Menu
 > レビュワー
 > バカ王子 さん
バカ王子さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1585
性別
年齢 40歳
自己紹介 得意分野;どらま・らぶすとーりー・ほらー・あにめ等
苦手分野;あくしょん・こめでぃ・ぱにっく等

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243444546474849
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243444546474849
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243444546474849
>> カレンダー表示
>> 通常表示
501.  日本残侠伝 《ネタバレ》 
日活版「日本侠客伝」といった感じ。木場の親方が死に、小頭の高橋英樹が帰ってくる。敵対勢力と争ううち津川雅彦が殺され、長門裕之が単身乗り込み殺される。そして祭りの夜に殴り込み。細かいところは違うけど、これは完璧リメイクでしょ。英樹の熱い感じもいいけど、健さんの「自分不器用ですから」な方が好き。全体的にも東映のほうが上かと。ところでこの作品、マキノ監督によって太田雅子が梶芽衣子と改名した作品らしい。そんなに出番多くないけど名古屋弁だったのが印象的。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2006-04-08 23:41:02)
502.  座頭市喧嘩太鼓 《ネタバレ》 
第19作。大映製作座頭市の最終作らしい。三田佳子・佐藤允・西村晃...とそれなりのキャスト揃えてはいるけどどうも地味。市が博打で失敗するシーンや太鼓の音をバックにした立ち回りは印象的ではあるけど、脚本がちょっと…。特に西村晃が清水彰に殺されたところに都合よく市が来るとかおかしい。西村晃は何のために...。それにいつものことながら中途半端にヒロイン助けて放置ってのはどうなのか...。シリーズでも屈指の対決を見せる佐藤允も存在が中途半端。
[DVD(邦画)] 6点(2006-03-24 23:35:34)(良:1票)
503.  座頭市逆手斬り 《ネタバレ》 
第11作。前作に劣らぬ地味~なキャストと見てきた中で一番時間が短い座頭市...ではあったけど、これぞ座頭市ってお話だと思う。クライマックスの二刀流逆手斬り・・・ほんとすっごい...。斬られ役の人も流石の演技でより市の居合いが冴え渡る。それにロケーションがめっちゃ綺麗。崖に佇む座頭市、海を眺める座頭市...。その割りに最後の立ち回りはスタジオで安っぽいし、脚本自体そんな面白くもないのでオススメは出来ない作品。
[DVD(邦画)] 6点(2006-03-24 23:35:10)
504.  ぼくの生まれた日 《ネタバレ》 
「のび太とロボット王国」と同時上映作品。前作「がんばれ ジャイアン」もだけどあまりぴんとこない作品。おそらくかなりアレンジしてそう。それにドラえもんで顔が崩れたりするのはあまり好きじゃないし、10年ちょっとで木ってあんな立派に育つのかな...。感動というよりうけたのがのび太の消しゴムが「NONO」...。
[ビデオ(邦画)] 6点(2006-03-23 00:34:58)
505.  アルプスの少女ハイジ(1979) 《ネタバレ》 
よくあるTVシリーズの短縮版映画。107分でハイジが山に来て生活・フランクフルト編、山に帰ってクララが来て立って帰るまでと一気に駆け抜ける。元がいいからこれでも感動できるけど、クララが立った感動はいまいちか。山に来てから10分で立たれても...。それに声優陣がオリジナル版と違うのは違和感あります。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2006-03-22 00:01:41)
506.  悪魔の手毬唄(1977) 《ネタバレ》 
八つ墓村・犬神家の一族と見てきたけど、今回のが一番暗いというか地味。犯人の意外さ動機とかも単純でこれといって印象に残りにくい。ただ加藤武は前作同様よかったなぁ。ああいうキャラって推理もの必須だよね。あと全然関係ないけどちょっとだけ流れる大河内左膳の迫力がすさまじかった。断片でも伊藤大輔の丹下左膳見れたのが一番の収穫。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2006-03-21 23:54:53)
507.  八つ墓村(1977) 《ネタバレ》 
これで金田一耕助の映画初体験。見てみるとミステリーというより「砂の器」的な宿命を感じる作品。原作もそうなのかわかんないけど、犯人の目星は付いてるとかいってただただ傍観してる金田一には驚いた。家系図調べてる暇あったら犯人張ってればいいのに...。時間がちょっと長くてだれるのもマイナス。 
[CS・衛星(邦画)] 6点(2006-03-21 23:53:58)
508.  銀河鉄道999 ガラスのクレア 《ネタバレ》 
1980年春の東映まんがまつり5本(!)のうちの1本らしい。他の劇場版とは違ってキャラクターデザインが原作・TVシリーズのもの。スタッフもTVシリーズのものらしい。何の説明もなしに進むので999知ってる人用のエピソードです。15分と短いので特に何もないけど、鉄郎のお母さんの声がちょっと違和感あるかも(ここだけTVシリーズとも違う声優さん)。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2006-03-20 21:32:22)
509.  兵隊やくざ 俺にまかせろ 《ネタバレ》 
第6作。「兵隊やくざ」シリーズ見るのはこれで2作目。今回2人が拾われた部隊の参謀には有田の幼馴染(渡辺)がいたが、大宮は相変わらずの喧嘩三昧であった。そこで参謀は大宮らが所属するならず者部隊を囮に使う作戦を実行する...。今回も最後は軍法会議ものなことをして逃走する2人。「上等兵殿これからどうします?」「お前に任せるよ」この後の勝新の顔がめっちゃかわいいw 全滅した部隊から2人だけどうやって生き残ったのかとか気になる点も多いけど娯楽作品としては十分面白かった。
[DVD(邦画)] 6点(2006-03-18 22:03:15)
510.  スレイヤーズ ぷれみあむ 《ネタバレ》 
劇場版第5弾。過去4作の劇場版ではリナ・ナーガのコンビものだったけど、今回はガウリイ・ゼルガディス・アメリアなどが登場し監督も過去4作とは別人。一見さんにも優しい内容で面白かったです。ちょこっとだけ登場するナーガに注目です。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2006-03-17 22:30:48)
511.  風流使者 天下無双の剣
市川右太衛門・大友柳太朗・大川橋蔵・月形龍之介・若山富三郎が揃った東映セミオールスター時代劇。監督が松田定次で主演が市川右太衛門なので良くも悪くも王道をいく娯楽作品。そのせいか豪華キャストの割りに印象に残りにくい。橋蔵の鼠小僧、月形龍之介の黄門様なんかは過去作品のパロディか。月形龍之介の悪役ぶりもよかったけど、大友柳太朗めちゃめちゃかっこよかったなぁ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2006-03-16 02:12:46)
512.  ザ☆ドラえもんズ 怪盗ドラパン謎の挑戦状!
劇場版第18作 ねじ巻き都市との同時上映作品で、ドラえもんズ映画としては2作目。前作ではドラ・ザ・キッドが中心で、今作はドラメッドIII世・ドラリーニョ中心。ということは王ドラ(一番好き)中心の話もあるのかな? 内容のほうは怪盗ドラパンがダイヤモンドよりも固い絆で結ばれているドラえもんズの友情を盗む...ってものだけど、なんか最終的にはドラえもんズの友情よりもドラパンとドラえもんズの友情っぽい話に…。ドラえもんズの友情の話を期待してただけに物足りないかも。ところでこのメンバーだとドラえもんめっちゃ地味でリーダーっぽくない...。
[ビデオ(邦画)] 6点(2006-03-14 00:28:05)
513.  夜は嘘つき 《ネタバレ》 
銀座の小料理屋を切り盛りする娘に山本富士子、博打好きの父親に中村鴈治郎、板前に川崎敬三、山本富士子目当てに通う客に船越英二・有島一郎・永井智雄...といった感じのラブコメ。山本富士子ってもちろん美人だけど、やはり日本一の美女って言われるほどのものが分からない。和服のときはまだいいけど洋服だとラインが見えてぽっちゃりしすぎというか...。「女と三悪人」もそうだけどそんなにみんなみんな言うほどかと。続いて姉妹作?「夜はいじわる」も観てみます。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-14 23:33:38)
514.  駿河遊侠伝 度胸がらす 《ネタバレ》 
勝新の次郎長シリーズ第三作。「でっかい喧嘩の明け暮れで 度胸もすわった 子分もふえた! 命知らずは生まれつき 悪い奴にや 差別はつけねぇ」次郎長に子分が増えていきなり分別臭くなってます。こっちのほうが次郎長っぽいけど、今までの二作見ると勝新らしさという点では魅力が減ったかなと。注目は桑野みゆき。この人の大映出演ってかなり珍しいんじゃないかと思う。やっぱり綺麗な人で好きな女優さんの一人です。前作から引き続き出演してる藤由紀子は美人だけどこのシリーズでの魅力はいまいちか。桑野みゆきに役取られちゃってます。ストーリーのほうは石松が金毘羅に行って終わり。このシリーズあんまり面白くもないので打ち切りもやむなしか…。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-14 23:33:34)
515.  草を刈る娘
どんな話かと思ったらタイトルのままの「草を刈る娘」の話です。調べてみると1953新東宝「思春の泉」で映画化されてる。監督は中川信夫で主演コンビは左幸子にこれがデビューの宇津井健。・・・こっちのほうが遥かに見たい。吉永・浜田コンビだけあっていつもの青春コメディなわけですが、妙に生々しくてちょっと笑えないというか。もういつの時代だよ・・・って感じです。これといって収穫はないが楽しめないこともないかと。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-12 00:06:46)
516.  嵐の勇者たち
日活はスター不足からかオールスター映画ってないけど、本作は日活晩年にしてオールスター映画といっていいほどキャストが凄いです。これで小林旭・高橋英樹や浅丘ルリ子・和泉雅子あたりがいればなぁとちょっと思う。その割りに日活のイメージない浜美枝なんかがヒロインだし…、と思って調べたら68日活の「昭和のいのち」なる作品と関連ありそう(これも日活オールスター級作品で本作に出演してない英樹・ルリ子・和泉が出てる…み、観たいw)。この映画、始まりから1分半に渡って真黒の画面に裕次郎の歌だけが流れてるという(しかもダサい…)悪趣味な映画。劇中でもなぜか突然歌いだす...ダサ~。裕次郎なんてかっこつけてるけど吉永小百合を盾にして男らしくないし。やはり現代劇でオールスターは無理があるなと(この面子で忠臣蔵とかも見たくないが…)。一番の収穫は吉永小百合・山本陽子・梶芽衣子の3人組の美しさ、この頃になると大人の女性の美しさが見れます。キャストを楽しむという点では十分オールスター映画として楽しめました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-11 23:56:37)
517.  愛と死をみつめて
実話を基にした感動作。「キューポラのある街(62)」辺りから「泥だらけの純情(63)」、そして本作「愛と死をみつめて(64)」辺りまで吉永小百合の代表作が続く吉永小百合の黄金期、日本映画の黄金期末期かなと思う。たまに大阪弁なる吉永小百合がめっちゃかわいいです。どうしてもアイドル映画って印象の映画だけど、あの吉永小百合が顔中包帯だらけ…、ベタっと貼ってあるだけなのがリアルで衝撃的です。そんなに感動もしなかったけど「禁じられた遊び」弾いてるシーンは印象残ります(あの音楽はちょっと卑怯な気がw)。...まぁこの手のものはあまり得意でないので6点で。次も有名な「青い山脈(63)」見てみます。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-13 23:31:05)
518.  木枯し紋次郎
騙されて島流しになった紋次郎が島抜けして復讐する...大筋こんな感じ。これで「木枯し紋次郎」もの初めて見たけど特におもしろいということもないかなと。ストーリーは予想できるし、あんまりリアルな時代劇好きじゃないってのもあっていまいち。個人的な見所としては小池朝雄の悪人ぶり。後から必ず自首するとか言ってるけどあの小池朝雄がんなわけないじゃん! そんなとこを楽しむ映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-30 23:31:52)
519.  馬鹿まるだし
もともと桑野みゆき目当てで見たんだけど、山田洋次作品だし渥美清も出てたりするのでちょっと期待したけど桑野みゆき以上のものはなかったなと。時代的にも思想的にも「男はつらいよ」のように単純なコメディとして楽しめないというか。ちょっと悲劇的するぎる気がする。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-30 23:31:45)
520.  悲しき別れの歌
日活映画のイメージというと若い・青春・爽やか・明るいといったプラス要素多いけど、特に小百合作品はどんよりしたのが意外と多い気がする。いきなり母親の葬式、恋人と別れとマイナスばかりのとこから始まり、吉永小百合のナレーション回想シーンになる。よくある最初は明るいけど後から重くなるといった展開。荒木道子・高峰三枝子なんかホラー映画のような演技。大筋は娘が恋した青年は、かつて娘の母が愛した男の息子だった...というものだが、いかにも田舎の古い感情っぽい映画な気がした。別れる理由が理解し難い。思ったのは母親が死んでも卑怯だなと。娘に対する嫉妬みたいなものなんじゃないかなと解釈。思ったより暗くはなかったけどわかりにくい作品でした。.....この映画、太田雅子(梶芽衣子)の公称デビュー作品らしい。一回目見たときは発見できなかったけど、見直してみると冒頭5分くらいのがそうかも。ほとんど一瞬だけど目の鋭さwで判別可能か。次は中平康作品「光る海(63)」を見てみよう。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-27 23:37:13)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS