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 > 53羽の孔雀 さん
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プロフィール
コメント数 250
性別 男性
自己紹介  映画史や映像技術には全く詳しくないので、単純に面白いと感じた度合いで点数をつけさせていただきます。
 よろしくお願いします。

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1.  ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
センス系の映画ですね。真面目に構えて観ると損をする、そんな感じでした。気楽に見て、そんなわけあるか!とツッコミを入れて、でもじーんときて・・・。コメディ+群像劇+ロードービー、そしてセンス。そういう作品かと思います。
[DVD(字幕)] 5点(2015-12-31 02:30:40)
2.  es[エス](2001) 《ネタバレ》 
役割理論、人はある役割を与えられると、その役割に沿った行動をするようになる。これ、うろ覚えですが社会学で学んだような気がします。本作はそれが過剰に現れてしまった例ということですね。実際にあったというから凄い。  本作は社会学とか心理学とかの学問的な知識を付けてから改めて見たいところですが、とりあえず映画的な印象としては、もうちょっと役割に過剰に従うようになってしまうまでの掘り下げというか、説得力がほしかったです。これだけだと、悪ノリが度をすぎちゃった、あるいは、ある1人の応用の効かない糞真面目な人がぶっ飛んだ行動をしちゃった、というだけに思えてしまう。もし普通の人だったら自制心が働いてもっと合理的な選択をするんじゃないか、と思えてしまうので、逆に、自制心・合理性という大きな壁を突破してしまうキーとなるのはどういうものなのか、心理的に本作のようにならざるを得ないのはどういう理由からか、具体的にどういう行動が起因してそうなるのか、どういった条件が必要なのか、といったところを、説明的になってしまってもいいので強めに描いてほしかったです。
[DVD(字幕)] 7点(2015-11-04 01:59:13)
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