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プロフィール
コメント数 389
性別 男性
年齢 42歳

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21.  ドラえもん のび太と鉄人兵団 《ネタバレ》 
いやはや「神様かよ!天使かよ!」っておもわずツッコミたくなるような展開。だけどそんなことはお構いなし、おもしろけりゃいいじゃん、それがドラえもんだと思います。ラストシーンでリルルが現れるムチャクチャな展開でも、何故かそれがきれいに違和感なく観れるのがドラえもんだと思います。だからいい映画。大人になってつい観返してしまいました。
[DVD(字幕)] 8点(2006-12-04 03:29:31)
22.  ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン
映像がとにかく凄い。CGならではのカメラワークを生かしたスピード感のある戦闘シーンは必見。ストーリーが映像を見せるためにとってつけたような感じだったのが少し残念。ストーリーで-2です。
[DVD(字幕)] 8点(2005-10-01 01:46:53)
23.  座頭市(2003)
絵的にいいものを作り上げてる感じ。金髪やタップもそのためのものじゃないかなと。さらにリズム感を足すことで凄くいいものに仕上がってる。
8点(2004-10-23 19:20:55)
24.  イノセンス
とりあえず映像が凄い。ありふれたきれいなだけのハリウッドのアニメとは違って驚かされる。独特の世界観に哲学的な要素を融合させて他にはない作品になってる。ストーリ自体はやはり映画だけみても理解するのは難しい。ぶっちゃけよくわからん。ナルシスト的な感じも否めない。 だけど芸術的な深みのある映画です。好き嫌いが別れそう。
8点(2004-09-16 01:55:05)
25.  天空の城ラピュタ
よかったですよ。宮崎駿アニメのよさ、特徴が一番顕著に出てるというかね、最近の挑戦的な作品とは違った純粋におもしろいといえる作品になってると思います。全体的に特にデザインがいいね。乗り物とか、その他いろいろetc.. 海に捨ててえぇぇー。
[DVD(字幕)] 8点(2004-06-12 19:58:44)
26.  THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に
これだけ斬新な世界観は世界中探してもない。アニメも見たけど、連続アニメとしてはもう並ぶものがないほど見事だったし。計算されたストーリは謎を調べれば調べるほど圧倒される。単純に作品として評価してすごい。まああまりストーリを語られないので理解するのが困難でいろいろ調べないとわからないのが難点だがそれも魅力といえば魅力でごわすな。
8点(2004-03-26 00:08:57)
27.  カメラを止めるな!
ものすごく話題になっていたので、自分の中でハードルをあげすぎてしまったかもしれない。この手の映画はオチ(伏線回収)が最も重要なポイントとなってくるが、その肝心なオチが期待を超えてこなかった。この監督の次回作を観たいか?と言われるとはっきりイエスとは言えない自分がいる。しかしお金をかけなくても大ヒット映画は作れるということを証明したという意味においては、価値のある映画であることは間違いない。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-11-09 01:29:48)
28.  愛がなんだ
悪い映画ではないことはわかる。しかしこの映画の良さをきちんと理解しているという自信がない。女の子には共感できるものがあるのだろうか?う〜ん、難しい。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-10-27 22:45:33)
29.  天気の子
映像と音楽は相変わらずの美しさ。それだけでも観る価値はあるのだが期待以上ではなかった。神道的世界観から来る神秘的な力によって少年と少女がつながり、最終的に少年が少女のピンチを救うという展開は前回と同じ。次も同じことをやるなら、新海さんはこれしかできないのかとがっかりするところ。それが新海イズムと言ってしまえばそれで終わりだが、創作物というのは新しさあってこそ価値が生まれるのだと思う。あと主人公の少年のテンションに私はついていけなかったので感情移入できなかった。「君の名は」のときも主人公のテンションに「ん?」となる部分があったが、まだ許容範囲だった。しかし今回は完全にアウト。ちょっとやばい奴にすら見えた。
[映画館(邦画)] 7点(2019-10-27 22:38:20)
30.  八日目の蝉 《ネタバレ》 
希和子を擁護するわけではないし、あくまで私個人の解釈ではあるけれど、希和子の恵理菜への愛情は本当の母親が子供へ持つ愛情と同じだったんじゃないかと思いますね。子供を欲しいと願う女性が何かの理由でそれが叶わなかったときの悲しみは想像するだけでも心が痛みます。  映画としては決して悪くありませんが、母親とエンゼルさんのキャラクターがテンプレート的だったのはマイナスでした。純文学でああいうわかりやすい愚かな人間が登場すると急に作り物臭くなって冷めてしまいます。恵理菜と希和子がとても良かっただけに残念ですね。劇団ひとりも、なんか笑っちゃって急に現実に引き戻されるんですよね。申し訳ないけど邪魔だった〜〜。 また写真がコンクールの大賞をとっただけで、あっさりと捕まってしまったのはちょっと納得いかなかったですね。子供の顔もかなり変わってるだろうし、あれくらいでバレますかね?恵理菜の父親があの写真を見て、自分の愛人だと気づいたのならまだ納得できますが、そういう描写もありませんでしたし。 なんというか全体的に爪の甘かったような気がしますね。もっと良くなったんじゃないか?という思いが強く残る映画でした。
[インターネット(邦画)] 7点(2018-02-19 06:29:24)
31.  リップヴァンウィンクルの花嫁
なんだか腑に落ちないところが結構あって、素直に高評価できない。感動的な気もするし、そうでもないような気もする。深いような気もするし、そうでもないようも気がする。そんな感じだ。純文学的な感じなのに安室や里中のキャラがどこか不自然に作り物っぽくて「う〜ん」と首をかしげてしまう。でも黒木華は素敵だった。なんだか不思議な雰囲気をまとった女優さん。なんか好き。
[DVD(字幕)] 7点(2016-11-23 09:34:00)
32.  シン・ゴジラ
もはや国民的映画の一つと言ってもよいゴジラ映画を撮るとなれば、普通の監督ならついつい既存のゴジラに引っ張られて中途半端なものを作ってしまいそうだが、そこはさすが庵野監督だと感心した。これだけのビッグネーム映画であるにも関わらず、物怖じすることなく、自分の信念に従う姿勢はお見事。ところどころに散見される庵野節にエヴァファンなら思わずニヤリと言ったところだろう。 欲を言えばもっと映像が何とかならなかったかと思う。ハリウッド映画みたいに、とは言わない。しかし制作費はなくとも魅力的な映像は作れるんだという何か日本人らしいセンス、発想、技術力といったものが見たかった。映像においてもゴジラの発祥国として、金にものをいわせるハリウッドゴジラをぎゃふんと言わせるものを庵野監督なら見せてくれるのではないか・・と期待していただけに残念である。
[DVD(邦画)] 7点(2016-11-23 08:19:01)(良:1票)
33.  海街diary
地方の情緒、ありふれた日常、ささやかな幸せ、人と人のつながり、やりたいことは理解できますが、やっぱりすでにやり尽くされてる感は否めないですね。それでもこれだけきれいな人が4人も揃うと、ずっと観ていられる不思議。たいして何か起こるわけでもなく、ときどきわざとらしいというか、お決まりの展開なんかあったりして、始終ニヤニヤさせられます。とりわけ面白いわけでも感動するわけでもないけれど、何だか安らかな休息を味わったような気がして、不快な気持ちにはならない映画です。続編とかあるとわりと観てしまいそうです。こんな映画も必要なのだろうと思います。ちなみに映画を読んだ後に原作を読むとすずが三姉妹のもとへ来るエピソードがもっと感動的なのに、映画はわりとあっさりしていることに気付きました。
[DVD(邦画)] 7点(2016-01-18 00:49:58)
34.  鉄道員(ぽっぽや)(1999) 《ネタバレ》 
高倉健の存在感たるやさすがです。そして広末涼子の制服姿の破壊力たるやですよ。ええ、ええ。本当に困ったものです。なんだか雰囲気だけで持っていってる感はありますが、まあ最後までわりとストレスなく観ることができたので及第点といったところです。それにしても高倉健に女の子がキスするシーン、アレは何なんだと思ってたら、何と彼女は実の娘!ああ、なんだそういうことか・・じゃあキスしても仕方・・いや、ダメだろ!!なおさらダメだろ!!!「わーいキスしちゃったー」じゃねえよ!お父さんはそんな娘に育てた覚えはねえよ!全く困った映画ですね。
[DVD(邦画)] 7点(2016-01-18 00:23:38)
35.  バケモノの子 《ネタバレ》 
一郎彦が暴走したあたりから物語に自然な流れのようなものが失われて、胡散臭さが匂ってしまい、物語に入り込めなくなってしまった。おまけにこれまでの細田作品と比べると新鮮さが欠けている。それでも十分に良い作品だとは思うけれど、ついついハードルをあげてみてしまうから、期待との落差でがっかり感は否めない。
[映画館(邦画)] 7点(2015-09-06 22:59:55)
36.  リトル・フォレスト 夏・秋 《ネタバレ》 
淡々、たんたんと流れる食材、料理、景色、人。ドラマティックな盛り上がりも感情の起伏もそこにはない。1日1日をただひたすらに自然とともに生きて行く。退屈なはずが不思議とずっと見てられる。まるでヒーリング音楽のような。もしかすると自分はしばらく本当に美味しい空気や食材というものを味わってないのかもしれない。今度実家に帰ったら山に山菜でも取りにいこうか、とりあえず今日はスーパーで買った野菜をできるだけそのままに食してみようか、忘れかけていたものを取り返さないと、なんて思ったり。そんな気持ちになる素敵な映画だった。一つ苦言を呈するならアイガモを絞めるシーンはあっても良かったかなと思います。個人的見解ですが。 
[DVD(邦画)] 7点(2015-02-22 02:17:16)
37.  THE LAST -NARUTO THE MOVIE- 《ネタバレ》 
テーマは愛というだけあって、ナルトとヒナタのやりとりがメイン。前半のラブコメよろしくな展開はつい口元がゆるむ。全体的には決して悪くない。しかし細部においてはところどころ気になるポイントがあり、もっと良くなったんじゃないかと思うと素直に喜べない。例えばナルトの中でも人気の高いサスケやカカシは申し訳程度に登場させるだけで見せ場はほとんどない。アクションシーンは迫力にかける。感動シーンの演出が下手(何かあざといし、そこはそのBGMじゃないだろ)。ご都合主義な幻術トラップ。もっと作り込んでほしかったなあという何とも中途半端な気持ちになってしまったのは残念だ。けっこう面白いんだけどね。 
[映画館(邦画)] 7点(2015-01-18 00:34:56)
38.  映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 はばたけ 天使たち 《ネタバレ》 
リメイク版シリーズの中では一番良い出来だと思います。もともとの作品が良作ということもあり、とても楽しく観ることができました。 しかし、私には毎回リメイク版に共通した不満があり、今回もやはり・・という感じで同じ不満を抱くことになりました。それはリメイク版では全体を通して表現が優しくなっているところです。私は旧ドラえもんの映画において重要な要素の一つは恐怖だと思います。それが今のドラえもんにはありません。 リルルがのび太の家に来て、のび太の発言に対して反応したときのリルルの表情や、しずかちゃんの家に突然現れた敵ロボット、敵のボスが鏡の世界だと気づいたときのシーンが子供のころの私にはとても怖かった。だからこそハラハラしたし、ドキドキしたし、地球が救われたときはとても嬉しかった。この感情の高低差が大人になっても忘れられないほどの感動を与えてくれたのだと思います。 リメイク版では敵のロボットはデザインからすでにギャグっぽいし(あのカマキリみたいなやつ何?)演出の仕方も恐怖を感じません。終始おだやかに、楽しく進行しているだけです。 賛否両論あるのはわかっていますが、何でもかんでも子供に優しく刺激の少ない表現にすればいいのか!と今のアニメ全体の方向性に疑問を感じました。特にドラえもんには思い入れがあるだけに残念に感じました。 
[DVD(字幕)] 7点(2011-10-10 06:55:35)(良:3票)
39.  ノルウェイの森
小説を読んだことのある人は「ふ~ん」という感じで、読んでいない人は「なんかよくわかんね」という感じ。どちらにしてもほとんどの人が大満足には至らない作品。 しかし映像化不可能(その通りだと思う)と言われた本作品をそれなりのものにした監督の手腕は評価に値する。なんだかなあと思う一方、これ以上どうしようもない、と思った。そういう意味での7点。まあ、小説読もうぜって話。 あと緑さんのセリフが棒読みなのが気になった。
[映画館(字幕)] 7点(2011-05-03 05:11:31)
40.  ONE PIECE FILM STRONG WORLD
他の劇場版ワンピースに比べれば確かにおもしろい。それは間違いない。しかし尾田栄一郎完全監修ということで、期待が大きかったせいか、大満足というレベルではなかった。もう少し何とかならなかったものかと思ってしまう。 
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-10-27 04:10:20)
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