1. バグダッド・カフェ
最初はとても独特でいい雰囲気を持って話が進んでいたんだけど、途中からなんか飽きてしまった。ブレンダ以外の感情の動きが少なすぎるかな。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-06-05 18:51:50) |
2. さよなら子供たち
数あるユダヤ人迫害を題材にした映画の中では、それほど感情を動かされるものではなかった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-03-28 00:23:30) |
3. ベルリン・天使の詩
《ネタバレ》 限りある今を実感するために地上に降りた後の、血を舐めたり、手をこすり合せたりするシーン。この世界には鮮やかな色彩と喜びが満ちているという描写が何とも素敵だ。そして「ひとりでも人といても私は寂しくなかった。寂しさを感じたかった。寂しさって、自分をまるごと感じる事だから」のセリフが記憶に残る。 [映画館(字幕)] 8点(2015-04-22 21:13:22) |
4. ネバーエンディング・ストーリー
いま観ると確かに技術の低さはあるけど、そんなこと気にならないくらいストーリーがよい。主題歌もいいし。 [ビデオ(字幕)] 6点(2013-08-01 00:10:32) |
5. 薔薇の名前
この世界観、大好きです。美術が素晴らしい。サルバトーレなんか最高。 [DVD(字幕)] 9点(2013-05-07 00:18:51)(良:1票) |
6. ストレンジャー・ザン・パラダイス
何が起こるわけでもないし、沈黙のシーンも多いけど雰囲気が好き。あっけないラストもこれならありか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-02-04 02:29:35) |
7. オデッサ・ファイル
緊迫感があって面白かったです。最後、父親の仇はいいとして、もう少し丁寧に作ったらよかったかな。 [地上波(字幕)] 6点(2011-08-15 00:30:08) |
8. カサンドラ・クロス
予想に反して結構残酷なラストでした。でもいくらなんでも鉄橋から落として確認もせずに一件落着ってのは現実味がない。 [地上波(吹替)] 5点(2011-06-21 16:06:16) |
9. U・ボート
潜水艦ものにハズレは無いと言えるのも、この映画があるからこそ。狭い空間に閉じ込められている閉塞感・恐怖感が十分に伝わってくる。 [DVD(字幕)] 8点(2009-03-22 12:13:26) |