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 > カズゥー柔術 さん
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プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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61.  座頭市(1989)
撮影当時は真剣による殺陣で死者を出してしまったことが話題になりました。今更ながら”座頭市はやっぱり勝新が良い”ってことを思い知らされた座頭市シリーズ26作目。しかし、鉄腕麗人さんに似ていると思いますが、過去のシリーズと比べると何か違和感を感じてしまいました。初期の作品の市は何か強気な発言をする度に見ているこちらはドキドキさせられたものなのですが、この作品の市はどうも落ち着いていて危なっかしいところが無く感じるのです。これは勝新太郎という俳優の貫禄(体格も含む)がそのまま市の役に出てしまっているからでしょう。とは言え、殺陣シーンのスピードはもちろんの事、迫力もかなりパワーアップしていますし、市の行動に「クスッ」っと笑えるような所を自然に取り入れてるところは”さすが勝新座頭市”と唸ってしまいます。北野版だとギャグがあからさま過ぎでしたからね。
7点(2004-12-10 15:49:24)
62.  ドラッグストア・ガール
男子のラクロスってあんなにハードだったんですねェ~。正直、田中麗奈って女優さん、どうもダメ?苦手な感じだったんですけど、この作品&『きょうのできごと』で、なんというか「いいなァ~」なんて思ってしまった、ハズカシイ!とにかくこの作品の田中麗奈は見事ハマっていますよ。そんでもって、このおじさんたちの気持ちが何となくわかるような、鍋島の息子・信次も良い味だしてるし”男っていくつになっても可愛いねェ~”なんて思ったりさせられたね。でも「ドラッグストア・ガール」ってタイトルは違うような気がします。
8点(2004-12-08 00:15:15)
63.  CUTIE HONEY キューティーハニー
いや~おバカな映画ですね。しかし、なかなか良い作品でもある。ハニー役を演じる佐藤江梨子もなかなか良いし、悪くもある。というのも変身前の如月ハニーのノーテンキなヌケた役は実にハマッているように感じたのだが、変身後のキューティー・ハニーのマジメ?な演技になると、どうもシックリ来ないように感じたからだ。まあ、ある意味二役演じているようなものだから大変と言えば大変なわけだが。変身前のハニーは下着姿で出歩くは、ミニスカートできわどいアングルで撮るはと、男性陣にはお楽しみシーンも多いわけだが、わたしはもともと佐藤江梨子って人の顔がどうもダメなもんで、そのせいか全然エロさを感じられなかった。コレがもう少し好みの女優さんだったら、どんなに良かった事かと悲しくなってしまう。それと噂?の、“ハニメーション”だが、これはなかなか良いアイデアだと思いましたね。まだ初めての事だし荒いように見受けられたが、やりようによってはかなり大化けする新しい技術ではないだろうか。ぜひともコレで終わらせないで欲しいものです。
6点(2004-12-04 01:11:49)(笑:1票) (良:2票)
64.  三大怪獣地球最大の決戦
もう、いろんな意味で見所満載の作品。まずはこの作品が初登場となる悪役キングギドラ様!炎が空中でギドラに変わるシーンは今見てもカッコイイ。でも初登場なのに他にも怪獣3匹も出しちゃうもんだから、ギドラの出番が少なくなっちゃったのが残念です。そして、なんと言っても忘れられないのが争いあっているゴジラとラドンをモスラが説得するシーン。見て目にも滑稽なこのシーンなのだが、ご丁寧なことに少美人が通訳までしてくれるもんだから、さらに珍妙なシーンとなっております。「ゴジラとラドンが”お前が先に誤れよ”と言い合っています」って、怪獣もそんな意地の張り合いするんだなァ~と感心しましたよ。今回も思いましたが、いざとなったらモスラ(幼虫)の糸ですね。ホント毎回大活躍ですもん。それと、わたしもサルノ王女のお別れのシーンで「ローマの休日」を思い出してしまいました。
8点(2004-11-29 02:03:50)(良:1票)
65.  ひみつの花園 《ネタバレ》 
まさに咲子は西田尚美、彼女の為と言って良いほどピッタリな役どころではないでしょうか。実際の彼女はこんな女性ではないのだろうか?なんて思えてしまうほどですし。話の方も咲子のとぼけたキャラと全体的にテンポの良い展開で最後まで楽しめました。 ちょっと気になる所と言えば、最後にまたお金を埋めたと言っていた事。アパートの修理費と当面の生活費くらい抜いたんだろうな・・・なんて考えてしまった。しかし、オレだったら絶対そんな事しねー!
