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1.  ボーダー 二つの世界 《ネタバレ》 
タイトルの通り、色々な「世界」が有るのだなぁと思った次第。 伝承されているトロールの皆様の能力に果たして臭いで感情が判る、と言うものが有るのかは別として、 面白い発想だと思った。  それにしても、他レビュアー諸氏もご記載の通り日本のボカシ規制は無粋極まりないですね。 本作の場合、ラストに繋がる恐らく最も重要なシーンが全面ボカシと言う有様で、 観ている観客は何が起こっているのか想像するしかないと言う悪い冗談の様なお話。 皆んな同じ様なものを持っているのに隠してどうすんの?と言いたい。 本作の場合はそれが物語の核心の部分なので、制作陣から苦情を言われても仕方が無いレベル。  日本の規制、何となならないのかなぁと思う。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-09-04 13:49:46)
2.  ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男 《ネタバレ》 
実在の人物を描いた映画を観る際、演じている俳優陣が「どれくらい似ているか?」は物語への没入度を左右する大きな要素だと思う。 ゲイリー・オールドマン演じるチャーチル首相しかり、グゥエルム・リー演じるブライアン・メイしかり。  本作の場合、主人公のビヨン・ボルグを演じるスヴェリル・グドナソン(初見の俳優さんだ)の似ている度合いが、 ダニエル・デイ・ルイス演じるエイブラハム・リンカーン以上に似ており、この点では10点満点。 エンドクレジットで本人の写真が出てきて思わず噴き出してしまった程。  物語は徹頭徹尾真面目な語り口で、文字通り氷と炎の様に両極端な稀代のテニスプレーヤーが1980年のウィンブルドン大会で果たした 壮絶な決勝戦の模様と、そこに至るまでの二人のテニスに賭ける半生を描いている。  私はテニスに特別詳しい訳ではなく、ジョン・マッケンローに至っては日本での摩訶不思議な歯磨き粉のCM(「歯槽膿漏には負ッケンロー」と言う奴)の 印象の方が強かった位なのだが、制作費をアメリカが出していない影響なのか演じるシャイア・ラブーフも仰々しさの無い渋い演技も見せており、 本作を通じて道を極めた人達の人となりの一端を知る事が出来た様に思う。  また、二人が現役引退後に親友となった事も知り、スポーツがもたらす素晴らしさを改めて深く認識した次第。  ここ数年の「実在の人物」物の完成度は総じて高い。 こうなってくると、クリス・ヘムズワースが演じるという噂のハルク・ホーガン(プロレスラー)の伝記映画を早く観たくなる。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-07-03 10:46:24)
3.  オンリー・ゴッド 《ネタバレ》 
いや〜、全く入り込めず。 自己満足の極地にしか観えない。 「ドライヴ」で期待した自分が間違いだったか?
[CS・衛星(字幕)] 3点(2016-07-05 12:57:13)
4.  ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 《ネタバレ》 
鑑賞した順番が米国版→欧州版だったので、どうしても米国版との比較になってしまう事をまずご容赦願いたい。 まず、原作小説が同じながら、こうも趣の異なる作品が出来てしまうものなのか!? と感心した。 意図的に奇抜な映像と音楽で派手に演出している感が強い米国版に対し、欧州版の方が丁寧に作られている様に思える。 登場人物の容姿は圧倒的に米国版の圧勝だが、欧州版の方が一般庶民らしく現実味が高く感じられた。 いずれにしても、北米版・欧州版共にどちらも良く出来ていると思う。 (猫が殺されない点では欧州版の方が上)
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-12-03 13:26:19)
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