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プロフィール
コメント数 683
性別 女性
ホームページ http://www.21styles.com/abc/kaokao/index.html
年齢 66歳
自己紹介 いろいろ細かいことがありまして
(何やねん。そう大したことないけど)
もう約手が落ちてしまうほど(笑)ここお休みしてました。
これからぼちぼちいきます。m( _ _)m

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1.  密愛
SUMさんのおっしゃる通ぉーりな映画ですわ。 あれこれと韓流コーナーを漁り、 主要な韓国製不倫映画完全征服、なつもりの私、 (いつもオーバー。私を信じないで下さい。笑) 情交シーンが一番好きな韓国映画がコレです。 主演の二人(♀シュリの女の人&♂カッコイイまじめ渡辺徹) の肉体美を楽しむだけでなく、 ドキドキ→必死→哀しさ と移りゆく状況を丁寧に表した 濡れ場がとってもとっても良い(特に最後のが苦しいほど。笑)のでした。 (飽きもせんと、たいがい好きやねー) きっかけは夫よ、という女側の言い訳が付いたいけない愛の行方は、 女側に都合良く結んであるかもしれませんが、 ゆるんだ生活に倦怠しているけれど何にも決断できない女性(誰のこと)にはなかなかドキリとさせられ、考えさせられる場面が続くのではないでしょか。 自分が生きる最後の一日はどう過ごす?という問いに答える男女の違いにもナットクしました。 /ところで私、この映画の監督に似ています(爆笑)。いや、もうちょっと お母さんっぽくまろやかでふくよか?。(=これ↑よりまだ肥えてんかい? ナイショやで~)   
[DVD(字幕)] 5点(2006-12-12 02:34:09)
2.  接続 ザ・コンタクト 《ネタバレ》 
エンディングの1曲が良ければ映画ってこんなにいつまでも忘れないのかいな、ということを知った作品。その曲♪「ラ、、」(観てない人あったらおもろないから伏せとこ。笑)はあまりにもポピュラーなナンバーでありますが(着メロこれやわ私)、サラ・ヴォーンおばさんのド迫力声量がなぜか優しく響き(子どもは、えっこの歌手女け!と言ったのでクドクドとジャズの女王について講釈したった、迷惑そやった)、ラストシーンのなんともいえない二人の表情に溶け合っているのでありました。女は似たような顔を好きになる(笑)。なんだかおとなしい月9みたいな感じもしますが、ここに出てくる登場人物の寂しさだとか生真面目さ、そして何よりもどかしさ、その全てに「そやなー」と同感できることが大変良かったです。「ユーガット~」やTVの「WITH LOVE」より先に作ってるのなら尚評価したいと思います。(「ハル」は未見、スミマセーン) ドヨンさんの吹き替えがとってもイマイチです(笑)。
[ビデオ(吹替)] 7点(2006-07-08 15:30:07)
3.  純愛中毒 《ネタバレ》 
この頃のビョン様は少々ダサいです、しかし。先々月『徹子の部屋』出演時の素敵だったことと言ったらもー!(^з^)特に長身でもないのに白スラックス(笑)の脚が長ーく(見え)、キラースマイルな歯も真っ白! で、黒柳さん「あまりお脱ぎにならないわね」に「純愛中毒という作品では脱ぎました」とお答え。鱗歌さんがなぜかすごくリキ入れて詳しく書いて下さってるラブシーンがそうなのです。が、キスの長いこと、長いこと(何十秒か計ったけど忘れた。笑)。愛しい人とやっと、という感じが出ててよかったです(結局ええんかいな)。 ♪あなたと逢ったその日から 恋の奴隷になりました ~~あなた好みの あなた好みの 女になりたいー(♪『恋の奴隷』奥村チヨ) この逆版みたいで、、そして女のほうはというと、、、、 その気持ちもわからないでも、、と思ったオチでもありました。ありえませんが、たぶん私もそうできる自信はあります(笑)。 
[DVD(字幕)] 4点(2006-07-08 00:00:02)(笑:1票)
4.  マラソン(2005)
