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1.  未来を生きる君たちへ
ビア監督作品は必ずテーマを持って作られています。この映画もその一つであり、物語の舞台をデンマークとアフリカのとある国に分け、時や場所が違っていても、普遍のテーマがあることを語っています。物語が進むにつれ、無情感ややるせない気持ち、やり場のない怒りが湧いてきますが、結末には一筋の明るい希望を見せてくれます。ビア監督作の中で1番とは言いませんが、とても見応えのある映画でした。
[映画館(字幕)] 8点(2011-09-04 17:08:47)
2.  アフター・ウェディング
こういう映画を見つけると、とても得をした気分になります。特に俳優たちがとっても際だっていました。世界の至る所に才能が眠っていることを、再確認しました。
[DVD(字幕)] 7点(2009-02-12 23:54:36)
3.  ペレ 《ネタバレ》 
マックス・フォン・シドーが主人公とばかり思ってました。主人公ペレの周りでは悪いことばかり起き、ちょっといいことがありそうになると、どんでん返しを食らい、未来への見通しがどんどん小さくなってしまいます。画面には現れませんが、だんだんと孤独になっていくのが分かります。ペレの唯一の希望であるアメリカ行きは、最後の友人(?)であるエリックが連れ出されることにより、完全に道が途絶えます。ここにいてもどうにもならないと悟り、逃げる決心をするのですね。細かい心理描写を省き、見ている者をペレと同じ気持ちに導く映画の見せ方は、つままらんと感じた人には退屈でしょう。しかし、これがビタッと一致した人には、たまらないほど切なく、感情を揺すぶられる物語になります。
[DVD(字幕)] 7点(2008-02-09 23:22:04)
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