1. HK/変態仮面
完全なコメディで、くだらないが割り切ってしまえば面白い。どう評価するかはその人次第。 観ても観なくてもまあどちらでもいいだろうという映画。 [インターネット(邦画)] 5点(2024-03-27 21:47:28) |
2. エイプリルフールズ
最初の10数分は観るのやめるか悩んでいたが、終盤から急に面白くなって感動すらした。 個々のエピソードも悪くなくそれぞれの物語が無理に結びつく必要は無いが、それはそれで頑張っている感じ。 自分にとっては掘り出し物だった。 [地上波(邦画)] 7点(2019-05-06 20:04:16) |
3. 映画 深夜食堂
安心出来る、というより安心して落ち着きたいという期待の映画。 多部未華子のパートが最も盛り上がるが、これが前編だとちょっと薄くなるだろうな、と思う。 ホンワカしているが、もう少し掘り下げたい、という作品か。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-02-23 21:38:19) |
4. 映画 聲の形
面白いかというとそれ程でもない。でも奥底に流れる何か観せるものがあることも分からないでもない。 それにしても、主人公である石田の顔は個人的にどうしても好きなれない(あくまで個人的な問題)。そしてそれ以外の登場人物、特に女性が全て魅力的な外見というのがリアリティをかなり消している。 誰向けに作っている映画なのろうか。 (気がついたら、これがレビュー1000作目だった...) [地上波(邦画)] 5点(2018-08-26 16:08:42) |
5. 映画 ビリギャル
結果は分かっているものの感動的。 でも、冷静に考えると、受験が全てではないので人生まで言ってしまいそうなことはどうかな、とか思ったりして。まあいいか、という映画。 [地上波(邦画)] 7点(2016-12-27 22:04:41) |
6. 駅 STATION
渋い映画。 気持ちがちょっと落ちている時に観ると少々響く。登場するそれぞれの人が納得のいかないものを抱えていて、それでも、生活は続く。幸せになりたいのになりきれない人々、多くの人たちに通じるが、悲しい。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-07-06 22:57:51) |
7. 永遠の0
あまり興味が持てていなかったが、それなりに意図がある映画だし悪くはない。 でも主人公に感情移入出来ないためか、物語に入り込むことが難しかった。 [地上波(邦画)] 5点(2015-08-01 16:45:10) |
8. 映画 鈴木先生
コメディなのかシリアス(とは言えないか)なのかよく分からない展開で、ちょっと不思議な映画。 前半はちょっとダレたけど、後半から意外な展開もあり、最後までみせる力がある作品になっている。でも好き嫌い分かれそうだな、とは思う。 [地上波(邦画)] 6点(2014-12-29 23:01:59) |
9. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
なるほど、新劇場版を作るとなるとここまで謎を深める必要もあるのかと。 ただし、世界観が小さくなったような気もするし、わけわからない状況はともかくとして映画としてのスケールもダウンしていると感じた。 当然ながら、次の最終編(?)でどうなるかがこのシリーズの成否を決めるんだろうと思う。期待値込み。 [地上波(邦画)] 6点(2014-09-06 12:10:16) |
10. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
2週続けてのテレビ放映。 旧作と比べて今のアニメ(?)っぽくなっている。面白いとは思うけど退屈なシーンも多い。次の作品に向けた期待値はかなり上がっているので、来週もまた観るか。 [地上波(邦画)] 6点(2014-08-31 10:27:48) |
11. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
テレビ版もこんな内容だったかな、とか思いながらダラダラ鑑賞。 今でも斬新な気はするけど、さすがに良く知っていてどちらかと言えば興味はトータルでの全体整理。 [地上波(邦画)] 5点(2014-08-23 22:00:13) |
12. 映画 レイトン教授と永遠の歌姫
謎解きもあるんだろうし、と思って何となく観た。展開も速いのでまあいいかと。 でもさすがにもうこのシリーズ(があるのかどうか知りませんが)はもう観ないと思う。狙い所やターゲットが難しい映画かもしれない。 [地上波(邦画)] 3点(2014-01-11 21:19:44) |