Menu
 > レビュワー
 > 2年で12キロ さん
2年で12キロさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 185
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 《ネタバレ》 
シナリオ面で中身軽めのさっぱり味。 でもまあ、テンポがよくて気楽に観やすい映画だったかと思います。   気になったのが三点。  まず第一に、「三銃士」と題しておきながら、この三人が割と存在感が薄かったのが気になった。 悪役サイドにミラ・ジョヴォヴィッチやオーランド・ブルームを配すると、出番配分的にこうなるのは仕方ない。  第二に、どうにもダルタニアンのキャラクターがイマイチ受け入れにくかった。 オリジナルの「三銃士」は見たことがないのだけれど、チャラいし軽い。  第三に、終盤の敵の行動原理がよく分からなかった。 髪飾りを奪い返すのが第一ミッションであるはずなのに、相手の飛空艇を深追いしすぎでしょう。 最後の一対一の剣闘も敵が勝っていたのに、油断が過ぎる。
[DVD(字幕)] 5点(2023-09-23 20:24:15)
2.  コリーニ事件 《ネタバレ》 
なかなかに重たい内容だったが、かなりの見応えがあった。 特に後半は怒涛の展開で、惹きつけられた。  事件の動機となったシーンの役者(特にマイヤー役とコリーニの父親役)の演技は特に名演で、 かなり効果的に随所で挿入されていた。  細かいツッコミどころがないわけではないが、 これは「名作」と言ってもいい出来だと思う。
[インターネット(字幕)] 8点(2022-11-13 09:36:52)
3.  エスター 《ネタバレ》 
最初は家族側の視点で見ていたが、次第にエスターが魅力的なキャラクターに思えてきて、 途中からはそちら側を応援しそうになるほど、それくらい、エスター役の子は見事な怪演だった。  内容については、まさか33歳というオチとは思いもしなかったが、それ以外は比較的オーソドックスな展開。 ホラーとは言え、流血量が多い以外、あまり怖さはなかった。  後味は不思議とさほど悪くない。  父が無能という感想が多いようですが、母の事情をふまえると、 誰しもあんなもんじゃないでしょうか。 (息子が病院で殺されかけた後の対応には、さすがに「おい!」と思いましたが。)  末の子は最後まで冷静で強い子でした。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-07-02 16:39:46)(良:2票)
4.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 
三部作にわたるCIAの暗部にかかわる壮大なストーリーで、無事に終わるのかと不安だったが、 細かいところ(主人公がタフすぎる点など)を無視すれば、うまくまとめたなあ、という印象。  中盤のモロッコでの追いかけっこのシーンがやや長すぎる印象を受けたが、 総じてはこのシリーズ特有のテンポのいい展開だった。  あと、主人公に同行する女性は(前作のヒロイン含め)髪色を変えたりして見つかりにくいように工夫しているのに、 主人公自身は隠密のための工夫を一切しないところは、男気なのだろうか。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-04-29 10:07:36)
5.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 
前作鑑賞後、あまり間を置かずに鑑賞。  前作との比較では、よりテンポよく、より見やすくなった印象を受けた。  ヒロインと二人行動が多かった前作だが、今回は早々にヒロインが退場し、 ほぼ主人公の単独行動だったため、よりプロの仕事感が増した印象。  アクションシーンのカメラワークが細切れで、 直感的に状況が把握しづらかったのが少しだけ残念。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-04-28 21:18:52)
6.  ボーン・アイデンティティー 《ネタバレ》 
今更ながら初鑑賞。  テンポよく、アクションもキレがあり、最後まで集中して見られた。  マット・デイモンが記憶喪失の主人公のオーラをうまく醸し出していたと思う。  エリートのスパイ達が、同じスパイであるはずの主人公一人にバッタバッタとやられていくことに 違和感があったが、最後まで見るとそこそこ合点がいったので、まあよし。  あと、これ以上巻き込みたくないという思いから、中盤でヒロインと縁を切ったはずなのに、 ラストでまた会いに行ったのはよく分からなかった。 (完全に過去とは決別できた、という認識なのか・・・組織はそんなに甘くないはずだが)  総合的には良作。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-04-24 10:10:59)
7.  ファイト・クラブ 《ネタバレ》 
あのラストシーンだと、そのすべてが主人公の妄想のように思えてくる。  登場人物の全員が何かしらおかしいので、作品の中に入り込みにくかったが、 現代社会に少なからず不満を抱いている人は、それが大きければ大きいほど刺さるのかもしれない。  適度なストレスの発散は大事ですね。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-04-11 11:01:13)
8.  コンスタンティン
キアヌ・リーブスのスタイリッシュさを楽しむ作品。  「マトリックス」が好きなら、そこそこ満足できるのではないでしょうか。  話の筋は、概ねのところは理解できたと思うが、 細かいところで「?」となったのは自身のオカルト知識不足によるものか。  当初に想像していたラストに収束するのかと思いきや、 ひと捻りあったのは良かった。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-03-20 22:32:35)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS