1. 死刑にいたる病
演技力がなかなか良くて評価できる映画。 展開も単純ではないが、むしろ最終盤は少し気になる。そこまで凝らなくてもいいか、という感じで。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2024-05-04 16:38:26) |
2. シャイロックの子供たち
池井戸潤の原作として銀行が舞台だが、ちょっと異色な印象を受ける。 結局のところ、本当の善人はいなかったかも、ということで勧善懲悪ではない。現実には無いが現実的な物語かもしれない。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2024-02-06 21:33:52) |
3. シン・仮面ライダー
「仮面」に強く意味を持たせるのはなるほどだが、最初はちょっと入り込めなかった。 でも仮面ライダーはこんなものだったのかもしれない。 [インターネット(邦画)] 5点(2023-07-22 17:20:42) |
4. シン・ウルトラマン
ウルトラマンにリスペクトがある制作で好感が持てる。 終わってみれば、何だったんだろうという感じもあるが、いいだろう。 [インターネット(邦画)] 6点(2023-02-04 20:51:33) |
5. シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
このシリーズを終わらせたかったんだな、という意図は強く感じる。 しかし、相変わらず難しい。 納得したり感動したりというよりも、もうエヴァンゲリオンはいいかな、と思ってしまった。そういう意味で終わったかな、という作品。 [インターネット(邦画)] 5点(2023-02-01 22:06:36) |
6. 娼年
観た、けど特にコメントが無い映画。 良い作品だと思う人もいれば、そうでないと思う人もいる。当然だけど。 [インターネット(邦画)] 3点(2020-08-11 11:44:11) |
7. 少年メリケンサック
何となく想像がつく流れではあるが、まあこれは暇なら...という映画。いや人によっては、細かく見れば凄い、となるのかもしれないが、笑いのセンスとしてハマらなかった。 [インターネット(邦画)] 4点(2020-05-17 13:47:20) |
8. 真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章
懐かしい...漫画で読んで以来かも。 映画としてはさすがにアレだが、ラオウの死に様と最後のセリフはアニメ史上に残ってもいいと思う、ので加点。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-11-25 20:36:11) |
9. 真救世主伝説 北斗の拳 ZERO ケンシロウ伝
絵がそれっぽいので悪くはない。。期待していなかったので、まあそれなりに。 もっと全体的な物語やダイジェストが観たくなった。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-11-16 19:16:18) |
10. 真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章
北斗の拳の一部を描いている。サウザーとの対決が最も盛り上がっていた時かもしれない。 タイトルは関係なく、ラオウの声はひどい。低評価になるのは仕方ないか。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-11-03 13:54:36) |
11. ジョバンニの島
面白いテーマだと感じたが、途中、特に後半からのイライラする展開は自分には合わない。 子供を主人公にするのが良かったのか、違和感も残る。感情移入できない、そういう典型例。 [地上波(邦画)] 3点(2019-08-15 16:15:16) |
12. しゃべれども しゃべれども
落語を中心とした映画ってあまり観たことない。これはちょっといい話、という作品。 どんな物語も、ちょっといい男とちょっとキレイな女性が出てくると安心出来るんだろうな。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-04-20 20:17:38) |
13. ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章
実写版ということだからか、バトルよりも人物系に入っている時間が長いような気がした。 それと、全体的に画質が暗いので見にくいな、という感じ。 [地上波(邦画)] 4点(2019-02-11 16:14:34) |
14. シン・ゴジラ
噂通り面白い。ただし、中盤というか終盤でゴジラが動いていないところからテンションが下がる。 エヴァンゲリオン風なのは当然か。 [地上波(邦画)] 7点(2017-11-12 23:22:04) |
15. 自虐の詩
全く期待せずに観た...前半はまあこんなものか、と。ところが後半から終盤にかけて様相が変わってきて、泣ける映画になっている。 観て良かったと思う。意外性で加点。 [地上波(邦画)] 7点(2017-08-14 21:24:06) |
16. ジャズ大名
風変わりな映画。 ジャズのリズムは心地よいが、物語としては変な感じ。ハマればハマる、という作品かもしれない。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2017-07-23 11:52:22) |
17. THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に
一世を風靡した作品だし、今でも影響力はあると思う。 ただし、心の中と現実の物語が上手く混じり合っているとは言い難いので複雑な印象を持って思わってしまう。 この雰囲気や世界観が凄いだけに、(とても感情移入できない)主人公一人の有り様に留まらない、もっと納得感のあるものが出来るといい。次の作品次第か。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-04-01 16:36:12) |
18. ジャージの二人
ずっとマッタリした映画。 退屈な展開だが、こういった世界が好きならハマると思う。避暑地での平和な生活をちょっとコメディタッチで描いている。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-11-27 20:36:28) |
19. 12人の優しい日本人
脚本が本当によく出来ている。コメディや謎解きも交えながら人物描写も素晴らしい。 あり得ないが自然な展開。とても面白い作品だと思う。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2016-07-09 15:02:12) |
20. 信さん 炭坑町のセレナーデ
《ネタバレ》 三丁目の夕日、かと思いきやちょっと違う。 物語は比較的普通に進んでいくが、終盤に炭鉱町の事件が起きる。評価は難しいが、それは恋愛の感覚が理解できないからかもしれない。 旧き良きでも無く、切ない恋愛でも無く、青春時代の淡い思い出でも無く、何だろう、難しい。 [地上波(邦画)] 4点(2016-06-05 21:05:05) |