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21.  神様のパズル 《ネタバレ》 
すし屋でバイトするロックンローラー志望の青年が主人公。 双子の大学生の弟が旅に出るため、授業とゼミの代返を頼まれる。 ゼミにはクローン出生で、引きこもりがちの超天才物理学少女がいた。 ふとしたことで、二人は「宇宙の作り方」というテーマで研究を始める。 理論が完成すると、少女は暴走し、実際に宇宙を作る実験を行う。 自衛隊のコンピューターをハッキングして、発電所を支配、日本中から電力を集め、 自ら設計したビーム衝突型の高エネルギー粒子加速器の出力を最大に…、 小型ブラックホールが出現したりして、とても危険な状態になる。 そこへ青年がバイクで現れ、ベートーベンの「歓喜の歌」を熱唱。 感動した少女は実験を止め、飛び降り自殺しようとする。 青年は少女に自殺をとどまるよう説得し、持参した「すし」を食わせる。 こうして世界は崩壊の危機をまぬがれた。 青年は「すし職人」になることを決意した。  荒唐無稽な話と一笑されてもしかたがないような重みのないストーリー。 ハードSF風に始るが、終始カメラは少女の素足や胸元アップをねらう。 少女はいつもジャージ姿、とても無愛想なのでかわいくない。 なぜか、豪邸の少女の部屋の床にくぼみがあり、水が溜まっている。 青年はロックンローラー志望なのに、ここぞというときに歌うのが「歓喜の歌」で、すし職人をめざすのだろうか。 少女は人間性を取り戻したのだろうか? いろんなことが、よく分からないまま終了。 もやもやしたい人にのみオススメできる映画です。 
[ビデオ(邦画)] 3点(2008-06-20 06:55:36)
22.  ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 《ネタバレ》 
東南アジアで子ギャオスを箒で殴る老婆、海底で見つかるおびただしいガメラの遺体。 つかみはOKですな。 度肝を抜く渋谷での格闘シーンは特筆ものでしょう。 吹き飛ばされる人間が丁寧に描かれています。これがテーマですから。 子供一人を助ける場面は不要では? イリスはスーツとCGとで質感や動きが違いすぎで興ざめ。スーツでの質感をCGにマッピングしないとだめでしょう。 デビルマンにありそうな造形ですね。 幼生のイリスには苦笑。 人間と融合すれば強くなれるらしいけど、相手は誰でもいいんじゃないのかな。 神経を融合させるんだから。 ガメラを憎む少女をヒロインにしたのが異色、全体に骨太の内容になっています。 このヒロインに同情できないのが、映画にのめりこめない原因。 黒い勾玉や十握剣など小道具が出てきますが、消化不足。 十握剣には神秘的力がなにもなかった。 地球レベルの生命エネルギー「マナ」で、ギャオスやガメラの存在を説明しているのは 成功していると思います。 あと大迫元刑事ネタはいらないでしょう。 イリスの元来の巫女である山咲千里の影が薄いのが残念。 内閣の中枢にも食い込むほど権力があるんですが。 もっと邪悪な存在にすればよかったのに。 イリスを利用して日本を支配しようとする野心をもっているとか。 そうすればストーリーが広がっていたと思います。 世界中であばれるギャオスを画で見せてほしかった。(予算不足?) 人間とガメラが力を合わせて邪悪な存在であるイリスを退治して大団円を迎えるというラストであればカタルシスがあるのですが。 自衛隊はあいかわらずガメラをミサイル攻撃するし。 イシスにいたっては自動小銃でのこじんまりした攻撃です。(見せ場なし) ギャオスが何千匹も襲ってくるところで終わるのはどうかと思います。 三部作では一番よかったです。
[DVD(邦画)] 7点(2008-04-20 01:04:12)
23.  ガメラ2  レギオン襲来 《ネタバレ》 
あ、あ、飛ぶガメラが海がめルックになってる。 腕をどうやって変態させているのだろうか。 水野美紀は天文関係の学芸員か何かのはずなのに、どうしてあんなに生物の生態について詳しいのだろうか? 初めてみる草体の種子が宇宙に発射されて、そのときに大爆発が起こるなんてどうしてわかるの? なんでこの人中心に物語がまわっているんだろう。 この人に緊張感がないので、映画が終始引き締まらない。 藤谷文子は今回も何の役にもたたなかったな。 ガメラとは一心同体でガメラが怪我したら怪我をし、ガメラが寝てるときには寝てるという設定じゃなかったっけ? 勾玉が砕けちゃったのはどうしてだろう。 自衛隊だけど、「怖かったら逃げ出してもいいんだぞ」なんていっていいの。 観客は盛り上がらないぞ。 巨大レギオンが怖くないのが最大の欠点かな。 やっぱ、あの目でしょ。 生物らしくないから、恐さを感じないんだよね。 小型レギオンはなかなかのものだった。 最後があっけなかったけど。 自衛隊との消耗戦を繰り広げてほしかった。 草体のデザインは最低クラス。 あと、ガメラの最後の業は反則だよね。 何のエネルギーか知らないけど、地球規模のものを集めて、お腹をあけちゃだめでしょ。 仙台が消滅したのにはびっくり。1点プラス。
[DVD(邦画)] 6点(2008-04-19 07:46:47)
24.  ガメラ 大怪獣空中決戦 《ネタバレ》 
結局プルトニウムは関係なしか。 それにしてもガメラは動きがスローモーだな。回転して飛ぶときだけ速い、速い。 あのギャップはなんだろう。 回転して飛ぶのと、二足を噴射させて飛ぶのとどう使い分けているのか。 それにガメラって弱いかも。 ミサイル攻撃で墜落するくらいだから。 合計三度も墜落したし。 えっと、あの少女は何か役に立ったっけ? 巫女の役目をさせられているという説明だけど、 ガメラを見に行くだけだで、何の説明もしないし。 ガメラの助けになってる? ギャオスは超音波という必殺技をもっているのだからもっと活用しないと。 超音波で町を破壊するシーンはワンカットだけ。 もったいない。キングギドラなみに派手にやらないと迫力がでません。 卵産むのならもっと目だたないところに産もうよ。 人を食べるギャオスを保護して、ガメラを倒そうとする自衛隊はどうなっているのか? 福岡ドームの屋根が締まってからギャオスに麻酔を打とうよ。基本だからね。 それに、もっと動物の専門家を出して対策をたてようよ。 いつまであの女一人に頼ってるの。 総理大臣が出てこないのも不自然だし。(まあ、低予算てことですね) それから勾玉とアトランティスを結びつけるのは強引すぎるなあ。 勾玉いっぱいでてきたけど、使ったのは一つだけかい。 それも勝手にもってきて、少女にあげるなんて。 最後にガメラが登場する場面、地中から出てきたのには驚きました。 播磨灘から地中を通ってきたんだろうけど、どうやってギャオスの位置がわかったのかな。 すごいスピードでトンネルを掘ってきたわけだけど、そのシーンが観たかった。 
[DVD(邦画)] 6点(2008-04-19 05:24:16)
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