1. 発狂する唇
ゲロ、熟女、死姦、アナルファック、三輪ひとみの歌、カンフー…見ているこっちが発狂しそうだよ。 0点(2004-12-07 00:44:52)(笑:1票) (良:1票) |
2. ハウルの動く城
これはかなり評価が分かれそう。恐らく意図的にやったのだろうが、今までの宮崎作品から比べると、明らかに説明不足で不親切な作品に仕上がっている。今作の掴みの部分でもある魔女がソフィーに呪いをかけた動機にしても、明確な答えは出されていない。しかし、そういった部分を自分なりに脳内補完できる人にとっては、世界観の良さも相まって十分にハマれる映画だと思う。少なくとも「スチームボーイ」よりは素直に楽しめた。 8点(2004-11-24 23:04:35) |
3. バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌
全体的に空回りしている印象。しきりに「あの国」の話が出てくるのもクドイ。前作の殺るか殺られるかの緊張感も皆無で、中だるみが多いのも欠点の一つ。銃撃シーンが邦画にしては迫力があったのと、キタノシオリのキャラが立っていたのが救いかな。あっちこっちで「さっさと爆撃しろよ!」とか「ペアマッチ意味ねーじゃん!」とツッコミが入れられているが、これらの疑問はノベライズを読めば一応答えは出ている…のだが、それを劇中で描かなかったのは、やはり映画として致命傷。こりゃ誰だって怒るよ。 5点(2003-08-19 13:26:22) |
4. バトル・ロワイアル 特別編
《ネタバレ》 バスケのシーンで、光子が思わず試合に見入ってしまい、その後大騒ぎするクラスメイトを尻目に体育館を出て行くのが実に切なかった。 8点(2003-07-01 23:50:39) |
5. バトル・ロワイアル
いきなり現れるクサイ台詞の字幕や、俳優達のムカツクほど大袈裟な演技のせいで、原作の持つ魅力を全て台無しにしてしまっている。しかし原作とは別物として見ると、意外にも良く出来ている作品だと思う。原作では単なる鬼畜キャラに過ぎなかった教師を、娘に全く相手にされない悲しい中年男性へと変更したことや、七原の父親の描写(自殺シーンやレストランでウェイターに怒鳴り散らすシーン)を入れることで、原作とは異なるテーマを伝える事に成功している。でもやっぱり個人的には原作通りのストーリーを映画で見てみたいなぁ…。 7点(2001-04-19 20:06:29) |