ボロ泣き。冒頭からラスト数分前まで、絶え間なく泣き続けた映画は初めてですわ、うぅぅ。 もうひたすら母親モードに没入といいましょか。 母子カプセルを自らフタしてしまい、孤立し、息苦しくなって落ち込む母親、2つのことに気が行っても手が回らない母親、染みるほどによくわかります(T_T)。 そこをコーチや次男(←かわいくて結構うまい)に指摘されるシーンなどズキっときました、痛いトコつかれてるよなぁ。 確かにあつかましくてヒステリックなシーンには共感できないけれど、かような母親の描き方に文句言わなかった(んでしょうね)実在のお母様の器の大きさを感じました。 母親の結構上質な普段着とか、お着替え回数も少々目立ちます、が、われら40代の星、いつもはよろめきがお得意ミセス、今回はやつれても素敵なキム・ミスクにはこれくらい必要かも(ていうか見れて嬉しいし。勝手やねー)。 主演チョン・ウソンはもう余裕さえ感じられるさすがの演技。扇風機の前の表情が良かったなぁ(T_T)。 恥ずかしながら↓皆さんがおっしゃられる欠点には、もっともであるなーと鑑賞後にやっと気づいた次第でして、自分が情けなくもありました。 このあと、どういうふうに彼が前を向いて生きていったのか、周囲との関わりはどうやっていくのだろう、と、続きも観たくなります。 (邦画、作ってくれませんかね? 配役は、主演:草なぎ君、母親:余貴美子、父親:佐藤仁哉、コーチ:吉村明宏、弟:猿岩石森脇君(無理?じゃ嵐の二宮クン)でお願いできませんやろか。/ <06/07/03訂正>うそーん!↑チョン・ウソン様は出てません(笑)。 主演は大好きな○チョ・スンウ様○ですm(__)m 。もう1割抑えて演技してくれたら 今の2倍好きになってました。↑と言うてること違う?、、(笑)、、いや、 、つい体裁良く褒めよとしてて、すみませーん。  
[DVD(字幕)] 7点(2006-07-01 22:11:06)
5.  親切なクムジャさん
ジャケットのクムジャしぃは中島みゆきさんですよね(違う。笑)。 一生かかっても罪や汚れを白紙(ホワイト)になんて戻せない母親、ブラックやねー。 私だったら、たとえ娘が誰の子であろうとまず通報しますが、、それでは映画になりません(笑)。「女」のずっこくていやらしくて恥ずかしい心理をよくぞ見せてくれたなあ、という感じです。先月5/8(6/19再)スタジオパーク生出演のイ・ヨンエしぃは35歳うそーー!と信じられないほどの可愛らしさ(瞳がキラキラまん丸)。世の中不公平すぎ(女は損や。笑)。受け答えもわかりやすく優しく感じ良く、自分が男だったら萌え死ぬところでした(女でよかった。笑)。ヨンエしぃは「俳優にはイメージだけでなくてチャレンジが必要。チャングムの私だけではなくて、チャレンジしたクムジャを見てほしい」とおっしゃってました。私も冷酷で哀しいクムジャの方がずっと好き。春の日>クムジャ>ラストプレ>(よう知らないけどTVのメロドラマ)>(チャングム)>JSA(←これ他の人でも充分ちゃいますか。笑)という順です。そしてそしてヨンエしぃ以上に素晴らしきは、敵役のチェ・ミンシク。何を演じてもいっつも言うことナシ、と思いませーん?「うまいけどいつも同んなじで飽きる」感じを受けてしまう邦画の男優さんたち(名前出してすんません。K市さんやS田さんY所さん)とは何が違うのか、、誰か教えて(^_^)v。   
[DVD(字幕)] 6点(2006-06-19 16:48:30)(笑:1票)
6.  デイジー
ヨーロッパの風景や町並み、ハリウッドのアクション。欧米(映画)への憧れを示すかのように婦女子向けミエミエな作りは嬉しい(単純でごめん)。 韓流名物伏線の張りとカバーもOK(2男優目当てで、伏線をあえて拾いたいご婦人=私=は目をよーくこらしてね。笑)。 少女マンガのような内容も、おセンチなBGM(「~消しゴム」やらエンヤやら坂田晃一を連想させ度充満。笑)も胸キュンのためにはまあいいと思う。 でもここまでこれだけ揃ってるのに、肝心のラブストーリーがぐっと迫りこないのが残念。帰りの劇場エレベーター(O社製だったわ)の中で若いお嬢さんたち(きっと消しゴムの彼のファンであろう)が「意味不明。’あっち’がおとなしすぎ。好き合ってる感じがいっこも出てない。(2男優)入れ替えたらまた違ってくるかもなあ。」とおっしゃってた。(←超特急で感想まとめるとは、さすが。笑)。 エンディングの歌詞が彼女の気持ちをあらすじっているものの、曲は『ラブストーリー』ちょっとそっくり(←どっち?笑)でえらいこそばいこと(笑)。 あ、泣けたのはチョン・ジヒョンが左手首をちょっと動かしたシーン(T_T)。猟奇的でない彼女もええね!(最初は一昔前のシムウナとかヨンエっしーだったらどんなにええかと思ったけど取り消しときます、ごめーん。) 
[映画館(字幕)] 6点(2006-06-16 16:43:29)(良:1票)
7.  連理の枝(2006) 《ネタバレ》 
かなりHです ・・っていっても木の形がですけどね(笑) それより!このタイトル、めっちゃ≪ネタバレ≫です!  下手に先を読むとガックリーに違いないのでどうぞご注意を。 さて、これはなかなかいい映画ですよーー・・ ・・っていっても、「韓流ドラマを初めて観るならいい」映画かも(笑)。 韓国版:長身の矢部っち&若い東ちづるが演じるいかにもーな悲恋でございます(↓梶さん、篠さん、なるほどー)。 ハンサムな彼に背後から抱きすくめられているショットも美しいですね(←これはNHKの美鈴アナにちょい似か。身体も左に傾いてるし。笑)。 泣きの女王、まだまだ健在です。ま、ストーリーにはそう感動しなくても、ジウ姫の顔面ちから技(←?ま、そんな感じ)につい涙でした。(泣くんかい。ハイ、一応)。 それにしてもあの木はCGじゃないのですね・・なら、ちょっと見に行きたい気も・・ツアー有るの?(爆)
[映画館(字幕)] 4点(2006-04-28 20:44:08)
8.  四月の雪
「っしょーもなー!あいそないわあー」(←最初の’っ’は相当怒ってる時に発するアレ。笑) エンディングになるやいなや、前方席婦人軍団の御一人から大きなボヤキ声。 いや、そうやないで、この映画「春の日は過ぎゆく」の監督やから一分一秒まで二人のキモチを丁寧に描いてたやんか・・とそのおばさまに言いたいーと思ってたら、軍団の別の御婦人に一言なだめられ、皆さんゾロゾロ退場。 折角の雪景色が見えへんやないの、マナー悪いでなぁ。/ さてさて、私はとても満足でした。ちょっとした手の動きだけでも、また窓辺で後ろ向きに立っていても細かい感情を出せるソン・イェジンがあまりにも上手。 ヨン様の泣きはちょと勘弁(笑)。でも緊張の一度目、激情の二度目、と演じ分けた二人のラブシーンはたいへんよかったです(ホテルでの駐車位置まで乱れさせてる、この細かさ!)。 鏡の多用は少し気になります。身体を撫でる場面と浴室の場面だけだったらもっとよかったなぁ。 それからもひとつ、双方の配偶者の2ショットがほとんどないにもかかわらず、主演の二人以上にお似合いの二人をキャスティングをしてたことも説得力ありました。 ♪誰かが不幸になる場合は 誰かが幸せ掴む時で 違った涙を流すことになる(「幸せのかたち」by高橋真梨子)・・自業自得とはいえ、不貞の結末はむごすぎますねー。 /・・などと余韻に浸りながら劇場を出るとロビーにさきほどの軍団。「そやからあの人らも不倫やからな~~」「儒教がな~~」とマジにソファートーク。それもレイトショーだったので真夜中。韓流を支えてきたのはこの姿勢なのでしょう、見習います、やっぱり無理やわ(笑)。
[映画館(字幕)] 7点(2006-03-06 23:59:17)
9.  スカーレットレター(2004)
凄まじーです。でも結局のところ、殺人事件を含め、それぞれの登場人物がたったひとりの人を愛してました、だから苦しかった、ということであったこと(たぶん、、ちょっと忘れたケド)に唖然。観た後ずいぶん尾を引きました。人はそれぞれの思いを胸に閉じ込めておくほうが幸せなのかしらん、なんて考えたりもいたします。何もかも手に入れて思い上がってるハン・ソッキュの演技は原作のイメージにぴったり合っているように感じられるし、泣き崩れて彼に迫りゆくイ・ウンジュの壮絶さも情交シーンをとても素晴らしくしてました。もっともっと大役がオファーされるに充分なアピール、これからの彼女だったのに・・儒教国ではこの露出を気に病んでしまうのでしょうか?(違うと思いたい。)でも遺作ということを差し引いても私はこの映画、グロくて悲惨なのにストレートな愛憎がこちらに響いてきてかなり好きです。♪歌詞も歌詞、な歌のシーンも泣けてくるんよなぁ(合掌 2/22)。 
[DVD(字幕)] 7点(2006-02-22 02:21:00)
10.  バンジージャンプする 《ネタバレ》 
「生まれ変わっても一緒になろうねって、、」某有名歌手のコメントを思い出しますが、輪廻転生というやつですか。うーん、このままその関係を続けることはできないのか?とついつい思ってしまいますが、そうはいかないのがこのお国に根強く残っている倫理観というものなのかもしれませんね。彼の職業、家庭、性別といった条件があの結末に加担してしまったのがやりきれません。前半の奥手な彼とちょっとリードする彼女の恋物語は丁寧に仕上げていたと思います(そうそうあるある、遠い目の連続やんねー)。 ☆イ・ウンジュ様☆は哀しい謎の壁を飛び越えてまた私たちに逢いに来てくれるんでしょうか? 絶対今度も女優で生まれ変わってくれるよね。(←クサイ?ね。命日やから許してクンサイ。爆)
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-02-22 01:23:26)
11.  私にも妻がいたらいいのに
韓国を代表する演技力を誇るカメレオン男優&カメレオン女優がごくフツーの男女を演じているという点でこれスゴイことなんであります。で、フツーだからこそ容易に相手が見つからない、というフツーのパターンをフツーでない二人がこれまたフツーらしくなるようにほんわかした雰囲気を作るんですわ、やっぱり上手い、フツーじゃないです。まぁどうでしょう、フツーな妻ならいてもいいかもしれません。でもいなくてもまたそれはそれでいいです。か?よね?皆さん。
[DVD(字幕)] 4点(2005-10-24 00:46:29)
12.  オアシス
二人が求めてやっと見えたオアシス、でも周囲は砂粒ばかり、とでも言いたげかな? 主演二人の演技は凄いけれど、やっぱり少々オーバーアクト、だと思いたい自分がいます。寓話だと言い聞かせないとやりきれませんなぁ。韓流に浮かれてるオバチャン友だちにも薦めたいけれど「わーってるわよ」と怒られそうで躊躇。普段いくらかの辛苦を嘗めてる彼女たちは映画に日常のオアシスを求めてるからね。またもっと軽い症状でいらっしゃる脳性マヒの女性のかたに仕事でお会いすることがありますが、普段のその堅実な生活ぶりにはいつも頭が下がり、自分が恥ずかしくなりますし、本作のことを自分から絶対に話題に出せないのも事実です。あかんわ私。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-10-24 00:20:40)
13.  大統領の理髪師
息子の担任のセンセ(30歳?男性)おすすめの映画。 でもなぁ、最後がなぁ、、親の努力はどうよ?ソン様とムン・ソリ出してそれはないで、の結末です。権力というものを皮肉っているようで結局やっぱり’お国’ですかぁ、、という、なんかついていけなさを感じたのでした。      
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-03 04:01:10)
14.  美しい夜、残酷な朝
おじゃまします。「美しいミリアム・ヨンとドイルのカメラ、残酷なナカミ」・・香港編は女性を本気で怒らせてしまいました・・・と思います。ホラー作品としてもっと評価されるでしょうが、ワタシはほんとに許せない内容だったので0点いかしてもらいます。ビョン様だけにひかれて内容知らずに行ってしまったあほなワタシにも0点を。もうしません。   
[映画館(字幕)] 0点(2005-06-15 17:08:54)
15.  オー!マイDJ
視覚障害の女性と不器用なバスの運転手のラブコメ?、またぁ、とわかっていてもやっぱり笑って泣ける。ずんぐりしたぐっさんみたいなイ・ボムスが上手。ムッシュかまやつみたいな目をキョロキョロさせたり、自信なさげに彼女を見たりする顔がよかった。 「誰にでも~」や「僕カノ」にも出てたデーブ大久保似の彼も柔道着かテコンドー着姿かで出ています(笑)。 今日はキスの日。彼女がボムスの顔をさぐってキスする場面(だったと思うけどちょっと忘れた!すんませぇん)はやっぱりキューンときた。 イ・ウンジュは愛するファンのリクエストに応えてくれなくなったね。合掌。
