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プロフィール
コメント数 1493
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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581.  ボーイ・ミーツ・プサン 《ネタバレ》 
何というか、総てにおいて中途半端で消化不良を起こしてしまっている感じですね。   釜山の観光名所が紹介されているのが良かったくらいですかね。釜山映画祭も実際のオープニングの映像は凄く熱気があって惹きつけられましたけど、その後やけにショボくなって、いつの間にか終わってましたしね・・・・。   江口のりこの使い方も「ええええええ、もっと上手い使い方あんだろ。」という感じでした。別に韓国を舞台にしているからって韓流っぽさを出す必要は全く無いと思うのですが・・・・。 
[DVD(邦画)] 3点(2009-01-19 20:07:29)
582.  卒業旅行 ニホンから来ました 《ネタバレ》 
 何というか、今観るととても気恥ずかしいバブルの残り香漂うコメディ映画ですね・・・。「トレンディ俳優」織田裕二の壊れた演技や東南アジア馬鹿にしてんだろとしか言いようのない偏見に満ち溢れた設定(まあ、面白いですけどね)、鶴田真由との「トレンディドラマ」的な展開とかもう目を覆いたくなりました・・・・。   それ以上に、全体を通じて流れる軽薄な雰囲気には、「もう勘弁してください」という感じでしたね。   当時20代前半だった私にとっては、今はまだこの作品を冷静に観るには早すぎたのかもしれません・・・・。    
[ビデオ(邦画)] 3点(2008-03-17 18:35:59)
583.  さよならみどりちゃん 《ネタバレ》 
 星野真里の演技はとても良かったし、ストーリーも悪くはない・・・・。でも、やはり男の私としてはここまでしょうもない男連中の生態を延々と見せられるのは苦痛以外の何物でもありませんでした。特に西島秀俊が演じる男のスッとぼけた態度が腹立たしくて・・・・。   まあ、一言で言えば「合わなかった」映画でした。
[DVD(邦画)] 3点(2008-02-24 21:21:16)
584.  ベロニカは死ぬことにした(2005) 《ネタバレ》 
 昔角川映画のキャッチコピーに『読んでから観るか、観てから読むか』 というのがありましたが、この映画は読んでから観ない方が良い作品ですね。はっきり言って、題名を変えてくれといいたくなりました。原作の冷徹なほど淡々としていながらも不思議と暖かい病院の風景や登場人物たちの心理の描き方が、映画では妙にファンタジーな感じになっているのに違和感を感じましたね。特に、インシュリンショックの場面がベタな催眠術になっていたのにはあきれてしまいました。監督は原作を理解しているんですかね?。それともベストセラーのタイトルと設定だけ借りて自分の世界を表現したいだけなんですかね?    客寄せ以外に全く意味を見出せない韓流スターの起用も、腹立たしいばかりです。(別に韓国人俳優や韓国映画が嫌いなわけではありません、好きな映画も役者もいますし・・・。ただ、いわゆる「韓流」に便乗しているのがミエミエなのがとても不快でした。)   真木よう子の熱演は良かったんですが、残念な作品になってしまいましたね。(点数は全て彼女の演技に対してのものです。) 
[DVD(邦画)] 3点(2007-11-15 18:51:56)(良:1票)
585.  ラブ&ポップ 《ネタバレ》 
 この映画の感想を一言で言えば「気持ち悪い」。たびたび出てくるローアングルからのショットが非常に気持ち悪いし、登場する男達や女子高生達も気持ち悪い奴らばかりで気持ち悪いし、頭でっかちなオタクの妄想を無理やり見せられているようで気持ち悪い・・・・。ただ、それが庵野監督作品と言ってしまえばそれまでですけど。最後なんて、TV版エヴァの最終話みたいになるのか?と期待してしまいましたがさすがにそれは無かったですね。  良かったのは、マークシティもQ-FRONT(ツタヤの入っているビル)もまだ工事中で今の姿になる前の渋谷の風景が存分に味わえたことくらいですかね。  ブレーク前の仲間由紀恵も出ていますが、やはりオーラが違いますね。 
[ビデオ(邦画)] 3点(2007-10-15 12:50:42)
586.  いちばんきれいな水 《ネタバレ》 
 良い素材は揃ってるのに、調理の仕方を誤って台無しにしてしまっていますね。  何というか、監督のいろいろな狙いが整理されぬまま投影されてしまっていて、結果として良くわからない作品が出来上がってましたね。まあ、とにかく美しい映像とNHKの夜ドラみたいなドラマシーン(本当にテレビドラマっぽいんですよね)がごっちゃになっていて非常に違和感を感じてしまいました。 
[DVD(邦画)] 3点(2007-07-05 18:18:31)
587.  偶然にも最悪な少年 《ネタバレ》 
この作品を楽しめるかどうかは、市原隼人演ずる主人公を受け入れられるかどうかにかかっていると思うんですが、私は駄目でした・・・。もう不快感しか感じなくて、まあ題名通り「最悪な少年」でした。中島美嘉の演技は地としか思えない自然な感じでしたね。  それと、こういう流行というかセンスの良さを狙っている映像作品は旬のうちに見ないと駄目だなと思いました。 
[DVD(邦画)] 3点(2007-05-01 16:45:41)
588.  茶の味
正直、この映画のシュールな空気が合いませんでした・・・・・・。とりあえず最後まで観ましたが、楽しめませんでしたね(多分笑いのツボが違うんだと思いますが)。 とりあえず、土屋アンナと我修院の遺したパラパラの絵と美しい風景にそれぞれ1点ずつという感じです。
[地上波(邦画)] 3点(2006-12-22 10:17:04)
589.  あんにょん由美香 《ネタバレ》 
 もしかしたら狙っているのかもしれませんが・・・・それほど林由美香という人間に対し思い入れがあるとはどうしても思えないのにも関わらず、まるで彼女に強い思い入れがあるかのように成りすましている松江哲明の姿に非常に違和感を感じました。    韓国の作品への出演を追っていく展開も全く面白みが無く「だから何だ」と言いたくなるようなものでしたし・・・・。  
[DVD(邦画)] 2点(2010-05-11 01:23:11)
590.  下落合焼とりムービー 《ネタバレ》 
所ジョージやアルフィーの坂崎幸之助、タモリといった芸能界の大御所たちの若かりし時代の姿を記録した貴重なフィルムではあります。   しかしながら、映画全編で繰り広げられるナンセンスな世界がどうも気持ち悪くて好きになれませんでした。なんなんだろう、下品なんだけどどこか上から目線なところがどうも合わないんですよね。 
[DVD(邦画)] 2点(2009-06-23 18:41:46)
591.  就職戦線異状なし 《ネタバレ》 
 何というか今観ると、バブリーな浮かれっぷりや甘さ加減が非常に虚しく感じますね。女性陣のファッションも何だかなあという感じです・・・・。   それと、就職氷河期世代の人間としてはいろいろと腹立たしく思うところもあり、評価はほとんどできませんが、仙道敦子と「どんなときも」にそれぞれ1点ずつ献上します。  
[ビデオ(邦画)] 2点(2008-06-24 09:47:27)
592.  ロスト・メモリーズ 《ネタバレ》 
「もし、日本が戦争に勝っていたら」という設定に興味を持って観たのですが・・・・  設定がかなり無理やりな感じで、ストーリーが進むにつれどんどん無茶苦茶になってきます。そのくせ、派手な映像効果を過剰に使いまくったアクションシーンが無駄に長く挿入され、登場人物はひたすら叫びながら銃をぶっ放すようなシーンが続き、観ていて疲れました。   なんというか、自意識過剰な人の不毛な妄想を延々と聞かされているような感じでしたね。
[DVD(吹替)] 1点(2015-06-21 18:51:01)(良:1票)
593.  人の砂漠 《ネタバレ》 
学生時代、沢木耕太郎の本を読み漁り彼の描く世界観に影響を受けたこともあり、その中でも好きな作品である「人の砂漠」の映画化と聞いて非常に期待してたんですけどね・・・・・。あまりに稚拙な解釈にがっかりしてしまいました。はっきり言って失敗作だと思います。   学生の作品なんで仕方ないといえば仕方ないんですけどね。でも、これを映画館で上映して、客から金をとったらダメでしょう。   それと、特殊な人生を送っている登場人物たちへの思いが全く感じられず、見世物的な感じで表面的に描いているのもなんだかなあという感じですね(まあ、上から目線なのはある意味原作もそうなので若者特有の「青さ」ということで理解できますけど)。この「思い」こそが沢木耕太郎の作品の肝なんですけどね・・・・・。   あと、各ストーリーでやたらと登場人物たちへ警官や地域住民、親類等が蔑視の視線や嫌悪感、憎しみをぶつけていますけれども、実はそれこそが作り手の本音なのが丸わかりで気味が悪かったですね。「屑の世界」の反対運動なんて、あんなあからさまなことをしたら大きなニュースになりますよ・・・・。   やたらとキャストが豪華なのがまた内容の拙さを強調していますね。
[DVD(邦画)] 1点(2010-10-19 23:46:24)
594.  イッツ・ア・ニューデイ 《ネタバレ》 
「サラリーマンをなめるんじゃねえ!」と憤慨してしまいました。 青山倫子をはじめとして役者陣は頑張っているのですが、とにかく設定が酷すぎます。遊びじゃないんだから、耳が聞こえなくなったら休むか周囲に話をしてフォローしてもらうかしろよと言いたいですね。それ以外にも仕事をせずにパター練習をする上司、男尊女卑思想をあらわにするエリート社員・・・昭和のサラリーマン映画かよ!と突っ込みたくなりました。 
[インターネット(字幕)] 1点(2009-09-15 14:13:38)
595.  新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生 《ネタバレ》 
テレビのダイジェスト+ラストのストーリーのイントロだけと詐欺に近い映画でしたね。これだったらテレビの特番で十分だと思いました。できてなければ、延期しろ!と当時は思いました。
[映画館(邦画)] 0点(2007-08-10 15:11:38)
596.  THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に 《ネタバレ》 
まあ、まさに蛇足としかいいようがない映画でしたね。見終わった後、隣に座っていたガキが「なんだこの糞映画」とつぶやいていて全く同感でした。 
[映画館(字幕)] 0点(2007-08-10 15:08:37)
597.  パッチギ! LOVE&PEACE 《ネタバレ》 
 まあ、いろいろな意味で衝撃的な作品ではありました。「あーあ、井筒監督やっちゃったな・・・・・」という感じです。アングラ雑誌的なネタにお約束の暴力的な描写等々非常にエネルギッシュな作品でしたね。ただ、いろいろと伝えたい思いが熱すぎたのか暴走気味ではありましたが。    何というか、井筒監督は映画館の中で安穏と作品を眺めていた我々にまでも「パッチギ」をかましてきた感じですね。エンドロールに流れる曲は前作と同様「あのすばらしい愛をもう一度」ですが、まったく違って聞こえました。前作が10点満点としたら、今作品は、そのすべてを破壊し尽くすパワーに圧倒されるばかりで採点不能であるという意味であえて0点を差し上げたいですね。 
[映画館(邦画)] 0点(2007-05-19 14:00:38)(良:2票)
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