3. オールド・ボーイ(2003)
個人的に韓国映画は好きじゃないどころか嫌いなんですが。いやー、これはちょっとやられました。おもろかったです。 ストーリーはちょっと雑。演技も病的なところがあって、序盤はわけわからんなぁ、中盤はグダグダやなぁ、と投げてしまいそうになりながら観てたんですが。終盤、オチは直前に読めたにも関わらずけっこう衝撃。気が付いたら、いつのまにか、おもっきり引き込まれてました。 バイオレンスあり、ちょっとエロありで、このストーリー。タランティーノ監督が賞をあげた気持ちが分かる気がします。でもこの映画は、韓国人が見たほうがもっと衝撃ですよね。宗教的に。あと、ヒロインの子(カン・ヘジョン)がかわいかったのも、この映画を放り投げずに最後まで見れた要因かもしれません。おっぱいも拝めたのでもう言うことないです。よかった。 というわけで、7点。いや、8点か。うーんどないしよ・・・やっぱり7点で。 [DVD(字幕)] 7点(2005-10-31 05:51:25) |