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プロフィール
コメント数 389
性別 男性
年齢 42歳

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41.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
後ろから思いっきりどつかれたような、予想を裏切る冷酷無比なカウンターパンチ。ファンの想い通りにはいかないことこそエヴァがエヴァたる所以だと思う。想像を遥かに超えて、強烈な衝撃を与えてくれた。 賛否両論上等。ハリウッドには創りだせない圧倒的な映像と世界観。日本が誇る最高のアニメーション。
[映画館(邦画)] 9点(2014-10-12 04:01:31)
42.  ドラゴンボールZ 神と神
破壊神、スーパーサイヤ人ゴッド・・。まあそういう設定でもつくらないとどうしようもないっていう制作者側の都合もわかるんですけどね・・。アニメーション技術の進化をみせつけるために無理やりストーリや設定を用意した感じが否めない。悟空しか活躍してないし。ベジータやご飯は申し訳程度に戦闘させているだけ。出来レース感が凄い。まあそれでもドラゴンボールファンなら楽しめるんでしょうけれど。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2013-12-24 07:21:54)
43.  風立ちぬ(2013)
宮崎駿にとって本作は引退を決意できるほどの最高傑作なのか・・。私にはそう思えない。どちらかといえば映画としての素晴らしさとは別に、そこには非常に私的な感情が入り混じっているように感じる。 別に私的な感情を作品に込めることを否定しているわけではない。ある意味ではそれはあらゆる芸術作品にとってとても重要なことだからだ。しかしこの映画に込められた私的感情は少し方向性が違うようだ。上手く説明はできないが、ただの好き嫌いにも似た感情のように私には思える。そんな感情を込めても映画は良くならない。もしかすると、風立ちぬは映画監督宮崎駿にとっての最後のわがままだったのかもしれない。 それにしても、声優だけは看過できない。誰もが衝撃を受けた庵野秀明の主役声優での起用を、私は宮崎監督のことだから、きちんとした理由があるのだろうと肯定的にとらえていたが、実際に視聴してみると違和感しか無い。いちいち声が気になって物語に集中できない。主人公がしゃべる度に庵野の顔が浮かぶ。これだけで-1点。宮崎監督本人の口からぜひ起用理由を聞いてみたい。
[映画館(邦画)] 6点(2013-12-24 04:40:34)
44.  さや侍 《ネタバレ》 
全作品に共通しているのは笑いというテーマ。それはやはり松本作品からは切り離せないものなのだろう。しかし今回はその笑いの部分が面白くない。世界を意識したからなのかどうかはわからないが、およそ笑いの王道ともいえる(悪くいえば使い古された)パターンの連発で、とても笑えなかった。松本人志のファンが果たしてこんな笑いを求めているだろうか?答えはNOだと思う。 今回はさらに感動という要素が入っているが、中盤でのストーリ的な展開はほとんどないし(ギャグの連発のため)登場する親子の関係についてもほとんど描かれていない。そのためラストシーンだけが一人歩きして、説得力に欠けている。愛する人が死んで悲しむ人を描けば感動するほど甘くはない。例え監督の頭の中に、そこへつながる何かしらの因果関係が成立していたとしても、観客にそれが伝わらなければ意味はない。 それでも松本作品の他者に迎合しない、我が道を行く姿勢は少なからず魅力的だ。こんな映画は松本作品でしか観られない。そこには松本監督にしか作り出せないストーリーがあり、演出があり、世界観が確かにある。 この映画は面白いか?と聞かれたら面白くはないしオススメもできない。駄作か?と言われたらそうかもしれない。しかし私は、『見る価値のある駄作』であるように思う。だから次回作が出れば間違いなく観るだろう。DVDで。まあ映画館にまで行くのはね・・   
[DVD(字幕)] 5点(2013-01-14 03:50:35)(良:1票)
45.  ONE PIECE FILM Z
ワンピース映画の中では最も満足できる作品でした。原作者ではない人間が脚本を書いているにも関わらず、ファンの心をくすぐる要素を多分に盛り込みながらも、ワンピースの世界観を壊していませんでした。守るべきところは守り、攻めるところは攻めるという攻守のバランスが非常によくとれていた思います。おまけに面白く、飽きずに観させる構成力も抜群です。脚本を手がけた鈴木おさむ氏には流石と言うしかないですね。私としてはストロングワールド超えです。
[映画館(邦画)] 8点(2013-01-14 03:48:59)
46.  カイジ2 人生奪回ゲーム
映画の登場人物同様、金儲けというものを最大の目的にしてしまうと、こういう映画になってしまうのか。 作る人間の想いが込められていない作品が良いものになることは絶対にない。 
[地上波(邦画)] 4点(2012-12-01 03:47:52)
47.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 
時をかける少女やサマーウォーズにあったような巧みなストーリー展開は今作にはあまり見られなかった。しかし、その分、登場人物の感情表現や演出には力が入っているように感じた。 そもそもおおかみ男というファンタジックな要素を現代社会に組み込むということ自体がかなりの荒業である。それを夫を亡くした母親の苦労や思春期の女の子の複雑な心理を通して違和感なくストーリーに溶け込ませただけでも大したものだと思う。 しかし、最終的に雨のとる行動が私には大人び過ぎているように感じられ、10歳という年齢を考えるといささか納得がいかず、リアリティを欠いてしまった(その雨を笑顔で送り出す母親もどうだろう・・)。また、過去の作品に比べ、全てがスッキリと終わるものでなく、消化不良になってしまっている部分もあるのが残念であった。 とは言っても、一つの作品としては十分に楽しめたし、次回作もまた映画館で観たいと思う。
[映画館(邦画)] 8点(2012-08-21 01:26:48)(良:1票)
48.  鉄コン筋クリート
原作は未読です。世界観はとても引き込まれるものがありますが、やはり映画だけでは内容を理解するのが難しいように感じました。理解できれば面白いのかもしれません。
[DVD(字幕)] 6点(2012-05-04 03:57:54)
49.  SPACE BATTLESHIP ヤマト 《ネタバレ》 
ハリウッド映画に比べて、どうしても見劣りしてしまうCGものの邦画としてはよくできていると思います。結構違和感なく見られますね。 他のレビューにもあるように演技は確かに臭いです。ヤマトを見ていた世代は今大人なので、やはりそういった部分は鼻につくのでしょうね。柳葉さんとか木村さんの死ぬシーンとかね・・なんかわざとらしすぎて感動できないですね。クライマックスが演技が気になって感動できないとかちょっと・・ まあ、原作がアニメですからある程度は致し方ないのかもしれませんが。
[地上波(邦画)] 5点(2012-05-04 03:21:41)
50.  映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 はばたけ 天使たち 《ネタバレ》 
リメイク版シリーズの中では一番良い出来だと思います。もともとの作品が良作ということもあり、とても楽しく観ることができました。 しかし、私には毎回リメイク版に共通した不満があり、今回もやはり・・という感じで同じ不満を抱くことになりました。それはリメイク版では全体を通して表現が優しくなっているところです。私は旧ドラえもんの映画において重要な要素の一つは恐怖だと思います。それが今のドラえもんにはありません。 リルルがのび太の家に来て、のび太の発言に対して反応したときのリルルの表情や、しずかちゃんの家に突然現れた敵ロボット、敵のボスが鏡の世界だと気づいたときのシーンが子供のころの私にはとても怖かった。だからこそハラハラしたし、ドキドキしたし、地球が救われたときはとても嬉しかった。この感情の高低差が大人になっても忘れられないほどの感動を与えてくれたのだと思います。 リメイク版では敵のロボットはデザインからすでにギャグっぽいし(あのカマキリみたいなやつ何?)演出の仕方も恐怖を感じません。終始おだやかに、楽しく進行しているだけです。 賛否両論あるのはわかっていますが、何でもかんでも子供に優しく刺激の少ない表現にすればいいのか!と今のアニメ全体の方向性に疑問を感じました。特にドラえもんには思い入れがあるだけに残念に感じました。 
[DVD(字幕)] 7点(2011-12-05 04:22:26)(良:3票)
51.  告白(2010)
