181. ももドラ m o m o + d r a
《ネタバレ》 作品自体の出来は他のアイドル映画同様と考えてもらって構わないと思います。 ストーリーはありきたりだし、設定や小道具などは内輪ネタ状態、役者の演技も素人に毛が生えた程度と云うところでしょうか。 しかしそこに目を瞑ればそれなりに楽しめる作品に仕上がっていると思います。 5話のそれぞれ独立したストーリーはそのほとんどが恋愛関係のエピソードですが、学生時代の多感な時期を思い出させてくれますし、目隠シストさんご指摘の3話についてはその異色さがかえって作品のテンポを引き締めてくれていると思います。 それぞれ主役を務めている女の子たちも可愛いですし、演技はまだ十分とはいえないかもしれませんが、微妙な表情の変化など、頑張ってるなぁと思わせる場面もチラホラ。 それなので、作品自体は5点、彼女たちの笑顔等々に+1点の計6点と云うことで。 補足ですがこれは一映画ファンとしての点数です。モノノフのみなさんはここに4点(と云うより計測不能)をプラスしてください。ちなみに自分もかなこぉ↑↑(赤)寄りの箱推しです。茶畑のシンデレラといえば~?? [DVD(邦画)] 6点(2012-09-07 00:22:51)(良:1票) |
182. 地球防衛軍
《ネタバレ》 今から50年以上も前の作品なので今の視点でどうこう言うのは結構酷な話です。 それを承知であえて言えば、ミステリアンの占拠範囲が実に小ぢんまりしていたり、造詣が出来損ないの何とかレンジャーみたいだったり、秘密兵器の数々が結構腰砕けな形だったり、実際にはあんまり役に立っていないジャン、と、どんどん出てきてしまいます。 しかし、そうした点はあるにしろ、結構作り手は真面目に作っており、見所は結構多い作品でした。 ミニチュアセットによる村の崩落や大洪水シーンなどは、確かに作りもの感はありますがなかなかの臨場感がありますし、自衛隊の砲撃シーンや敵円盤兵器と戦闘機との闘いも結構迫力あります。 また、ミステリアンがしゃべる際、日本語と同時に意味不明な低音を被せて翻訳しているように演出しているのも結構芸が細かい。 そして、他の方も仰っていますが、敵要塞内のセットは確かに、禁断の惑星に迫る造形美を誇っているのではないかと思います。 時代が進んでしまったためにバカ映画のような体裁に思えてしまいますが、結構気合入れて作ってある、見所の多い作品だと思います。 [DVD(邦画)] 6点(2011-07-11 04:20:19)(良:1票) |
183. SP 野望篇
《ネタバレ》 実際にジークンドーやエスクリマを習得したというだけあり岡田君をはじめとしたキャストのアクションシーンは見応えがあり、またいなし技からの急所攻撃など、リアリティ溢れる格闘場面だと思います。 特に、終盤の、敵からの襲撃にあいながらマルタイを護衛していく場面は本作最大の見所ではないでしょうか。 ただ、残念ながらこの作品も、近年の作品群の例に洩れず“一見さんおことわり”な作りをしているところ。 ストーリーはまだ何とかついていけるにしても、主人公の特殊能力云々に関しては原作に当たるドラマ版を観ていなければ完全に置いていかれます。 そして、もう一つは劇場版にしては“派手さ”がない点。確かに前記した終盤のシークエンスは見応え充分ですが、それを“敢えて”劇場の大スクリーンでやる必要があるかと云えば、他の方も仰っている通りテレビの2時間枠で充分に見えてしまいます。 まあ、本作は2部構成なのでこれ1本のみでどうこう言うのもあれなんでしょうが、単体として考えれば、あと一歩、と云ったところでしょうか。 [DVD(邦画)] 6点(2011-06-15 01:58:53) |
184. ぼくらの七日間戦争(1988)
《ネタバレ》 学校の対応だとか、先生に威厳がなくなったとか親の育て方だとかよく言われるようにになってしまった昨今ですので、そう云うことを余計に考えされられる内奥だと思いました。 確かに自分も先生に威厳がなくなったのでは?と思ったりしますし(すぐ体罰だとか言って問題にされますから)、親の育て方も「本当にこんなんで良いのかいな?」っていう人も時々見かけますが、威厳にしても、あまり押し付ければかえって反発も強くなりますし、そう云った対応の微妙な頃合がとても難しいと思いました。 そうした意味では、確かにあの対応だと(子どもたちにも多少なりとも非はあるとはいえ)反発も起きるなぁと思ったり。子どもたちはそれに対して反旗を翻すわけですが、学校の束縛から解放された彼らはとても生き生きと描かれてしましたし、後半の展開もなかなか面白かったです。 ただ、せっかく「大人なんて僕らの事なんて何にもわかっちゃいないんだッ!」と言うような主張があったにも拘らず、最後は憎い先生に仕返しして打ち上げ花火でド~ン!「次は国会だ~」で終了って、結局ただのドタバタコメディになっているようなのがちょっと惜しい(そう云うのりで作られてるのでしょうが…)。せめて、先生に自分たちの意見を主張したり、自分たちの起こした行動に対する“責任”というのも学んで欲しかったと思ったりしました。 …しかし、「学校の対応が悪い!」「いや、あんた等の育て方だ!」「一体何が不満なんだ!?」と言ってるようでは、こういう問題はなくなることはないでしょうね。 [DVD(邦画)] 6点(2006-11-27 03:57:05) |
185. DEATH NOTE デスノート(2006)
《ネタバレ》 設定勝ちですね。 しかしこれだけの内容を良くここまで表現したなと思いました。 自分なりの正義を貫くあまり暴走し、次第に狂気に陥っていくライトや、彼を追い詰める警察&Lとの駆け引きなど、見ていて非常に引き込まれるものがありました。 期待していなかった分、楽しませてもらいましたが、死神リュークの造形があまりにもアレなので7点のところを6点で。 [地上波(邦画)] 6点(2006-10-28 01:18:27) |
186. ハチミツとクローバー
《ネタバレ》 (この会話はフィクションです) 竹本「皆さ~ん、ハチクロが映画になったみたいですよ!」 森田「何!?本当かっ!よし、今からみんなで見よう!!」 竹本「あーちょっと森田さん!」 (映画見る) 真山「うわぁ~なんか竹本微妙に張り切ってない?」 竹本「えっへへ~、映画なんでちょっと張り切って見ようかな~なんて(笑)」 森田「そう云う真山はちっとも変わってないな。こうストーカーっぷりとか」 真山「なっ!?し、失礼な!!俺はあそこまで陰気な事はしてませんっ!!」 森田「ふ~ん、じゃあストーカーってのは認めるんだな?」 真山「ぐっっそ、それは…」 山田「真山、最っ低!」 森田「そう云う鉄人もなんか違うな~」 山田「え?」 森田「自慢の踵落としも炸裂してないし」 山田「そ、そんなことしません!!」 真山「あれ?お前デジカメなんて持ってたっけ?」 森田「わかった!それで真山を盗撮しようっていう気なんだ!」 山田「ち、違います!」 はぐ「あ、あゆ携帯買ったんだ~」 山田「え、あぁあれ?お父さんが持てってうるさくって」 竹本「でも映画になっても森田さんはやっぱり森田さんですね」 真山「確かに。自己チューなところとか特にな(笑)」 森田「し、失礼な!オレはあんな奴じゃないぞ!?こうもっとみんなに愛されてるキャラっつーか…」 森田「自己チューには変わりないっすよ」 森田「ガビーン!!」 はぐ「あ、そういえば修ちゃんあんまり見てない気がする」 真山「あ、言われて見れば確かに」 竹本「はぐちゃんのことも結構放任?してたみたいだし、なんか調子狂っちゃいますよね(笑)」 花本先生「みんあぁ………」 竹本「うわっ!?せ、先生いつの間に!?」 花本先生「ヒドイやみんな、オレの事誰も構ってくれないし、みんなだけで海にも行っちゃうし…」 真山「せ、先生何もいじけなくても…」 竹本「でも考えて見ると、今回の映画って一番変わってないのはぐちゃんな気がする」 山田「そうね。はぐちゃんはやっぱりはぐちゃんだったわよね」 森田「う~ん、映画は殆ど別物って感じだったけどな」 竹本「でもそれもなかなか面白いじゃないですか。新鮮で」 真山「そうだな。竹本の言う通りかもな(笑)」 竹本「あ、映画もちょうど終わった事だし、これからみんなでどっか行きましょうよ」 はぐ「さんせ~!!」 真山「ホラホラ、先生もいつまでもいじけてないで」…。 [映画館(邦画)] 6点(2006-08-28 20:28:35) |
187. サイレン FORBIDDEN SIREN
《ネタバレ》 ゲームってものが元々映画化しにくいので、こんなもんでしょう。まあ、できねぇならするなって言えばそれでお終いなんすけどね。 夜の場面とか屍人の場面とかは迫力ありましたし、時折挿入される屍人の視点もなかなか良かったと思います。 まあ、島に伝わる伝承云々がそれほど深く関わってこなかったのはちょっとマイナスですが、あの“実は…”ってオチも、元々サイコ・スリラーと謳っているので納得できました。 でもやっぱり、演技はお世辞にも上手いとは言えませんね。まあ、アベちゃんの迫真の演技と市川由衣の可愛さに免じて目を瞑りましょうか。 それと、嶋田久作はいつ見ても恐いっすね…加藤万歳。 [映画館(邦画)] 6点(2006-02-28 04:48:01) |
188. ゴジラ FINAL WARS
どんなにオリジナルが偉大だろうが一度シリーズが終わってるという時点で俺の中ではもうこの作品はゴジラにしてゴジラにあらずというか、全く別物と捉えています。そもそもゴジラにそれほど思い入れがあるわけでもありませんし、例えばKOFのようなお祭り騒ぎモノとして見れば、なかなか面白かったと思います。しかも、本作のトリビュート・アルバムのジャケットはまんま“あれ”ですし、音楽担当が世界的なキーボード奏者のキース・エマーソンって時点で俺の中では合格ラインです。 [地上波(吹替)] 6点(2006-01-22 03:39:22) |
189. 帝都大戦
《ネタバレ》 加藤がいつサイコクラッシャーを撃ってくれるかとずっと待っていました…というのは冗談ですけど(勿論撃ちませんけど)、「帝都大戦」という大それた題名の割には実に小ぢんまりした戦い、A級になり損ねたB級と言った感じです。しかしこのいかにもな感じが逆にいい雰囲気となってます。ストーリーは、(原作&前作未見のため)「一体何がどーなってるんだ??」状態でしたが、スクリーミング・マッド・ジョージの特殊メイクはCGには出せないおどろおどろしいものになっていましたし、加藤保憲を演じた加藤久作…いやいや嶋田久作が役にはまり過ぎではまり過ぎで恐いくらいでした。超能力合戦は今から見れば「…」という感じは否めないですが、しかしそれもまた味のあるものになってますし、こういう類の映画が好きなら(恐らくは)楽しめると思います。 [ビデオ(字幕)] 6点(2005-08-22 19:48:50) |
190. 電車男
《ネタバレ》 普通に見れば今までにもあったようなラブストーリーですが、実際にあった事、と言う点と、これが色々な意味で有名な2ちゃんねるが元ネタ、というところが新しいといえば新しいですね。ストーリーについては、展開がやけにあっさりしていてもう少し電車男とねらー群の掛け合い、エルメスとのやり取りをもう少し深く描いて欲しかったですけど、それ以外の小ネタ、というか画面効果というか、そう云う所はなかなか面白かったです。特にオタク3人組の一人が戦死するところは思わず「プラトーン」を思い出してしまいました。あとラストについては、それほど感動するものでもありませんでしたが、その前のねらー群が駅のホームで電車男を励ますシーンはなかなか心に訴えてくるものがありました。作品としては、ドラマの進化版、という感じがしないでもなかったですが、見て損はないと思います。ちなみに、友達と見に行ったのですが、そのうちの一人が映画が終わってもずっとハイのままでした(笑)。どうやら彼には今年一番のヒットだったようです(いろんな意味で)。 [映画館(字幕)] 6点(2005-08-14 20:44:16) |
191. 姑獲鳥の夏
《ネタバレ》 かの京極先生のデビュー作…とか言っておきながら実際は読んだ事ないのであまりでかい事は言えんのですが、映画単体で見るとなかなか面白いものだと思いました。最初の京極堂と関口の会話が伏線になっていたり、トリックや設定がかなり凝っていたり…とこれは原作に拠るところなんでしょうが。しかし、やはりこれは文で読んだほうが世界観に込める様な気もします。でもまあ、久しぶりに悪役でないアベちゃんが見られただけで良しとしておきます(笑)。 [映画館(字幕)] 6点(2005-07-23 03:21:47) |
192. いま、会いにゆきます
《ネタバレ》 「感動できる、マジいい話だ!」っつーことで、ワタクシの友人が一押ししてきたのがこの映画でした。ジャンルとしては少々違うものになりますが、同じ感動系として位置付けられているセカチュウよりはよかったです。ただ釈然としない部分がチラホラあったり、物語の進行が少し淡白であったりしたので、言われているほど感動するものではありませんでした。ただし他の方も仰っているように最後の澪側の視点で語られる描写と題名の意味がわかる部分はなかなか良いですね。まあ実は二人して全く同じことをやっていたってのはなんか感動と言うか笑いがこみ上げてきましたけど。 [ビデオ(字幕)] 6点(2005-06-27 23:03:09) |
193. 感染
《ネタバレ》 最近のホラー映画はみんな白装束の幽霊(又は子ども)に支配されている中、久々にそれ以外のテーマで、しかも面白いと思える作品でした。所々消化不良な部分もあったり、意味不明な部分もありましたが、老朽化した病院、崩れゆく人間関係、今までに見たこともない症状を引き起こす奇病などが一層精神的恐怖を煽ってくれますし、佐野史郎扮する赤井医師も不気味な雰囲気を醸し出していて良いです。厳密に言えばホラーではなくサスペンスということになるのでしょうが、久々に「日本もやれば出来るじゃん!」と思った作品でした。 [DVD(字幕)] 6点(2005-06-23 00:03:40)(良:1票) |
194. 下弦の月 ラスト・クォーター
えっとですね、他の皆様が仰るとおり、“世界一長いHYDEのプロモ”ってのに賛成です。まあそれだけ重要な役って訳なんですけどね。演技の方は、まあ本業の俳優でもないのでまあ大目に見ましょう。それから↓Ronnyさんの仰るとおり、アダム役にデヴィッド・ボウイってのは正に適任って感じですね(笑)。映像の方も何処となく暗くてまた幻想的だし、話のほうもなかなかいいと思います。でも、一番よかった事といえばやはり“珍しく殺気を放っていなかった栗山千明”が見られたことですね(笑)。 6点(2004-10-28 18:45:45)(良:1票) |
195. 眠る男
一時期、「自分が眠る男(女)になるほど恐ろしく退屈な映画」としてかなり叩かれた時期がありましたね。田園風景や歴史的な日本家屋、水車、河のせせらぎ、雪景色、小鳥のさえずりと、日本独特の四季折々の自然をバックに生と死を描き出す非常に芸術性のある作品です。ただ、↓ぐるぐるさんも仰ってますが芸術性ばかりが高くて映画としての活気がまるでない。他の名作映画を“動画”とすればこれは“静止画”。登場人物たちを遥か遠くから写すカメラ。それによって周りの自然と人間が一体となって一つの絵画を作り上げてるような感じです。やはり映画というのは、美しいアングルだけではなく、そこに描かれる人間模様も大事なわけで、それらが上手く共存していればこれはもしかしたら大変な傑作になったkも知れないと思います。 6点(2004-08-30 12:57:06) |
196. 卓球温泉
♪丘~を~超えて~行こ~よ~ 真~澄~の空は朗らかに晴~れ~て~楽し~心♪ってな感じで始る一大村おこしイベント。劇中でもいっている通り、卓球と言うのはイギリスが発祥の地で、飲み終わったワインのコルク栓を球に見立ててパーティの遊戯として行われたのが始まりなんだとか。流石にCMでの印象が強いため、松坂慶子が「ちょっと待ってください!」っていった時には、電話のCMでも始めるんじゃないか?と少なからず心配しました(笑)。蟹江敬三や窪塚洋介など、主役を張ってもおかしくない俳優陣を脇に据えて、卓球を通して人々の交流が徐々に深まっていく様子を山間の町の美しい情景と共に暖かく描いています。が、最後のラリーは冗談みたいに長く少しくどすぎるのと、もう少し明るくて楽しい作品にもなったんじゃないか、ということで点数は6点献上。 6点(2004-08-30 12:49:12) |
197. 孔雀王
「孔雀王/アシュラ伝説」を先に見てしまったため、他の人とは違ってどうも三上博史の孔雀は微妙なる違和感が少々あったけれども、最近のCGバリバリとは違った独特のおどろおどろしさをもつストップ・モーション・アニメーションやら何やらB級感ありありで個人的にはなかなか楽しませてもらいました。ストーリーの方は取るに足らないようなものなんですが、後半のユン・ピョウ対リュー・チャーフィの2大カンフースターの熱きバトルが物凄く嬉しかったです。 6点(2004-07-09 19:13:03) |
198. ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦
あ…ブロリーって「カカロット」以外にも喋れたんだね…伝説のスーパーサイヤ人って、スーパーサイヤ人自体が伝説なんじゃ…?って、言うのが頭の中を掠めました(笑)ギャグはそれなりには面白いんだけど、どうも戦闘シーンが他の作品と違って間延びしまくり。亀仙人とかクリリン、ウーロンも全然危機感案じてないんだもの。それにやっぱり最初に余分なストーリー加えちゃったからなんかイマイチに感じるんだろうなぁ。これ以降あと2回ブロリーは登場するけど、どうだろうねぇ。個人的にドラゴンボールのベストキャラはフリーザ様(大マジ)だから、微妙なとこなんだよね~。 6点(2004-07-07 00:37:54) |
199. ギブリーズ episode 2
《ネタバレ》 うひゃーーー評価低いのねぇこれ。ま、猫の恩返しと一緒に見た人の気持ちも判らなくも無いけど、僕はそれなりに面白かったですよ。カレーのエピソードとか、宇宙までぶっ飛ぶ辛さってどんなのか一回体験してみたいし、初恋のエピソードも、あの木造の校舎がなんとも古きよき時代の“淡い思い出”感を出していていいと思うなぁ。でも、「つづく」ってどこまで続くんだろう…? 6点(2004-06-23 19:00:11) |
200. 猫の恩返し
なんていうか、展開がご都合主義って言うか、行き当たりばったりって言うか、でも、それ以上にバロンとムタ、トトがなかなか(かなり?)良いキャラ(バロンについては格好良い)してるのでそれだけでも見ていて面白い。猫王のエロオヤジっぷりもなかなかだけど、“ミスター・ティンクルス”みたいなキャラでも良かったかも(笑) 6点(2004-06-23 18:54:59) |