1. 人魚の眠る家
《ネタバレ》 人魚(溺れた)の眠る(脳死)家(シチュエーション)ですか。 なにが正解かはわからんね。 このシチュエーションはこうなりました。ってのを淡々と進めていったのは好感がもてました。 ところどころ無理矢理な山場はありましたが。 生きてるか死んでるかなんて他人に決めてもらわないと決断できないわな。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-11-09 10:17:25) |
2. 22年目の告白 -私が殺人犯です-
《ネタバレ》 連続殺人犯とゆーよりは、牧村の妹をめぐる謎解きにシフト。 でも、まぁ真相はある程度の驚きがありました。 以下、おもいっきりネタバレなので、お気をつけて。 藤原名乗る→周りざわつく→中村取り上げる→偽物真犯人釣り上げる→伊藤と藤原仕掛人だった→藤原気づく→中村真犯人 と、まぁムリがあるはずなんだけど、感じさせないのは真犯人を捕まえてほしいと願う気持ちからか。 藤原竜也さんの功績は大きい。 伊藤英明さんも、ね。 時効を超えて真犯人にたどり着いた被害者遺族たちに敬意を表します。 映画とはいえ。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-04-30 22:11:09) |
3. 二重生活(2015)
《ネタバレ》 門脇さんの標準装備が活かされた映画でしたね。 実は難しい尾行される側、対象Aの長谷川さんはお見事でした。 やっぱり彼は上手いですね。 リリーさんの奥さん代行は、結構すぐに気づいてしまったので少し残念だったかな。 ともあれ予備知識なく観たので、どんなジャンルなのかもわからずにじっくり楽しめました。 題材が良いだけに、もっと面白くできたのかな、とは思いつつもまぁこんなもんかなって感じもある。 不思議な映画でした。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-08-30 00:44:16) |
4. ニシノユキヒコの恋と冒険
《ネタバレ》 竹野内豊最強説を唱える私としてはニシノユキヒコが女性にモテモテなのは当然のこと! なんだけど、女性の理想ってのは男性の見解とは少し違うみたいですね(笑) これじゃ現実感ないよなー、って。 幽霊や思ひ出話だからじゃないの?とすら思いました。 でも逆にこんなキャラクターを容認できるのは、やはり竹野内豊さんだけ。 おそろしい男前です。 いやー自分が成海ネコ(あ、昴のことね)にあんなにまとわりつかれたら、とてもあんな風には制御できなそう。 ともあれまったり観る分には男性でも楽しめる映画だったと思います。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-02-18 23:56:53) |
5. 20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗
《ネタバレ》 テレビ映画の限界を痛感しました。 [地上波(邦画)] 1点(2012-05-09 10:04:37) |
6. 20世紀少年 -第2章- 最後の希望
《ネタバレ》 3部作だと知って1をみたので、ま、2は観ますわな。 [地上波(邦画)] 2点(2012-05-09 10:03:23) |
7. 20世紀少年
《ネタバレ》 いわゆる豪華キャストっていうんですか、お金かかってるんでしょうね。 原作の期待値+制作陣の思惑ばかりが目立った印象のわるーい作品の代表格かもしれません。 [地上波(邦画)] 3点(2012-05-09 10:01:01) |
8. 20世紀ノスタルジア
《ネタバレ》 アイドル映画としてはかなりぶっ飛んでます。ある意味実験的ともいえるかもしれません。でもいいんです、この当時のヒロスエをこういうカタチで残した功績は大きいでしょう。 [DVD(邦画)] 3点(2012-05-09 09:57:04) |
9. ニッポンの大家族 Saiko! The Large family 放送禁止 劇場版
《ネタバレ》 大家族のドキュメンタリー風に展開される『放送禁止』テイストの作品です。 最初まったくこの世界観がわからなくて、ホントのドキュメントかと思って観てました(笑) ネタばれ後に見返すと、確かに!ってところがそこかしこに!! ただ、まあ、それだけなんですけど。 [DVD(邦画)] 5点(2011-11-11 01:37:53) |