こういった作品はどうしても原作と比べられ、たいていは良い評価をあまりもらえないもの。しかし、監督が強い信念と愛情を持ってやれば、原作通りの、あるいはそれを超える面白さを表現できるものだと、改めて感じさせてくれる作品です。この小説を映像化しようとした監督の心意気が本当に素晴らしいと思います。 ミュージカルにも似たテンポとリズムでさくさくとストーリーが進み、最後まで飽きることなく観ることができました。邦画ではこの年一番の作品ではないしょうか。 
[DVD(字幕)] 8点(2011-05-03 05:49:20)
52.  カイジ 人生逆転ゲーム
この手の作品は、ある程度名前だけで売れると思って、やっつけ仕事のようになっているように思う。そうでないのもあるんだろうけど、これに関しては、作品に愛情を感じなかった。
[DVD(字幕)] 4点(2011-05-03 05:37:10)
53.  ノルウェイの森
小説を読んだことのある人は「ふ~ん」という感じで、読んでいない人は「なんかよくわかんね」という感じ。どちらにしてもほとんどの人が大満足には至らない作品。 しかし映像化不可能(その通りだと思う)と言われた本作品をそれなりのものにした監督の手腕は評価に値する。なんだかなあと思う一方、これ以上どうしようもない、と思った。そういう意味での7点。まあ、小説読もうぜって話。 あと緑さんのセリフが棒読みなのが気になった。
[映画館(字幕)] 7点(2011-05-03 05:12:45)
54.  インシテミル 7日間のデス・ゲーム 《ネタバレ》 
私には、何の目新しさも感じられませんでした。このような設定のストーリーにはよくありがちなものですね。 「主人公は絶対に悪に走らない」「不気味な密室」「一見簡単に思われる達成条件(一週間過ごすだけでしたっけ?)」「人間の隠れた本性が徐々に現れる展開」「最後は意外な人物が主犯だったり黒幕だったり」全てどこかで見たことがあるので、私にはもはや王道にすら思えました。何より、いまどきそんなわかりやすいやついねえと突っ込みたくなるようなキャラ設定にうんざりでした。 あと、これは個人的な意見ですが、藤原達也の演技が最近ワンパターンで胡散臭くさえ思えてきました。最初は上手いと思っていたのですが・・・ 
[DVD(字幕)] 3点(2011-03-20 23:06:01)
55.  ROOKIES-卒業-
まあ、この内容なら映画にする必要はないよね。ほぼ原作と同じストーリーを何とか120分の枠に納めようと大まかになぞっているだけ。「観客泣かせたくて必死か!」ってつっこみたくなる演出が押しつけがましくてイヤ。まあ配給会社からすれば売れればいいわけだから、そういう意味では成功した映画なんだろうけど、純粋に評価すればどうしてもこんな点になりますね。
[地上波(邦画)] 3点(2010-11-26 01:30:26)(良:1票)
56.  ONE PIECE FILM STRONG WORLD
他の劇場版ワンピースに比べれば確かにおもしろい。それは間違いない。しかし尾田栄一郎完全監修ということで、期待が大きかったせいか、大満足というレベルではなかった。もう少し何とかならなかったものかと思ってしまう。 
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-10-27 04:10:20)
57.  ONE PIECE 呪われた聖剣
原作のワンピースとのギャップが激しいですな。なんかグダグダです。
[DVD(字幕)] 3点(2010-02-13 08:03:36)
58.  NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE
映像表現に期待してたんだけど、意外としょぼかった。バトルももう少し工夫が欲しい。しかし香取君はかっこいい。
[DVD(字幕)] 4点(2010-02-13 07:58:29)
59.  トゥームレイダー2
アクションが派手なだけ。他はこれといって何もない。主人公にスキが多すぎるのも良くわからない。しょっちゅうピンチになるし。次回に期待。
[DVD(字幕)] 5点(2010-02-10 04:12:53)
60.  Deep Love アユの物語 劇場版
クオリティーが低いとかそういうレベルを通り越して、もはや映画として成立していない。伝えたいことがあるのはわかりますが、お金をとるものとして世に出す以上、最低限守るべきルールがあると思います。
[映画館(字幕)] 0点(2010-02-10 03:41:27)
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