1. レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳
《ネタバレ》 タイトルで分かる通り、とてもブルース・リーな映画。グリーン・ホーネット+怒りの鉄拳ですね。ドニー・イエンって本当にブルース・リーが好きなんだなと思います。 それにしてももう50近いのに、本当にいい身体してますね。 彼は本当に実力のあるアクションスターだと思うんだけど、もう少しCGやカット割りを抑えて昔のカンフー映画のように格闘シーンを長く見せてくれた方が、彼の魅力を活かせる気がするんですが・・・ この映画で一番期待したのが倉田さんとの格闘シーンでしたが、倉田さんの出演シーンがたった数秒だったのがとても残念です。 [DVD(字幕)] 5点(2012-07-22 22:22:02) |
2. ラスト・ソルジャー(2010)
《ネタバレ》 中国の歴史物は登場人物やストーリーが複雑で、途中で訳が分からなくなって眠くなってしまうことが多いですが、さすがジャッキー映画だけあって、ストーリーも割と単純で見やすかったです。往年のジャッキーファンとしてはどうしてもアクションに期待してしまいますが、ジャッキーももう年なのでこんなもんでしょうね。ジャッキーらしいコミカルなシーンはよかったです。 [DVD(字幕)] 6点(2012-01-18 19:41:45) |
3. ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝
《ネタバレ》 元々ハムナプトラシリーズは好きじゃないんですが、ジェット・リー他香港俳優人が出てるので見てみました。全然面白くないってわけじゃないけど、ハラハラドキドキも大してせず・・・ しょうがないけど、イエティがあまりにもCGっぽい、というよりアニメっぽいので興ざめしてしまいました。 [映画館(字幕)] 4点(2008-09-21 14:42:50) |
4. ドラゴン・キングダム
《ネタバレ》 オープニングクレジットで70年代カンフー映画のポスター等が次々と出てくる場面では、カンフー映画オタクとしての同じ臭いを感じました。実際脚本家がマニアのようで、「水のように・・」や「心を空にして・・」など、ブルース・リーファンにはおなじみのセリフや、あげくには「ブルース・リーのジークンドー知ってる・・」なんてセリフも入れるなど、マニアが見ると思わずにんまり。 やっぱり注目はジャッキーとジェットの直接対決ですね。もしかすると2人のカンフー対決なんて2度と見れないかもしれません。ジャッキーの酔拳・虎拳 VS ジェットの蟷螂拳を見れば他は見なくてよし!(ってこともないけど) それにしても、ジェット・リーは役者として結構風格が出てきたなぁと感じました。 [映画館(字幕)] 8点(2008-07-30 21:03:17)(良:1票) |
5. インファナル・アフェア 終極無間
《ネタバレ》 ラストは確かに意外性があってよかったのですが、時代がコロコロ変わって頭が整理できてなかったので、ちょっと衝撃が弱くなりました。 個人的好みではケリー・チャンの仕草、表情に惚れました。 接吻シーンでは若干引き気味だったので、もう少しガーっといっていただくと満点です(笑) [DVD(字幕)] 6点(2008-06-26 16:14:57) |
6. インファナル・アフェア 無間序曲
《ネタバレ》 Ⅰよりも前の話で、人間関係がごちゃごちゃして最初はちょっと戸惑いましたが、だんだん物語に引き込まれていきました。このシリーズ通してですが。突然人が殺されちゃうところはけっこう衝撃ですねぇ。 ところで、サムはあんなに至近距離で撃たれたのになんで助かったんでしょ? [DVD(邦画)] 6点(2008-06-26 16:07:12) |
7. 少林寺
この映画のポイントは2つ。一つは初の本物少林寺ロケ。もう一つは、初の本格的少林武術映画。それまで少林寺物やカンフーものはいっぱいありましたが、これは本物の武術大会のチャンピオンクラスが出演してるので、そのダイナミックな動きは、それまでの香港映画のカンフーアクションとは全く違います。当時中学生だった私は、この映画を見て丸刈りにして日本の少林寺拳法の道場に入門てしまいました。ただ、名前は少林寺でも中国のとは全然違うってことに入ってから気付きましたが(笑) これは私の人生を大きく変えてくれた映画です(たぶん) [ビデオ(字幕)] 9点(2008-02-13 23:59:03) |