7点(2004-11-28 03:52:00)
66.  青い春
おとなしい中にも、たま~に父の松田優作のような男らしさを感じさせる松田龍平の演技は、見ていて”ドキッ”とさせられた。さらに、その演技を食ってしまいそうな自然でありながらも、えらい存在感を放っている新井浩文は凄いなァ。屋上の手すりに一晩掴まったままのシーンは有名なので前にもそのシーンだけは見たことはあったのだが、改めて物語りの流れの中で見ると違った思いが出てきましたね。話の方も、私自身、荒れた高校に通い、どちらかと言うと荒れた生徒側の頭の悪い人間だったので共感できるところ多々あった。ただ、個人的にラストはちょっと残念に思えた。あれで九條と青木の関係が絶たれてしまうのが悲しい。二人が仲間割れしてから、ああなるまでの展開がちょっと短すぎて強引な気がしたんですけど、あのラスト。<<ココから先はどうでもいい話です>>個人的には、途中出てきた個性的なデザインのバイクで学校に乗り込んできた他校の生徒たち(ファルコン学園?あれってなんだったんでしょう?)と青木が大乱闘。数で劣る青木たち三人がピンチのところに九條が助けに来て大逆転。ファルコンなんたらの生徒たちがうずくまる中、青木と九條が仲直りしてめでたし、めでたし・・・と、こんなんだったら良かったなァと思ってみる。しかし、これでは「ビーバップ・ハイスクール」とあんまり変わらないか。 
7点(2004-11-26 12:27:06)(良:1票)
67.  ねらわれた学園(1981)
この作品といえば、ユーミンの曲「守ってあげたい」と薬師丸ひろ子のポッチャリ顔、それと当時新人で売り出し中だった高柳良一(現・ニッポン放送デジタルコンテンツ部副部長らしい)が竹刀担いでいる所。その他にも細かくは覚えていたが 公開当時見た作品とは言え、あまりにも思い出せるシーンが少ない気がした。まあ、20年以上前になると思うので、わたしにとっては、その程度の印象しか残せなかった凡作だと思っていた。しかし、今回改めてDVDで再見した結果、その考えは間違いであることが判明した。あまりにも強烈な大林ワールド!ありえないトンデモ学園。そして他の大林作品でも気になると言うか大林監督の味でもある、その合成表現のセンスが炸裂、炸裂、大炸裂!しすぎで恥ずかしいんです。まあ、恥ずかしくなるような作品と言うのも大林監督の味と言えば味なのだが、コレはあまりにも強烈すぎて、当時の記憶は引き出しの奥の奥のもう期限が切れて空になった防虫剤の袋の下の方へと追いやられていたのです。今回再見したことにより当時の恥ずかしい思いを蘇らせたわけですが、今回もまた記憶の奥へと封印されるのでしょうか。あの峰岸徹のセンス溢れる格好、男子学生B(仮)の名セリフ「頭痛が痛い・・・」をまた忘れられるのだろうか・・・もう無理なような気がするなァ。
4点(2004-11-25 12:47:54)(笑:1票)
68.  ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS
物心ついた頃から、頻繁にTV放送していてゴジラシリーズを見ていたわたしにとっては、もの凄い期待を胸に初日劇場まで見に行った「ゴジラ」(84)からは、何かこう悲しくさせられると言いますか、失望させられっぱなしという印象がありましたが、「ゴジラ2000」あたりからでしょうか、徐々に期待をする自分が居りました。自衛隊対ゴジラのシーンはリアルに良く表現されていると思いますし、90分という時間とモスラの登場によることのせいか、ダラける時間が無く、実にスマートな展開であっという間に見終えることも出来ました。細かく気になる事はありますが、それを引いても十分満足する出来でした。あ、でも一つ言わせてもらえば吉岡美穂の事でしょうか。演技があまりよろしくないのは予想の範囲だったので、あまり驚きませんでしたが、それより、あの二の腕のタプタプ感をどうにかして頂けないでしょうか。仮にも精鋭パイロットなんですから、もうちょっと鍛えている感じを出して欲しかった。出来ないんだったらずっと長袖で隠しておいてほしかった。
