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プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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1.  帰ってきた あぶない刑事 《ネタバレ》 
冒頭のビル群を塗って走行するBMWのオープンカーと80年代の香り漂う楽曲だけで自分はもう満足、という感じでした。 テレビ版はほとんど見たjことないのですが映画版は一応全部見ている中で、懐かしいなあ、と思える場面や過去の映像などがあって良かったですし、すっかり歳をとったと言ってもやっぱりあの2人は格好いいな、という感じです。 刑事引退してるのにどうするん?というのをまさかなの展開で復帰というのはその手があったかーという感じ。実際は効力なんてないとかそういうのを気にしないで、いつもの面々のいつもの活躍を観られるだけでとても面白いと思える作品でした。
[映画館(邦画)] 7点(2024-05-31 02:09:24)
2.  カラダ探し 《ネタバレ》 
陰キャもぼっちもいじめられっ子も委員長もイケメンもみんなで仲良く昼間はキラッキラ青春、夜は不気味な学校で死屍累々! 橋本環奈が無視されるってどんな世界線だよ(笑)とか思ったら負け! ゴア村の住人には物足りないゴアもスパイスとしては充分!ゴア少ないといえど結構バンバン死にますし。というか赤い人とぬいぐるみが合体して第二形態になる理屈っていったい何なの!? だけど赤い人第二形態が出てきてからが本番。そっからの殺戮や「これは死んでいった仲間と折られたモップの分!(後半ウソ)」と無双する橋本環奈のくだりも個人的にかなりアツかったです。 こんな青春送りたかったぜ!な青春パートも最後のくだりも何故かじーんとくる作品でした。
[映画館(邦画)] 7点(2022-10-16 20:08:14)
3.  ガメラ2  レギオン襲来 《ネタバレ》 
1作目を劇場で見て以来、実に20年ぶりの続編鑑賞なのですが、今見ても特撮は褐色なく、むしろホラー要素もあって、ちびっ子が見たらトラウマになるんじゃね?というレベルの描写にちょっとびっくり(笑) リアリティのある演出や、ガメラの勇姿など、今見ても十分面白い怪獣映画でした。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-05-16 03:26:50)
4.  監幽 KAN-YU <OV> 《ネタバレ》 
えっちなの目当てで観ました(笑) その実、えっちな要素はそれほど高くありませんでした。ただ、それを売りにしてるので観る前はもっとヘロヘロなものを想像してrたのに、意外とまともにつくられていたのでびっくり。 廃屋の感じだったりがチープですが、変に小綺麗じゃない分自分は結構雰囲気出ていたと思いますし、素っ裸の幽霊が遠巻きにボーッと突っ立てるのも「イット・フォローズ」とかでありましたが、後半に行くにつれて不気味さが増して言ったのでよかったです。 まあ、それ以上に、ラストの「女の子と一方的におまぐわいになるために律儀に順番待ちしているゾンビ(幽霊?)」の画がシュールすぎて全部吹っ飛んでしまうんですけど。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-10-08 00:51:42)
5.  COWBOY BEBOP カウボーイビバップ 天国の扉
