愚かしいことだなと感じました(平和ボケな感想ですかね…)。
[DVD(字幕)] 5点(2010-10-17 21:54:44)(良:1票)
4.  シャーロック・ホームズ(2009) 《ネタバレ》 
犬のホームズも楽しめた身としては、今回の作品(新解釈?)も十分楽しめました。 まあ賭け試合へ参加するホームズというのは違和感もありましたけど。 やはりホームズのイメージとしてはやや病的な知性というのがあるので、 ロバート・ダウニー・Jrのホームズはなんか泥臭いというか男臭い感じが強すぎるのか、 最期までロバート・ダウニー・Jrにしか見えませんでした(笑)。 逆にスマートなジュード・ロウのワトソンはかなり良いイメージでした。 それと原作や他のドラマをいくつか見ましたが女っ気はあまりなかった気がしたので、 アイリーンとメアリーの登場はやや違和感がありました。 ストーリーのほうはわりと最期まで楽しんで見れました。 ホームズの観察力はなかなか痺れるものがありました。 一応数々の仕掛け(謎)の答えが用意されていたのも良かったですし、 世界観を壊すような設定や内容がなかったのも好感がもてます。 ただ推理の見せ方にストレスを感じる部分も多かったです。 十分検証したのかどうかもわからぬまま、わりと早く事件現場を立ち去ったりと、 仮に証拠があったとしてもご都合すぎかなと思える場面があったり。 また黒魔術を際立たせるブラックウッド卿の復活の謎を引っ張りすぎたため、 最期まで悶々としてました(笑)。 観る側に黒魔術を印象付けるためだとは理解できるのですが、 例えば死亡診断したワトソンがこの件に関してほとんど興味を示していない事がおかしく思えます。 本当に黒魔術なのか?、トリックがあるのか? 謎解きの云々はともかく、ストーリーの半ばにこの疑問を提示して欲しかったです。 ワトソンにはホームズの名パートーナーというだけではなく視聴者の代弁者でいて欲しいというのがあり、 事件の謎への疑問や好奇心がやや淡白な印象でした。 モリアーティ教授の暗躍も良かったですね、最期にホームズを出し抜いたりして (結果は良でしたが不確定要素満載な手段だったのではとも思いますが…)。
[DVD(吹替)] 7点(2010-10-10 06:55:16)
5.  ウォンテッド(2008) 《ネタバレ》 
昨日までの自分とは違う生き方、曲がる銃弾、殺しリストを紡ぎ出す織機と、 おもしろいエッセンスが多く楽しめる作品でした。 (父親?との)二人の銃撃戦が列車の脱線転落につながるところも意外でしたし、 窓を撃ち抜いて脱出するところは美しかったです。 最後に掟を守るのか、自らの運命を切り開くのか? スローンがその場にいたメンバーに選択を迫るシーンは良かったです。 (制作側が自身が問題提起した)暗殺者自身が暗殺リストにのったときどうするのか、 というある意味矛盾ともいえる事柄について主人公はどう選ぶのか、 興味深く見てましたが、フォックスがあっさり仲間を道連れに自害、 結局主人公はなにを選びスローンを殺したのかわからずじまいで、 どうもすっきり見終われませんでした(単なる復讐か?それとも掟遵守なのか??)。 そういえばアンジェリーナ・ジョリーがいけてないときがあるなと思ったら、 拒食症とかだったんですね。納得です。
[DVD(字幕)] 6点(2009-04-19 20:31:27)
6.  ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝 《ネタバレ》 
オコーネル夫妻のやりとり、皇帝の土人形の造詣などは良かったと思います。 (くずれては再生する様子など、一度は頭を投げてたような…) ストーリーも皇帝復活まではそれなりに緊張感があり楽しめましたが、 全体的にははずれがないかわりにサプライズ的な展開はありませんでした。 (矢が降り注ぐシーンや集団戦闘は作ってみたくなるんでしょうかね) それと主人公たちがミイラに驚かない(慣れている)分、 見てるほうもスリルとか緊張感を持てなくなっている気がします。 リンは可愛いかったですね。わりと好みということもありますが。 最初は将軍の副官だと思ってました。
[DVD(字幕)] 6点(2009-01-27 17:53:22)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS