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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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21.  スパイ・ゲーム(2001)
映画ですね~。現実がこんなだったら、外交なんてチョロいモンですなぁ。個人より国家じゃあ!って「ジャスティス」にもマイりましたが、国家より個人じゃあ!なこの映画もまた、そりゃ迷惑な、と。スタンドプレイをフォローする更なるスタンドプレイ、この映画で一方的な軍事的介入を受けてる中国の人達にとっちゃ迷惑この上ないワケですが、んな事知ったこっちゃねー、とばかりの一方的正義な展開、男の友情良かったね、で済ませちゃっていいの?って。所詮は都合のいいおとぎ話、って思いました。
[映画館(字幕)] 4点(2005-04-21 23:20:01)
22.  ストリートファイターII MOVIES STREET FIGHTER!!
もっとシャープな動きの格闘シーンを見せて頂きたかったですねぇ。ターボの方、あるいはXの方、という感じで(ゲーム知らない人にはナンのこっちゃ判らん状態ですね)。それなりに丁寧だけれども、メリハリのない作画のせいで、ゲームのキモの部分を描き忘れ状態のアニメ、って感じがしました。格闘をこそ、しっかり見せてなんぼの「ストII」だと思うんですが。一方で「ベガ様ご一行の移動シーン」という、あってもなくてもどうでもいい映像が延々とこってり描かれているのは労力の無駄遣い。ところで、キャミィを尋問する春麗、なんでチャイナ服&スパイク付きリストバンド姿のまんまなんでしょう? 普段の生活から、あの姿なのか・・・。
[映画館(字幕)] 4点(2005-04-17 22:15:50)
23.  SPACE ADVENTURE コブラ
出崎=杉野の黄金コンビという事で、過大な期待をしちゃった感じでしたけど、ちょっとスッキリできない映画でした。自分の中では「コブラ」ってハードボイルドなイメージでしたが、この映画はワリとコブラも物語も映画自体もウェットと言うか、弱々しい感じ。一大事が描かれていても、それが数人の登場人物だけで語られてしまうと世界が狭く感じてしまいます。あと、作画が杉野昭夫らしからぬ雑な感じが(特にアクションシーンで)多かった事、音楽が「さよなら銀河鉄道999」の焼き直し丸出しだった事、日本アニメ映画初のドルビーステレオの音響設計がなんかヘンで、マトモにセリフが聞き取れなかった事など、マイナスイメージが多かった記憶があります。今だったら原作世界のイメージをそのまま映像化できそうな気もしますが、当時はちょっと時代が早過ぎたのかもしれませんね。
[試写会(字幕)] 5点(2005-04-16 00:48:40)
24.  スレイヤーズ ごうじゃす
相変わらずのリナとナーガのドタバタ物語。ドラゴンもまたいで通る、通称「ドラまた」のリナの面目躍如な展開が楽しいのですが、そろそろマンネリかな、という感じもしました。でも、今回の最大の欠点は、ちょっと絵柄がヘンになっちゃった事。ナーガがオカマにしか見えないんですわ。ナーガはセクシーダイナマイトじゃなくっちゃイケナいんじゃないかなぁ、と思うんですけど、胸に詰め物したオカマじゃあ、魅力半減。それでも、併映の「ナデシコ」の一人よがりさ加減に比べれば、楽しめるものを見せようとする姿勢に安心できる映画ではありました。
6点(2004-08-07 01:09:00)
25.  スレイヤーズ RETURN
前作で、リナとナーガのマンザイノリがメインだったら楽しめるのにと思った、その通りに登場したので、評価点は当然アップです。乗り込んだ敵の本拠地は掘っ立て小屋で、ボスはみすぼらしく、かつての部下に給料未払いで袋叩きに合うほど情けない、という脱力系の展開から、掘り出した魔獣の暴走と対抗すべく作り出したゴーレムのこれまた暴走とゆー、かえって事を大きくしてしまうバカなノリは、スラップスティックなアニメとして単純に楽しめました。前作にあった情感は皆無なのですが、60分の映画ならば、これくらい割り切りってお笑いに徹していた方が好感が持てます。この時の併映がどんよりメチャ暗な「X」だったので、ちょうどいいバランスを保っておりました。
6点(2004-08-06 00:32:53)
26.  スーパーの女 《ネタバレ》 
おっさんですが家事歴20年超な私、毎日通うスーパーには、いろいろと不満もありますし、店員、お客さんの個性を見られる場でもあります。そんなスーパーを題材にする伊丹監督のアイディアはさすが。男口調の花子に惹かれ、巨大資本に対抗してまとまってゆく正直屋の人々のドラマは、チームもののドラマとしての気持ち良さを感じます。ただ、クライマックスがカーチェイスだったりするのは映画のカラーに合わない気もします。あと、頑固な気質の職人タイプを、犯罪者設定にしてしまった上で全否定って、やり方としてどうなんでしょ? そこを切り崩してこその解決、なんじゃないかと思うんですけど。
6点(2003-12-07 20:30:06)
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