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261.  時代屋の女房 《ネタバレ》 
幾組かの男女の恋愛をのぞきからくりのように描く映画。 時代屋の主人、喫茶店のマスター、喫茶店のウエイトレス、クリーニング屋の主人、盛岡の女みさと、沖田演じる若者、時代屋の主人の父の妾。決して幸せではないが、目の前の小さな幸福にしがみついて生きている、そんな下町の平凡な人たちの生き様を描きたかったのだと思う。 しかし、渡瀬恒彦と夏目雅子のからみ以外は魅力がない。どこか演技がうつろなのだ。せつなさが伝わってこない。夏目雅子の明るくて、神秘的な魅力でもっているような映画。ただ、盛岡の女みさとを夏目雅子が演じる必要はなかった。一気に冷めました。 
[DVD(邦画)] 6点(2009-01-14 11:49:52)
262.  となり町戦争 《ネタバレ》 
奇妙な町の奇妙な人たちによる奇妙な戦争の奇妙な業務。日常生活の中に徐々に忍び寄ってくる戦争の影を描いたもの。このアイデアが秀逸なのか、どうかは分かりません。映画としては退屈でした。コミカルさも、戦争の悲惨さも中途半端の印象が残ります。テンポが悪いですね。江口はあんなに体格がよく、野球好きという設定なのに、戦争に直面してからのへたれぶりが滑稽なほどオーバーアクションでした。もっと弱弱しい役者さんにしないとダメでしょ。原田はよかったです。
[DVD(邦画)] 4点(2009-01-06 21:05:24)
263.  男たちの大和 YAMATO 《ネタバレ》 
戦艦大和は不幸のイメージがつきまといます。建造されたとき、山本五十六が「こんな時代遅れなものを作っても仕方がない」というように語ったというエピソードが残っています。時代はすでに空母、戦闘機中心の戦術に変わってしまっていて、敵戦艦と接近して水上戦を行う機会がまずないわけです。 唯一活躍できたのがレイテ沖海戦ですが、そのシーンは短いエピソードとして挿入されているだけでした。(その後の”謎の栗田ターン”なども期待して観ていたのですが、カットされていました) 最後の天一号特攻作戦も、作戦といえないほど稚拙なもので、わざわざ轟沈されにゆくようなものでした。そのあたりの部分はあまり説明されてなかったように思います。日本の被害は、戦艦大和、軽巡洋艦1隻、駆逐艦4隻、戦死3,700名。アメリカの被害は、艦載機損失10機、戦死12名。これだけをみてもいかに無謀な作戦だったかがわかると思います。 片道燃料しか積まなかったというのは伝説で、実際には往復の燃料を積んでいます。 (悲劇的といってもまったく活躍できなかった、同型戦艦、武蔵、信濃よりめぐまれていますが…) さて映画の感想です。邦画にしてはVFXの出来がよく、戦争シーンは迫力がありました。 人間模様もきめこまかく描かれていますね。タイタニックと同じ、回想ものとしたのも、現代に先の戦争の意義を問いかけるものとして成功しています。ただヒロインと芸者さんを広島の被爆で死なせたのはあざとい気がしましたが。戦争で犠牲になったから尊いとか、むだ死にだったとかいうのではなく、戦争そのものが悲劇なわけです。その中でどれだけ人間を描けるかが評価の分かれ目となるわけですが、この映画はまず合格点があげれるでしょう。演技もおおむねよかったですが、若いときの神尾役だけは間が抜けていて、他の人がやったほうがよかったでしょう。
[DVD(邦画)] 7点(2009-01-06 10:57:08)(良:2票)
264.  海底軍艦 《ネタバレ》 
全編脱力感が漂う。旧日本軍の秘密兵器対ムー帝国というチープな設定。どーにもこーにも、ちゃちい特撮。肝心のマンダが、弱っ! ムー大陸にのみ突っ込みを。落盤対策に日本人の技術者を拉致しなければならないほど技術が遅れているのは変。しかも、車ごと海に突っ込む必要はないでしょ。普通にボートに乗せましょう。あの変な踊りからして文明度が高いとは思えない。日本語どこで覚えたの?女王に日本語を翻訳して伝える場面があったけど、そのあとあれれ、日本語しゃべりだした。旧日本軍のアジトを発見したあとに、小火薬を爆発させただけで、攻撃しないのは何故?また、マンダを何のために飼っているのか。地上を襲わせないとだめでしょ。最後にあの女王、自分たちの弱点をわざわざ相手に教えることはないでしょ。
[DVD(邦画)] 4点(2009-01-06 06:15:40)
265.  DEATH NOTE デスノート the Last name 《ネタバレ》 
どこをどうとってもチープ感がぬぐえない映画。 安っぽいセットに、安っぽい演技のオンパレード。 それに死神のCGもお粗末そのもの。 典型的なダメダメ邦画…、といいたいところだが、ストーリーのよさがそれをカバーしている。 エルとライトの知恵くらべが秀逸で、ラストまで緊張感を持続させているのだ。第二、第三のキラを登場させたところが面白いし、わざと記憶を無くしたり、死神の性格まで考慮して策を講じているところがすばらしい。 ただ、冷静に考えれば、エルは自分の名前をデスノートに買く必然性はなかったし、ライトも父親を殺そうとする必然性はなかったのだが。 あと、海砂は無罪放免っていうのはどうしたもんかね。証拠は十分あるのにね。 ライトは二週間以上拘束されているのにひげが少ししか生えないな。 十分楽しめる映画でした。
[DVD(邦画)] 7点(2009-01-06 03:06:18)
266.  劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!! 《ネタバレ》 
敵役の妖怪が日本全国を滅ぼすほどの圧倒的な力を持っている。 ヒロインと女先生がセクシーすぎる。 鬼太郎や猫娘が恋をする。 「ねずみ男が敵妖怪に協力するが、最後に裏切って鬼太郎の味方になる」という常套パターンはいいが、愛だ、正義だと振りかざしすぎる。 ストーリーが辛らつすぎて、原作特有のおとぼけ部分がほとんどない。 というわけで、原作とはだいぶ違う印象です。 「正義なんてものは、ちゃんちゃらおかしいですよ」と喝破する水木しげる氏の精神が生かされていないと思いました。 それに高層ビルの立ち並ぶ都会に妖怪を登場させても、似合わないですね。  
[映画館(邦画)] 4点(2009-01-05 23:53:34)
267.  252 生存者あり 《ネタバレ》 
巨大ひょうと大津波と地震と巨大台風に襲われた東京という設定。 フ、フジテレビがすごいことに…。 しかし話はこじんまりしてます。終始元レスキュー隊員を含めた五人組を救出するストーリーで、スペクタクル感、大作感はないです。 他の場所の被害状況や救助状況はどうなってるんだと、気になってしかたがありませんでしたが、それに対するフォローはなしです。 あれだけの遺体を収容しないのも不思議です。放置したままですね。ちょっと考えられないです。東京消防庁が信用できなくなりました。 登場人物はみなトラウマを持っています。これを乗り越えるストーリーでもあります。 それはいいのですが、子供が聾唖というのはあざとい気がしました。 なぜ聾唖にしたかというと、子供だけ埋まったときに、252信号を使わせるためでしょう。 しかしラストで子供が父親が死んだと思い、大声で叫ぶ場面があることでわかるように、声は出せるのです。したがって助けを求めるには声を出せばいいわけです。まどろっこしいことはやめましょう。 子供が身に着けていた笛が岩に押しつぶされているのに、子供はベッドの中で無事だったというのにも無理やり感があります。それにちょうどその日が子供の誕生日だなんて。笑っちゃいますね。 医者の研修生は演技が少々オーバーすぎました。「いったい救助がいつくるんだよ」って被救難者につっかかってもわかるはずないじゃありませんか。 妻はもっとオーバーアクションですね。 あのおっさん子供多すぎ。9+3=12人。家族計画も借金も計画的にお願いします。 ラストシーンで主人公がレスキュー隊をかついで出てきますが、これは無理でしょう。 地下まで穴を開けて引っ張り挙げないと救助できない状況で、地盤変動が起きて穴がふさがってしまいます。どこをどうやって歩いてきたのか?歩ける場所などないのですが。 ついでに言ってしまうと、濡れたはずの服や髪がすぐに乾きすぎです。 また兄は顔に泥がつきすぎです。  
[映画館(邦画)] 5点(2008-12-28 19:11:54)(笑:1票)
268.  燃えよ剣(1966) 《ネタバレ》 
新撰組が結成されるまでの話は面白かった。 七里との対決が何度かあるば決着がつかず、最後までもつれるのだが、劇的なクライマックスになっておらず、竜頭蛇尾の感があることは否めない。 左絵とのからみも濃厚であるが、左絵の心の内面描写が薄いため、感情移入しにくい。 新撰組になってからは、殺伐とした展開が淡々と続き、のめり込めない。 土方歳三という人物を知るにはよい映画だと思う。 主役をはった役者の演技はうまい。
[DVD(邦画)] 6点(2008-12-26 08:27:11)
269.  三本木農業高校、馬術部 ~盲目の馬と少女の実話~ 《ネタバレ》 
農業高校の生態がわかり、興味深かったです。 後楽園球場の何倍もの敷地があるなんて知りませんでした。 実録ものなので、感動シーンの連続というわけにはいきませんが、 心を爽やかにさせてくれる程度の感動はありました。 ラストのコスモの演技シーンは予想を見事に裏切ってくれました。 邦画としてはまずまずの出来です。
[映画館(邦画)] 6点(2008-12-13 22:57:57)
270.  ブラインドネス 《ネタバレ》 
ジュリアン・ムーアはオーラがないですね。肌が○○です。 全人類が原因不明の感染病によって盲目になるという壮大な設定なのに、 なぜか物語は、小さな隔離病棟の病人同士の紛争で終わっています。 隔離状態におかれた人間はエゴむき出しになるという陳腐なテーマですね。 盲人の一人が王様となって他の病人を支配しようといます。 が、主人公の女性は目が見えるので、 どうかんがえても目明きの勝ちですが、不思議と言われるままになり 最後にキレて王様をはさみで刺し、戦争状態となり、女性の夫が病院に火をつけます。 ラスト、最初に感染した男が、ふと目が見えるようになります。 脱力感たっぷりの映画です。 駄作の部類でしょう。
[映画館(吹替)] 3点(2008-11-24 20:57:13)
271.  フライング☆ラビッツ 《ネタバレ》 
石原さとみのためのアイドル映画といってもかまわないでしょう。 ストーリーは少女マンガが原作ではないかといぶかしむくらい、現実離れしており、感情移入はできません。 まあ、コミックなので難しく考えることはありません。 主人公の恋人がパンクロックのボーカルから実家の寺の住職となります。ラストのバスケの試合に応援に来るのですが、その格好が袈裟にエレキギターという姿。 そして応援としてアンパンマンの歌を熱唱します。 興味のあるかたはどうぞ。
[映画館(邦画)] 2点(2008-11-13 17:29:24)
272.  まぼろしの邪馬台国 《ネタバレ》 
民間の考古学研究家である宮崎公平著「まぼろしの邪馬台国」の成立をめぐっての物語。 主演の吉永小百合、竹中直人、ともにいい味をだしています。 若作りの吉永小百合にも慣れました(笑) 邪馬台国の謎解き部分はあっさり描き、宮崎公平の人間性や家族、事業のことに重点が置かれています。 考古学に興味がない人でも充分楽しめると思います。 宮崎公平は盲目ですが、盲目であるが故の視点から邪馬台国を解き明かす「まぼろしの邪馬台国」はミステリを読む面白さがあり、名著です。  
[映画館(邦画)] 7点(2008-11-13 17:21:44)
273.  ICHI 《ネタバレ》 
獅童、竹内の悪役キャラがマンガに見えて怖くないのが最大の欠点。 演技が定型でオーバーアクションに陥っている。 十馬が万鬼を斬ったと思ったら、逆に斬られていて、傷つきながらも思ってくる万鬼を市が斬るというクライマックシーンは、底が浅い。 窪塚のキャラが与太者で、悪者にみえてしかたがない。 善人キャラにすればすっきりしたのに。 八州様とは、関八州見回り役同心のことと思うが、幕府を敵に廻して無事に済むわけがない。 市はサイコロの目を読むことができるんだったら、瞽女なんかする必要はないと思うが。 市の過去と十馬の過去を中心に据えた人間描写はよかったと思う。 ところで、渡辺えり子のシーンは何だったんだ!
[映画館(邦画)] 4点(2008-10-28 20:04:52)
274.  スカイ・クロラ The Sky Crawlers 《ネタバレ》 
空中戦でしか死ぬことができず、一生子供のままでいるキルドレの切ない運命。 ていうか、子供なのに酒、たばこ、SEXがんがんやってるやんけ。 女の目がキモイ。恋愛ものなんだから少しは考えてくれ。感情移入不可。 「ショーとしての戦争」という設定はよかった。
[映画館(邦画)] 6点(2008-08-16 02:23:05)
275.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0 《ネタバレ》 
「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」の映像と音声を作り直したフルリニューアル版。 3DCGやデジタルエフェクトを取り入れて全カットリニューアルし、アフレコも全編新規に行うという気合の入れよう。 映像の立体感や動きのなめらかさはぐっとよくなっている。 まあ、それだけの作品。 人形使いの犯罪にさほど興味なしなので。
[映画館(邦画)] 6点(2008-08-02 01:32:18)
276.  写楽 《ネタバレ》 
江戸の文化、風俗が丁寧に描かれていて興味深かった。 できればもっと写楽が絵を描くアップを入れてほしかった。 真田をはじめ、役者陣の演技はがんばっていたと思います。 ただ写楽と遊女の恋は未消化。 遊女に血が通っていない。 それとよくばりすぎて、登場人物が多すぎなのが欠点。
[レーザーディスク(邦画)] 7点(2008-07-25 00:22:33)
277.  スピード・レーサー 《ネタバレ》 
「マッハ、Go!Go!Go!」の実写版。 映画の予告を見た時点では全く興味がなかったが、「マッハ、Go!Go!Go!」が原作であることを知り鑑賞した。 ユーモアをたっぷり取り入れ、全編ポップな極彩色で彩られている。 サルを含め、レーサーX、家族など原作の登場人物を忠実に再現している。 音楽もだ。 ストーリーは練りこまれており、しっかりしている。 死んだ兄、レースをめぐる不正、家族愛などをからめ、 一度のレースでは勝負がつく単純なものではなく、何度もレースを繰り広げる。 時速800キロという驚異のレースは見もの。
[映画館(字幕)] 7点(2008-07-16 18:53:40)
278.  クライマーズ・ハイ(2008) 《ネタバレ》 
終始緊張感が持続し、見ごたえのある映画でした。 フィクションといいながら、実際にあった飛行機事故の生々しい記憶があるので、それに負うところが大だと思います。 記者の仕事っぷりはたっぷり堪能できますね。 他社とのスクープ合戦をしながら、毎日締め切りが夜12時とか1時ですから、大変です。 実際の事故のときは、遺体確認場所である体育館が修羅場となったのですが、その場面はカットされています。 事故現場は再現されていても、遺体は見せません。 また遺族はおろか、泣く人の姿も描かれていません。 そこがちょっと肩透かしです。 事故を知らない人にとっては悲惨さが伝わりません。 それで、精神的におかしくなり、事故で死んだ記者に感情移入できないのです。 主人公堤の家庭問題がサブストーリーですが、よくわかりませんでした。 最初はてっきり堤の子供が飛行機に載っていたのかと思いました。 そうではないけど、子供は仲たがいをして親には会いにこない関係になっている。 母親はかつてパンパンをしていて、新聞社社長の愛人だという。 それらがうまく消化されていない印象です。 監督は何をいいたかったのか? そもそもあんな独善的なセクハラ社長はいないでしょ。 現代の話は一切カットしてもよかったと思います。
[映画館(邦画)] 7点(2008-07-12 21:51:45)(良:2票)
279.  神様のパズル 《ネタバレ》 
すし屋でバイトするロックンローラー志望の青年が主人公。 双子の大学生の弟が旅に出るため、授業とゼミの代返を頼まれる。 ゼミにはクローン出生で、引きこもりがちの超天才物理学少女がいた。 ふとしたことで、二人は「宇宙の作り方」というテーマで研究を始める。 理論が完成すると、少女は暴走し、実際に宇宙を作る実験を行う。 自衛隊のコンピューターをハッキングして、発電所を支配、日本中から電力を集め、 自ら設計したビーム衝突型の高エネルギー粒子加速器の出力を最大に…、 小型ブラックホールが出現したりして、とても危険な状態になる。 そこへ青年がバイクで現れ、ベートーベンの「歓喜の歌」を熱唱。 感動した少女は実験を止め、飛び降り自殺しようとする。 青年は少女に自殺をとどまるよう説得し、持参した「すし」を食わせる。 こうして世界は崩壊の危機をまぬがれた。 青年は「すし職人」になることを決意した。  荒唐無稽な話と一笑されてもしかたがないような重みのないストーリー。 ハードSF風に始るが、終始カメラは少女の素足や胸元アップをねらう。 少女はいつもジャージ姿、とても無愛想なのでかわいくない。 なぜか、豪邸の少女の部屋の床にくぼみがあり、水が溜まっている。 青年はロックンローラー志望なのに、ここぞというときに歌うのが「歓喜の歌」で、すし職人をめざすのだろうか。 少女は人間性を取り戻したのだろうか? いろんなことが、よく分からないまま終了。 もやもやしたい人にのみオススメできる映画です。 
[ビデオ(邦画)] 3点(2008-06-20 06:55:36)
280.  僕の彼女はサイボーグ 《ネタバレ》 
韓国でもエヴァンゲリオンは人気あるんでしょうか? フィギュアが二つ出てきましたね。 そーいえば、サイボーグ彼女のコスチュームも綾波レイに似ています。 タイムトラベルものとして平凡な展開が続くのですが、最後の10分で 一変して、どんでん返しのような展開になります。 この処理が見事ですね。 タイムトラベルものとして新機軸を打ち出した感があります。 東京大地震は、未来を変えたことのぶり返しなのか、それとも定まっていたことだったのか明確ではないですね。 ケーキへ頭突っ込むシーンですが、一度目はサイボーグに擬した未来少女が偶然目撃するだけですね。 二度目のサイボーグは、未来のジローにそうしろと命令されてきたのでしょう。   
[映画館(邦画)] 8点(2008-06-11 22:16:46)
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