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1.  アド・アストラ 《ネタバレ》 
●海王星付近に、主人公の父親に絡む大きな謎があるかも→何もありませんでした。 ●観客を楽しませるために、いくつかのスペクタクルシーンを用意しました。(冒頭の落下シーン、サル襲撃、火星着陸ミッション、ロケットに強引に乗り込み&クルーとの格闘、海王星リングを盾で突破)→ほぼ無意味。SFのリアリティを大きく損ねるマイナス面のほうが大きい。 ●では何の映画だったの?→なんと50がらみのオッサンの自分探しの旅でした。しかも80になろうかという父親の姿を反面教師にして。  名優たちの無駄遣い映画でした。ブラッド・ピットは製作も兼ねているようなので同情の余地なし!
[映画館(字幕)] 2点(2019-09-26 00:40:58)
2.  ファースト・マン 《ネタバレ》 
アポロ計画という宇宙開発史の真打の映画化ということで、期待を膨らませて初日に駆けつけてしまいましたが、これがびっくりするくらい退屈で、高揚感にかける映画でした。 やたらと人物のアップを多用し、ブレまくるカメラワークも、当方には苦痛でした。 人命がかかっているにもかかわらず、ただの早いもの勝ちの意地の張り合いになっていた米ソの宇宙開発競争の是非なんてテーマはとっくに「ライト・スタッフ」で描かれていて、そこでは最終的に宇宙飛行士たちの行動原理が、男の夢とロマンとプライドに昇華されます。(したがって、奥様方は添え物のような扱い。「ライト・スタッフ」はたぶん女性には受けが悪いと思う)一方、本作では、多くの犠牲を払ったがゆえに単に引くに引けなくなっただけで、しかも娘を失っている主人公は既に生への執着をなくしていたがために、どんな危険な任務でも遂行できた、みたいな描写になってます。 帰還してから、世論が一転して偉業をたたえ、月面着陸が人類史に及ぼす影響など考えだすのと逆に、ニール本人はひたすら個人的なことにしか関心が向かず、ようやく娘の件から立ち直りはしたようではあるが、自分の達成したことの意義を全く認識していないようでした。(じゃあ、最初のジェミニ計画の面接での偉そうなセリフはなんだったの?) ニール・アームストロングって、ほんとにこんな人だったのでしょうか?もしそうなら幻滅だし、そうでないなら名誉棄損レベルと思う。いずれにせよ、映画にするような題材ではないな。
[映画館(字幕)] 2点(2019-02-09 00:48:32)
3.  キングコング: 髑髏島の巨神 《ネタバレ》 
力作ではあったけど、ストーリーが平板で盛り上がりどころを欠いた感じかな。コングが得体のしれない凶暴な怪物でしかない前半の方が面白く、原住民のエピソードにより島の守り神であることが分かってしまう後半は尻すぼみ。 主人公の傭兵役の人も、登場のシーンでは相場以上の報酬を要求するなど、アウトロー感あって期待できそうなキャラクターだったのに、実際の振る舞いはただの英国紳士でしかなく、影が薄かったのが残念。 逆に、「シカゴ」では存在感がまるでなかったミスター・セロファンは、大変目立ってました。「不名誉より死!」
[映画館(字幕)] 6点(2017-04-16 20:03:59)
4.  ジュラシック・ワールド 《ネタバレ》 
いろんなところでの評判を聞いていたので、最初からストーリーには目をつむるつもりで観たのですが、それでもどうしても納得いかない点が。 映画で描かれる推定死者数十人の大惨事を引き起こした直接の原因が主人公にあるというのはちょっとね・・・ 一方の映像面、恐竜が現れるシーンの怖さ、迫力については、第一作目を彷彿とさせるものがありました。これは及第点と思います。 2D版で観たのですが、あきらかに3Dを意識した多くあったと思うので、この映画は3Dで観るほうが楽しめるかな?と思いました。
[映画館(字幕)] 6点(2015-08-19 00:59:19)
5.  フューリー(2014) 《ネタバレ》 
既にプライベート・ライアン、バンド・オブ・ブラザーズを知っている観客としては、わざわざこの映画を作った意味がわかりませんでした。この映画は、その2作の部分集合でしかありません。主人公の性格も、戦争犯罪そのものの殺人を新兵に強要するかと思いきや、一転してヒューマニズムを見せるなど、ぶれている気がします。ドイツ人女性2人が出てくるシーンが長すぎてだれるのも良くなく、しかもクルーの仲があまりよくないような描写で終わっているのは失敗でしょう。ひたすらアメリカ人からの視点のみなのも気になります。しかも神に関する言葉をやたらと持ち出して行為を正当化しようとするのは、やっぱり彼らがWW2を正義の戦争と考えているからなんですかね?戦車同士の戦闘など、臨場感はありました。あと、シャイア・ラブーフはもしかするとこれ以降名脇役の地位を確立するかも、と感じます。
[映画館(字幕)] 5点(2014-11-30 21:46:35)
6.  トランセンデンス(2014) 《ネタバレ》 
あれだけ大事件を起こして人に迷惑かけながら、「愛ゆえに」と言われても、納得できませんって。ところで、この映画は分類間違ってると思います。SFではなくファンタジーです。
[映画館(字幕)] 4点(2014-06-28 00:40:03)
7.  LOOPER/ルーパー 《ネタバレ》 
タイムパラドックスについてはとやかく言うまい。物語の終盤まで「いったいどうなるんだろう」という思いを続かせてくれたので、一応成功作ということだろう。しかし、ラストの決着のつけ方があれでは残念。もうひとひねりほしかった。 あと、ルーパーが仕事するシーンはちょっと残酷すぎて、この映画をエンターティメントとして評価するのをためらってしまう。これじゃ青少年には薦められないでしょ。
[映画館(字幕)] 6点(2013-02-02 21:33:24)
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