1. ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ
《ネタバレ》 エディとヴェノムの関係は今回もほっこりする感じで良かったが、ヴェノムがあんな簡単に分裂して適正がある人間に寄生できちゃうのはエディとヴェノムの特別感が薄れて正直冷める。ラスト教会から落下するシーンが何起きてるのがわかり辛過ぎるのと警官の目が青く光ったのが意味不明過ぎてモヤモヤしたまま終わるのも残念。まあ文句はあるもののスパイダーマン3の時から好きなキャラクターなので次回も期待してます [インターネット(字幕)] 6点(2023-04-26 23:07:04) |
2. ミスター・ガラス
《ネタバレ》 1番インパクトがあったのが女医の顔っていう。。 前半は特に何かあるわけでもく、中盤もそこそこ、最後は雰囲気だけソウのような感じを出すもすでに他の映画で何度か見たような感じのオチでがっかり。 退屈で集中力が続かず、群れを抑えるためのライトは枕や服なんかで頭を完全に覆えばええんちゃうかなー、ベアーハッグされてる職員の顔色が全く変わらず適当やなーとどうでもいいような所ばかり目がいってしまいました。アンブレイカブルは最高ですが残り2作は蛇足に感じました。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2019-11-05 00:59:15) |
3. パシフィック・リム:アップライジング
《ネタバレ》 期待せず見たら前作ほどではないにしろちゃんとした仕上がりでそれなりに面白かったです。中華マネーのため中国人を無理矢理活躍させるためにマコを早めにフェイドアウトさせたのが非常に勿体無い。本来なら最後の闘いはマコが搭乗しスクラッパーには女の子が乗るというのが正解のハズなんですけどね。前作のような癖の強いキャラが少なかったのも残念、デルトロ監督だったらなと思わざるえない作品。前作は10点つけましたが今作はそこそこだったので7点で [インターネット(字幕)] 7点(2019-02-14 00:47:04) |
4. 西遊記2 妖怪の逆襲
《ネタバレ》 三蔵法師役が変更になるなど、不安な要素はありましたが、前作ほどではないにしても今作も面白かったです。後半の悟空が村人を殺しまくるシーンなどクセの強い展開で、そこからどう展開していくかわからずドキドキしました。(オチはちょっと拍子抜けしましたけど。)前作のやべー悟空の造形も良かったですが、今作も悟空のいろいろなバリエーションを含めCGの使い方が見事で楽しめました。続編も作ってくれることを期待しています。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2018-09-04 23:34:47) |
5. キングコング: 髑髏島の巨神
《ネタバレ》 終盤はややありきたりな感じになって少し失速しましたが、中盤まではかなり面白いですね。監督が撮りたいものがハッキリしているので1つ1つの場面の絵がしっかりしていて見ていて非常に楽しいです。ヘリからコングを映す描写は迫力あっていいですね。エンドクレジット後にまさかの怪物が出てきたのでちょっとビックリしました。へー、ほー、そういえばそういうのをやるって話がありましたね。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2018-01-01 20:56:08) |
6. ジュラシック・ワールド
《ネタバレ》 ストーリーはお世辞にもいいとは言えませんが、細かい所は抜きにして単純にエンターテイメント作品としてかなり面白かったです。次々と人が襲われて死んでいく様が恐竜の怖さにリアリティがあり、とくに翼竜が人の群れを襲うシーンがかなりエグくていいですね。ラプトルがあっさり寝返るシーンやら、ちょっとコメディっぽいシーンも多く最後まで楽しめました [CS・衛星(吹替)] 9点(2017-06-21 21:56:21) |
7. 西遊記 はじまりのはじまり
《ネタバレ》 好き嫌いかは分かれるかもしれませんが、自分はこれメチャクチャ好きですね。個人的には15点ぐらいつけたいぐらいの気持ち。普段寝る前に寝ながらスマホで映画を見てると15分ぐらいで眠ってしまうのですが、これはすごい面白くて2時間一気に見てしまいました。自分の知ってる西遊記とは大分筋が違い脱線しまくる(その脱線も面白い)ので全く先が読めずに何が起きるのかワクワクしながら最後まで見れました。ゲームのゴッド・オブ・ウォーのような感じで最初にかなり見せてくる構成なので最初っから目が釘付けになり、子供は助かると思いきゃそのまま食べられてしまうシーンがかなりインパクトが強くこれはちょっと普通の映画とは違うぞという期待感が持てました。偽者の妖怪ハンター→善良な妖怪ハンター→凄腕の妖怪ハンターと見る側の予想を裏切っていく展開も面白いです。 その他の凄腕妖怪ハンターもいい味出してます。孫悟空の変貌と外道っぷりもかなりぶちぎれててイカしますね。孫悟空のデザインもかなり好き。主人公と女妖怪ハンターとの恋模様もコミカルな感じでありながらもしっかり感動させてくれるのもいいですね。チャウ・シンチーはドラゴンボールの製作にも関わっていたようで、出来に全く納得がいかなかったのでこの映画を作ったのではないでしょうかね? 追記:ラストシーンはこれから罪を償っていくための旅が始まるわけなので孫悟空たちはまだ許されたわけではないと思います。 [CS・衛星(字幕)] 10点(2016-01-31 15:20:03) |
8. LOOPER/ルーパー
《ネタバレ》 冒頭の掴みはよかったものの、ただでさえ辻褄が合わずごちゃごちゃとしたタイムトラベル要素なのでTKという毛色の違う要素は余計だったかなと思います。 ラストはレインメーカーという存在を消去することに成功したという形の終わりなんでしょうけど、元々の主人公が親子と接点がなかった未来の世界ではレインメーカーになっていたことを考えると、ラストは母親を救った+組織を潰したからレインメーカーにはならないってことなんでしょうかね。存在しない未来の主人公の功績で未来が大きく変わるってなんだかなー(阿藤快) [DVD(字幕)] 4点(2015-01-01 22:44:19) |
9. ベスト・キッド(2010)
長期間寝かせてよい具合に熟成したところをリメイクしたという感じで想像以上に良くできていて面白かったです。設定がいろいろ変わり舞台が日本から離れてしまって残念な気もしますが、これはこれでオリジナルとは違った雰囲気があってよいと思います。ジャッキー・チェンもウィル・スミスの息子もハマっていたので是非2、3と続けて欲しいですね。他の方も書かれていますが、自分も女の子が段々かわいく見えてきたのには同意です。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-04-26 23:20:24) |