音楽を少しでも知っている人ならサブタイトルを見てすぐにピンとくる筈。何せ、ボブ・ディランの名曲(ギターの神様、エリック・クラプトンもカヴァーしている)Knockin’on heaven’s doorだから。そもそもこのビバップという作品は、TVオンエアー時から、ホンキートンク・ウィメン、悪魔を憐れむ歌、闇夜のへヴィ・ロック、ボヘミアン・ラプソディなどといった、洋楽好きなら誰でも知っているようなタイトルを付けてきた。一見すると、ストーリーとは何の関係もないような気もするが、各エピソードを見終えると、それらのタイトルが、その作品全体の趣旨や雰囲気とうまくリンクしていることに気づく。それは映画になっても変わることはない。そして、この一連の作品の素晴らしいところは、練りこまれたストーリーもそうだが、何と言ってもその音楽のセンスのよさ、そして質の高さである。たかがアニメと思っている人もいると思うが、一度この作品を見て見れば、その映像やストーリー性、そして、音楽の質の高さの虜になると思う。設定などの関係上、TV版を見ていないと理解しづらい場面もあるかもしれないが、話自体は1話完結なので、予備知識がなくても十分楽しめる。俺の中では、TV版を含め、この一連の作品を超えるアニメは存在しない。
[DVD(邦画)] 8点(2011-03-10 05:11:58)
6.  崖の上のポニョ 《ネタバレ》 
ディズニーがかかわってるだけあって、キャラクターの動きや色使いなどにところどころディズニーっぽさが出ていますね。 個人的に感じたのは、高齢者をの登場人物や、妙に大人びた発言をするのに違うとところではどこまでも子どもな主人公、キャラクターの使いまわし?と思わせるような造形等の様々な要素は、ある意味このご時世の特色なんかなぁ、というところです。 結局、フジモトは良いやつなのか悪いやつなのか、エンディングが最近の自ブリ映画のように唐突、といったように、いろいろと不満点やらもあり、かつての駿氏の作品のように細部の綿密さはどんどんなくなって言っていますが、はありますが、なんだかんだいってもう一度見たいと思わせる魅力は備わっていると思います。 で、見ていると何か短いような気がするんですけど、何気に1時間半以上はあるんですよね、これ。ストーリーが濃くて時間が短い、と思うのではなく、結局終着点はそkに行きつくのか!という感じで短い類(要は不完全燃焼)に思えるんですが、見ているうちはそいう言うことは抜きにして楽しませていただいたので、アニメーションとしては上出来なのかな、と思います。 …最後に、どうしても藤本がスティーヴ・ヴァイに見えてしまったのは俺だけなんだろうか…?
[映画館(邦画)] 8点(2008-09-28 03:47:18)
7.  かもめ食堂 《ネタバレ》 
なんともいえないこの感覚。特にこれといって派手な展開があるわけでもなし、流行の音楽が流れるでもなし、斬新なカメラアングルでひたすら楽しませるでもなし…。 一見、普通の映画。下手したらそこらのドラマよりもつまらないと思われるかもしれない。 しかしどこか違う。 登場人物は謎が多い。しかし日常でも、「そう云えばあいつって、どういう奴なんだろう?」という人はざら。そんな人が集まって織り成す一つの物語。 最初は客がいなかったかもめ食堂。しかし、次第に、ふらリふらりと客が寄ってくる。なんだか知らないけど寄って来る。そう云う店ってあるよね、入るとどこか落ち着く店、思わず入りたくなっちゃう店。正にここはそんな感じ。 落ち着いた映画だから、カメラも全然動かない。結構長回しの場面もある。登場人物が立体的に配置されている場面とかもあって奥行きがある。なんだか舞台劇を見ているみたいな感覚。すぐに次の場面に切り替わって他の人写したり、ぶち切られるのではなく、人と人とのつながり、会話している、そんなものを感じさせる。 そして、食べ物が物凄く美味しそうに見える。 ここまで日本の食べ物が美味しそうに見える映画って、なかなかないと思う。 流行に乗らず、判る人だけ判ってくれればいい、そんな感じの作品。お好きな人は是非。
[DVD(邦画)] 8点(2007-03-21 15:09:50)
8.  感染 《ネタバレ》 
最近のホラー映画はみんな白装束の幽霊(又は子ども)に支配されている中、久々にそれ以外のテーマで、しかも面白いと思える作品でした。所々消化不良な部分もあったり、意味不明な部分もありましたが、老朽化した病院、崩れゆく人間関係、今までに見たこともない症状を引き起こす奇病などが一層精神的恐怖を煽ってくれますし、佐野史郎扮する赤井医師も不気味な雰囲気を醸し出していて良いです。厳密に言えばホラーではなくサスペンスということになるのでしょうが、久々に「日本もやれば出来るじゃん!」と思った作品でした。
[DVD(字幕)] 6点(2005-06-23 00:03:40)(良:1票)
9.  学校 《ネタバレ》 
なんでもない題名なんですけど、自分は妙にしっくりと来るものがありました。ただ知識を詰め込むところではなく、人生そのものを教えてくれるところと言うか、そう云う含みを持ったものに思えました。夜間中学にて、“学びたい”と思う人が集い、“教えたい”と思う教師がやってくる、本来の学校とは、こうあるべきなのではないか、なんて事を思いました。一人一人のエピソードも、それぞれがそれぞれの悩みを抱えていて、それだけでも作品にのめりこんでいくのに、中盤より田中邦衛演じる猪さんが死んだという報告を受けてからの、“幸せ”について考える場面。特に、色んな苦労をしてきた猪さんが修学旅行で笑顔で「2だよ~」という場面は、なんとも言えず涙が出てきました。お金とかじゃなく、生きてて良かったと思える瞬間、それが幸せ。そんな大事なことを教えてくれたような、暖かい作品でした。
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-05-03 03:17:30)
10.  学校の怪談4
殆どノリで見た映画だけど、やはりホラーじゃない、というか怖くない。しかも海に引き込まれた子達、普通に考えて死んでるんじゃないか?幽霊も出てくるけど、結局は遊び相手欲しさか?それならガラリと趣を変えて、昔懐かしい少年時代の回想録的な映画にしてくれた方が遥かに面白いと思うんだがねぇ…いかがなものでしょう?
3点(2005-03-22 22:12:52)
11.  下弦の月 ラスト・クォーター
えっとですね、他の皆様が仰るとおり、“世界一長いHYDEのプロモ”ってのに賛成です。まあそれだけ重要な役って訳なんですけどね。演技の方は、まあ本業の俳優でもないのでまあ大目に見ましょう。それから↓Ronnyさんの仰るとおり、アダム役にデヴィッド・ボウイってのは正に適任って感じですね(笑)。映像の方も何処となく暗くてまた幻想的だし、話のほうもなかなかいいと思います。でも、一番よかった事といえばやはり“珍しく殺気を放っていなかった栗山千明”が見られたことですね(笑)。
6点(2004-10-28 18:45:45)(良:1票)
12.  彼女が水着にきがえたら
あ、すいません、これはパスの方向で(爆)原田知世は良いんですが織田裕二の「俺が主役ですと言った感じの態度が個人的に嫌いなんで、どうしても好きになれないんです。それに話のほうも恋愛ありアクションありサスペンスありと盛りだくさんな訳ですが、やっぱり真夏の海を舞台にしてる割には「久しぶりに海に行きたいなぁ」という魅力がイマイチ伝わってきませんでした。残念ながらスキーには敵いませんね。5点。
5点(2004-10-23 23:06:41)
13.  がんばっていきまっしょい(1998)
正直な感想を言うと、「もっと早くに見とけばよかったな…」と思える作品でした。高校のときは僕は運動部というよりは文化部と運動部が合わさったような部活だったんで(ちなみに弓道部でした)熱血青春時代!という感じではなかったんですが、何かに打ち込むって事、それから仲間がいるって事がこんなに良い事なんだなって事は重々知ってる身です。そう云うことを考えてみるとなんか妙な懐かしさがあるんですよね。実際部活を引退してから1年ちょっとしか経ってないのに。合宿中とかは時間を関係無しに騒ぎまくったり(実際次の朝まで起きてた日もありました・苦笑)初めての大会の時は緊張したり…そんな思い出が甦って来る作品です。役者の演技派すごい上手いって訳でもないけれど、それでも彼らなりの一生懸命さ(演技、という意味ではないですよ)が伝わってくるし、こうした今では物凄く珍しい純朴な女の子達って言う設定も、76年という時代設定だからこそ全く違和感がありません。ラストの唐突な終り等、不満点もいくつかありますが、それでもこれはかなりの名画だと思います。
8点(2004-10-07 02:41:37)
14.  学校の怪談3
ホラーというジャンルにして良いのか怪しいところですが、例によって怖くは無いです。まあ、暇つぶし程度にはなるかな…と。
3点(2003-12-08 01:40:45)
15.  学校の怪談
私、恥ずかしながらこの映画を映画館の大スクリーンで見ました。みんな怖い怖いとかいってる(と言うか宣伝がそうだった)のでどの程度なのかなぁと思ってたら映画が終わって、あれ?怖くないぞ??俺おかしいのかな?それから数年後…ここのレヴューを見て一言。あぁ、やっぱり俺はおかしくなかったんだナァ…
3点(2003-12-03 01:01:22)
16.  仮面学園
栗山千明が好きだから見たって…ただそれだけの映画。別にどーでもいい映画だったし、期待もしてなかったので、それが良かったのか、結構楽しめて見れた。前半、あんなオカルティズムな事仄めかしてたのに、結局は人間が犯人だったのはガッカリだったけど、それでもまあマシなモン。これよりつまんない映画なんて沢山あるよ。だけどどんなつまんない映画でも栗山千明が出てるなら最低でも5点はつけるな!…すいません、そんなに軽く映画見てはないですよ…つまんないものにはそれなりの評価はしますよ…1~2点くらいはプラスしますけど。
6点(2003-10-29 04:04:25)(良:1票)
17.  カードキャプターさくら 封印されたカード
前回同様、いや、前回以上に面白いです。ともよちゃん暴走しすぎてるし、ギャグもさらにパワーアップ。見ているだけで楽しいし、何といっても凄いのが今回のスタンド…もといカードとのバトル。特に後半なんか「ザ・ワールド!!時よ止まれッ!!」やら「食らえッ!エメラルドスプラーッシュ!!」やら「亜空間にばらまいてやる!!」(ほんとにクリソツなんですよ、空間が飲み込まれるところが!!)などと、どこからか某幽波紋使いの方々の声が聞こえてきそうなくらい(聞こえてくるのは俺だけか…)凄いです。終わり方について、不満な人もいるかもしれないけど、アニメ版は原作のエピローグのようなシーンがカットされてたので、これもありだと思います。
8点(2003-10-25 13:32:59)
18.  カードキャプターさくら
以前単行本を買って帰ったら、次の日にそれらが全て姉貴の部屋に行ってた、という、俺にとって謎のいわくがある作品です。元々の原作も定評があるラブコメなんで、内容は充実してるし、ちょっとしたギャグも結構入っていて見ていて楽しいです。この話は勿論オリジナルですが、キャラも原作のイメージを崩さず、またオリジナルのキャラも魅力的で、知識が無くても十分に楽しめます。ちなみに、今回は出てきてませんが、“タイム”というカードを使うところを見るとでかい声で「ザ・ワー○ド!!」と叫びたくなります。
7点(2003-10-24 03:06:17)
19.  がんばれ!!タブチくん!!
野球のあんまり好きではない俺でもこれはとても面白い。登場人物も実在の人々だが、巨人の星のように野球一直線なものではなく、野球を下地に敷いたギャグあるいはコメディなので、(俺のように)野球に全然興味ない&知識が皆無でも充分に楽しめる。ちなみに本物は見たこと無いので何ともいえないが、聞いた話によるとタブチくんのキャラは実物の特徴をうまく捉えているとか…。
8点(2003-10-13 04:14:51)
20.  回路
パソコンのディスプレイに映る霊界からの画像はいい味出してると思うんだけど、それ以外はあんまりパッとしないし、怖がらせようとしているのにそれが空回りしているような気がする。ラストは話が広がりすぎてるし、全然怖くない。
5点(2003-06-08 21:24:35)
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