1. まともじゃないのは君も一緒
「普通」とは何か、というテーマでもあるが少しチグハグな印象を受ける。 主人公たちが成長する物語のようであり、実はあまり変わっていないとも言える。スッキリと入ってこないこの感覚は何だろう、という映画。 [インターネット(邦画)] 4点(2024-09-16 15:08:42) |
2. マスカレード・ホテル
ホテル内での出来事だけだが、思ったよりも面白かった。普通の娯楽作品としてもう少し評価されてもいいと思う。 謎解きも少し凝っていていいと思う。 [地上波(邦画)] 6点(2021-09-20 17:04:40) |
3. 万引き家族
中盤までは、話題作がこれか...つまらない、だったが終盤に向けて圧倒的に印象的になった。 それでも映画に求めるのは、奥深さかエンターテイメントか、芸術性か娯楽性か、どうだろう。 [地上波(邦画)] 7点(2019-07-22 21:14:49) |
4. マイマイ新子と千年の魔法
この映画の良さは自分には分からない、ということが分かった。物語がある...ように思えない。 [地上波(邦画)] 4点(2019-07-14 16:02:27) |
5. 麻雀放浪記
戦後の雰囲気を上手く表しているように感じる。 話の展開や作りも丁寧な印象を受ける。ただし、男の生きざまとかそんなことは全く思わない。感情移入しにくい映画。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-03-18 23:26:25) |
6. 前橋ヴィジュアル系
掘り出し物と言える。音楽もの好きならそこそこオススメ。 分かりやすい展開とともに、安定感のある終幕。地方愛にもちょっと触れているし、観ていて楽しい。こういう映画もどんどん作って欲しい。 [地上波(邦画)] 7点(2016-06-12 17:19:37) |
7. 真夏の方程式
全体的に落ち着いたトーンの作品。 静かな会話が続く。どんでん返しという程の謎解きでもない。飽きることはないが、そのギリギリのラインで踏みとどまって見続ける、そんな映画。 [地上波(邦画)] 5点(2014-06-22 00:53:52) |