1. ペパーミント・キャンディー
《ネタバレ》 ストーリーは、よく練られており、それにもまして映像センスは素晴らしいが、ある種暴力的なテーマが自分には合わない。 [映画館(字幕)] 5点(2019-04-05 14:36:13) |
2. バーニング 劇場版
《ネタバレ》 途中まで、単調すぎて眠たかったが(夕陽の中、半裸で踊るヒロインのシーンは別として)、途中から俄然面白くなった。夢と現実の中を進むのは、マルホランドドライブみたいに感じて、興奮した。特に、猫・腕時計のシーンは、監督の周到さに驚かされるとともに、映画に引き込まれた。ただ、原作のもつ現実世界からのデタッチメントからくる飄々さがなく、全体的には重く(監督作)少しヘビーな映画であった。 [映画館(字幕)] 8点(2019-02-28 14:12:11) |
3. サニー 永遠の仲間たち
《ネタバレ》 この映画は心に突き刺さる。懐かしさ、そして現状からの再生。大根監督作品との大きな差はこれ。そして、ラスト。感涙のラストダンスから、号泣のラスト顔見せ。そして、タイムアフタータイム。素晴らしい。 [映画館(字幕)] 10点(2019-01-28 21:52:46) |
4. シンクロナイズドモンスター
《ネタバレ》 ワンアイデアの怪獣SF。ハサウェイには魅力がない。DVの話も面白くない。怪獣発現のアイデアのみ買う。 [映画館(字幕)] 7点(2019-01-25 22:46:54) |
5. 母なる証明
《ネタバレ》 熱い脂ぎった映画。女の母としてのダークサイドを見せられた映画。嫌い。 [映画館(字幕)] 4点(2019-01-25 22:15:32) |
6. シュリ
《ネタバレ》 封切り時は、話題にもなっていたし、活劇中心に面白かった。今、見るとどうかなあ。韓国への感情。南北問題。設定の問題。時間とともに評価が変わる作品。 [映画館(字幕)] 7点(2019-01-25 21:49:51) |
7. レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―
《ネタバレ》 パート1と同じで、オールスターの顔見世興行。リーンチーリンが、動いているので、プラス2点。 [映画館(字幕)] 7点(2019-01-10 21:58:40) |
8. レッドクリフ Part I
《ネタバレ》 オールスターの顔見世興行。林志玲が出ているので、プラス1点。 [映画館(字幕)] 6点(2019-01-10 21:56:38) |
9. グエムル/漢江の怪物
天下のポン・ジュノ監督の作品であるが、個人的にはダメだ。好きなジャンルの怪獣映画なのに。なぜなのだろう。ストーリーも、映像も、違和感なく見られたのに。のれないんだなあ。 [映画館(字幕)] 5点(2018-12-22 21:42:08) |