[DVD(字幕)] 5点(2005-05-23 22:17:25)(良:2票)
16.  ラブストーリー
(レビューじゃなくてすいません。でも実話なのです。) ★私が高校時代ちょっと好きだな、と片思いだったK君。 ☆時は流れ~~K君と同じ大学・同学部でK君に顔が似ているH君に私はベタ惚れし、お付き合いを・・。 ☆時は流れ~~、、K君にもH君にもまるで似てない夫と結婚。まもなくわが家の隣の店にK君が営業に来ていることに気づきました。 ☆時は流れ~~私の娘とK君の息子さんは同じ中学・同学年であるということに気づきました。 ☆時は流れ~~娘は第一志望の高校受験を諦めました(実力不足)。K君の息子さんはそこに入学なさるようです。私が娘に着せたかった憧れの制服はこの映画のヒロインが着ている制服に似ています(涙)。 ★そして本日、大好きなレビュワーさんが映画音楽BEST4にあげておられたこの作品をも一度借りに行ったレンタル屋さんのカウンターで、私はK君とすれ違ったのでした。しかも雨です。何を言いたいのかというと、偶然は起こりうるのです(私の場合は「田舎やん」と言われればそれまでですが)。 この作品の中のウシロ下ネタ(マエ下ネタならいいけど)や周囲への気配り不足など、不満な点はいくつかあるのですが、過去の青春を思い出させてくれる数々の演出と、美しくてもの悲しい挿入歌に泣けてしかたありません(大涙)。恋をしている時、恋を思い返す時、世界には二人しかいませんもんね。 
7点(2005-03-28 16:48:37)(良:3票)
17.  永遠の片想い 《ネタバレ》 
<なんでや!イ・ウンジュ様> 時計を一日前に戻しました。昨日知ったことは全部忘れたい。でもいつかあの世で貴女と直接会うことができたなら、その時は心が痛かったよ、と文句言うで。もうしんどくないんかな。ご冥福をお祈りします。/ 飯島直子にも大黒摩季にも松たかこにも、小川菜摘にまで、、また後半には共演のソン・イェジンにも似て見えてくるイ・ウンジュの明暗強弱自在な演じ分け、ほんとにお見事でした。↓ご指摘のように確かに伏線が欲張りで、生きたものも空振りのもあったところが残念。2つの不法侵入も不自然。ちょっと少女マンガ的なとこもアリ。でもやっぱり今作は、ほんまに「永遠の片想い」やんか~!と3人の思いに泣かされること、これに尽きる、と思う。ラストの彼の表情とあの歌!ほんまやめて。(いやいや、やめんといて。また観て泣こ。)
7点(2005-02-23 17:44:51)
18.  誰にでも秘密がある
「それはママですわ」なら2重オチ!・・でも違うよね、きっと。ラブコメにもかかわらず、下ネタと時間軸のズレと臭ーい密度に圧されながら緊張して見ないといけなかった。恐るべし韓流パワー。そして公開初日早朝よりワイワイと行列作って先着プレゼントをゲットしようとするさらに恐るべしオバチャンパワー。見てあんまり感じいいものではありませんね。それにこのカレンダー、半年分しかない上、ビョン様とジウ姫しか写ってない。色っぽい長女三女も載せて下さい。せっかくトイレ前から並んだんやし。
5点(2005-01-13 20:51:45)
19.  オールド・ボーイ(2003) 《ネタバレ》 
恨みを抱いていない脇役の男女とそして金、が結局この復讐劇を成立させていることに愕然。ユ・ジテに惚れ直しました。まだまだ続く悲劇に+1点。(とことんやってほしいタイプなんです、ごめんなさい。)
8点(2004-11-13 21:57:04)
20.  オルガミ ~罠~
深夜TVで放映、冬ソナのおねえさんが映ってたので見ました。てっきりドラマだと思ったのに最後にエンドロールが流れ、え?映画!と驚いたのを覚えています。ヤバイよなーと疑いながらも母親のいうことをきいてしまう若夫婦に、この国は親を大事にするんやなーとつくづく思いました。彼女が追い込まれる場面はほんとに怖かった! 「息子が欲しがるから」と結婚を認められた嫁さんは要注意。少子化の時代、これから結婚なさる女性は(特に同居)、姑さんとも結婚するおつもりで決心されるのがベターではないでしょうか。高齢化、、先は長い。 
4点(2004-10-30 17:36:02)
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