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プロフィール
コメント数 1493
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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261.  Fukushima 50 《ネタバレ》 
原発の意義等議論はあると思いますが、現実として存在し運営されている中で、想定外の事故に対し決死の思いで頑張っている人たちの存在は否定することはできません。そういった意味で非常に貴重な映像作品であると思います。
[地上波(邦画)] 7点(2021-03-12 23:57:25)(良:1票)
262.  前田建設ファンタジー営業部 《ネタバレ》 
ものづくりの醍醐味を教えてくれる作品でした。そして、日本のアニメのしっかりとした作りこみにも感心しました。
[DVD(邦画)] 7点(2021-03-02 22:48:00)
263.  恋は雨上がりのように 《ネタバレ》 
原作を読んでから映画を観ましたが、小松菜奈は「橘あきら」そのものになっていましたね。  ラストも、原作版よりも爽やかで、これはこれで良いなと思いました。ただ、原作を読み終わった後の「あああああ」という何とも言えない感情は湧きあがらなかったですが。
[DVD(邦画)] 7点(2019-12-15 22:51:55)
264.  翔んで埼玉 《ネタバレ》 
関東人としては、鉄板の地域ネタが織り込まれてとても楽しめました。また、「差別」の構造もコメディの形をとりながら、分かりやすく伝えてくれる作品でした。まあ、東京と埼玉・千葉というのが相対するものとして扱われているので すが、実際、すべてにおいて東京が勝っているということは実はなくて、本来はお互い補完しあっていくべきなのですが、権力側の都合で「差別」を作り出す、また黙認している実態があるということを伝えています。
[インターネット(邦画)] 7点(2019-09-16 08:47:33)
265.  きみの鳥はうたえる 《ネタバレ》 
登場人物全員の目が死んでいる青春映画。見ていて奇妙な心地よさを感じました。
[DVD(邦画)] 7点(2019-09-08 10:58:49)
266.  探偵はBARにいる3 《ネタバレ》 
もう平成も終わりに近づいている今、往年の東映セントラルフィルム作品を彷彿とさせるガチなプログラムピクチャーを観ることができる喜び。冬の札幌もかつての東京を思い出させ、味わいを感じます。  何よりも、このシリーズに流れる乾いた虚無感が、「やはり日本映画はこうだよな・・・」と思わせてくれます。  あとは、北川景子の存在感が素晴らしかったです。
[DVD(邦画)] 7点(2018-11-17 23:17:27)
267.  新・網走番外地 流人岬の血斗 《ネタバレ》 
まあ、最近同じような刑務所からの脱走がニュースになったのを見ると、なかなか理想をかなえるのは難しい面もあるとは思いますが・・・・  とにかく、志村喬の思いには胸を打たれましたね。健さんも最後は流石です。「ここでやらねば誰がやる」と思いつつも、一歩を踏みだせない我々の代わりに大暴れしてくれています。
[地上波(邦画)] 7点(2018-08-28 00:55:18)
268.  続・深夜食堂
自分もここの食堂に座って話を聞いているようなくつろぎ感を味わえました。更なる続編を希望します。
[DVD(邦画)] 7点(2018-05-04 11:54:31)
269.  岸和田少年愚連隊 《ネタバレ》 
笑いと暴力のインパクトは強烈ですが、それだけではなく、「人生は空虚である」という諦念にも似たドライな空気を感じ、そして、「お前らそんでどうするんや!」と井筒監督から熱く問いかけられているような・・・・そんな作品でした。
[地上波(邦画)] 7点(2018-01-19 00:00:40)
270.  映画 深夜食堂 《ネタバレ》 
深夜に食べる夜食のように、胃もたれしないようじんわりと優しく消化の良い仕上がりになっています。(最後の田中裕子の怪演はちょっとくどく感じましたけど・・・) 基本的には原作の雰囲気がそのまま映像化されていて、すっと映像に入りこめました。 まあ、消化が良いということは、あまり後に残らないということでもあるのですが、鑑賞しているちょっとの間ささやかな安らぎを感じられる良い作品です。
[DVD(邦画)] 7点(2017-08-27 01:01:07)
271.  東京フレンズ The Movie
あくまでも大塚愛を魅力的に映し出し、商品価値を高めることが目的なのでしょうから、その意味ではよくできた作品だと思います。脇を固めるキャスト陣も、当時のエイベックスの隆盛ぶりを感じさせる豪華さです。
[地上波(邦画)] 7点(2017-07-08 22:46:28)
272.  リップヴァンウィンクルの花嫁 《ネタバレ》 
岩井俊二の透明な世界観とドロドロした現実社会が見事に調和していて、不思議な感覚に包まれる3時間でした。不思議とは書きましたが、実は岩井監督が描く現実はリアルなようで、実はリアルと少しずれたパラレルワールドの現実なのではないかと私は思っています。その中で、岩井監督が自由に自分の世界観を展開していくことで、我々は自分が抱えている様々な不安や悩みを素直に昇華させることができるのではないでしょうか。
[DVD(邦画)] 7点(2017-07-08 22:45:00)(良:1票)
273.  信さん 炭坑町のセレナーデ 《ネタバレ》 
この作品の舞台である戦後の昭和の時代より、今の方が全然いい時代だと私は思っています。この作品は過去を美化することなく、あくまでも過去の友人との思い出を描いているところを評価したいです。
[地上波(邦画)] 7点(2016-10-23 00:50:15)
274.  龍三と七人の子分たち 《ネタバレ》 
昭和後期のプログラムピクチャー、2本立て上映の「もう1本の方」といった風味の作品ですね。  それでも、北野作品らしさは随所で見ることができますし、キャストは豪華ですので安心してみることができました。
[DVD(邦画)] 7点(2016-08-20 12:06:53)
275.  しあわせのパン 《ネタバレ》 
原田知世のいつまでも変わらない透明感と月浦の美しい風景がとてもマッチしていて、見ていて心地良さを感じる作品でした。  内容自体は「狙ってます」感がありありではあるのですが、そんなことを超越した原田知世の存在感は「すごい!」の一言です。   食べ物の映し方が上手く、見終わった後にパンが食べたくなる作品でした。
[DVD(邦画)] 7点(2016-02-06 07:48:17)
276.  白蛇抄
人間の奥底に潜む情念の深さを上手く描いていると思います
[DVD(邦画)] 7点(2015-11-11 21:17:13)
277.  酒井家のしあわせ 《ネタバレ》 
普通の地方都市を舞台とした家族ドラマとして良くできています。  この作品の一番の肝である「父が男と暮らすために家を出ていく」という設定が、ちょっと無理がある感じに仕上がっていたのが気になりましたが、無事収束させており、呉美保監督の力量が感じられました。   でも、やっぱり小さな子供たちにとっては、「父が重い病気にかかって死んでしまった」ことよりも「父が自分たち家族を捨てて男と暮らすために出て行った」方がマシだと考えてしまう心境が自分には理解できませんでした。
[DVD(邦画)] 7点(2015-09-26 11:21:46)
278.  なくもんか 《ネタバレ》 
昭和の喜劇人を彷彿させる阿部サダヲの演技と、竹内結子の安定の演技、そして宮藤官九郎の人間の本質を笑いと小ネタのオブラートに包んだ脚本が揃い、楽しい作品でした。  ただ、沖縄で物語を無理やり収束させようとする後半はちょっと「うすら寒かった」ですね・・・・   まあ、家族関係なんて余所から見れば「うすら寒い」ものなんだ!でもそれでいいんだ! ってことなんでしょうかね。   ただ、40年継ぎ足して作ったソースが市販のものに負けてたり、いつもニコニコ良い人もどこかでストレスを解消しないとやってられないといったようなネタは面白かったです。
[地上波(邦画)] 7点(2015-09-26 10:02:42)
279.  さよなら歌舞伎町 《ネタバレ》 
ラブホテルのあの独特な「時代遅れ」感が、この作品にも漂っています。  いまや映画界の大御所となった廣木隆一と荒井晴彦が、その権力を思う存分に行使して元トップアイドルや若手人気俳優を主役に据え、脇も豪華キャストで固めて、往年の「にっかつロマンポルノ」を彷彿とさせる作品を撮ってしまったという感じですね。悪くないです。   あげくの果てには、前田敦子に「月のあかり」を歌わせて作品を締めるという、新地で飲んでるおっさんか!と突っ込みを入れたくなるような大御所たちの暴走ぶりは、あきれるを通り越して痛快さすら感じました。
[DVD(邦画)] 7点(2015-09-21 09:50:10)
280.  ダーリンは外国人 《ネタバレ》 
国際化が進む中でも、やはり結婚して家族となるといろんなギャップが出てくるものなんですね・・・・ しかしまあ、もう少し国際結婚の「あるある」話的なものを期待していたのですが、外国人の夫が日本通ということもあって、全体的には普通のラブストーリーになってしまっています。
[地上波(邦画)] 7点(2015-06-11 00:37:31)
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