7点(2004-11-22 05:18:17)
69.  蘇える金狼(1979)
うっごく標的~狙いをつけて~♪「刺すような毒気がなけりゃ、男家業もおしまいだ」う~ん今更言うまでもなく、コレは松田優作を官能するための映画ですね。話の方?いやそれはどうでも良いじゃないですか(汗)。で、カッコイイってのはもちろんなんですけど、その中にも程好いユーモアがあったり、普段のスーツ姿は背が高いが線が細くて、いかにも弱そうなんですけど、服を脱いだとたん、鍛えぬいた肉体で、まるで別人のようになったりと、ほんとにこんな俳優、後にも先にも彼しかいないなァと改めて思いましたね。脇を固める俳優陣も素晴らしく、特に成田三樹夫はこういう役をやらせたら右に出る者はいないってくらいハマっています。まあ、話の方はあまり語りたくないのですが、最後がちょっとクドイかなァ、と思いましたね。カッコイイ空港の後姿で終わらせて欲しかったです。ジュピターはいりません。
8点(2004-11-20 02:16:05)
70.  きょうのできごと a day on the planet
なんとも言えない、イイ気分にさせられた作品でした。このなんともないような話に、自分のこの頃を重ね合わせてしまったせいだろうか。学生の時はあんなふうに友達の家に集まっては毎晩のように酒飲んだり、ゲームしたりしてたなァ~と。わたしの場合は「三国志」で中国統一じゃなくて「信長の野望」で全国制覇だったけどね。出演者は今時の俳優を贅沢に使っていると思うんだけど、どれもちゃんと役割にハマっているし「あーこんなヤツ、オレの時もいたなァ~」みたいな感じで、無駄な役は一つもないように感じましたね。ラストの池脇千鶴の一言も実にイイ感じで、気分良く見終えることが出来ました。
8点(2004-11-19 01:03:44)
71.  女がいちばん似合う職業
当時のアルゴプロジェクトって言えば、”邦画界に新しい風”といった感じで異色で面白い作品をどんどん配給していった印象がある。この作品もそんな中の一本なんですけど以外に知られていないのでしょうか。この作品の面白さはなんと言っても”女刑事きぬ”と、それを演じる桃井かおりの魅力に尽きるでしょう。同じ刑事役の橋爪功や伊原剛志との掛け合いも絶妙じゃないでしょうか。岡本健一も謎の青年役にはぴったりでいい感じに演じていると思います。特におでんの屋台の「ご馳走さまッ」と言って逃げる瞬間が妙に好きです。と、ココまでが公開当時に見た時の感想で、これから書く事はこのレビューを書く前の日にDVDにて再見した時に思ったことを付け加えたいと思います。上に書いた印象は再見してもぜんぜん変わりませんでした。逆に当時より、より理解でき、面白くなったような気がしました。しかし、当時は気にならなかったのに今はとてつもなく気になる所がありました。それは拳銃の扱い方です。TVドラマの「あぶデカ」並みの扱い方などがどうしても気になって気になって。好きな作品なので悲しいですが、そこで1点減点しました。
6点(2004-11-18 12:12:36)
72.  セーラー服と機関銃 《ネタバレ》 
内容的には粗さの目立つ雑な作品である。あっちでもこっちでも殺しが起こって、最も憎むべき対抗組織が定まりきれず、クライマックスも「こいつが最後の敵なのか?」状態。中途半端な殴りこみして、組解散して、堅気になりました、終わり・・・って皆それで良いんか?という感じでしょうか。しかし、映画を見ていない人でも知っている薬師丸ひろ子の名セリフ「か・い・か・ん・・・」や、82年の邦画年間最高の売り上げを出したところをみても、間違いなく角川映画の代表作の1本でしょう・・・いや、それどころか邦画の歴史においても忘れてはいけない1本と言っていいのではないでしょうか。
6点(2004-11-15 01:02:57)(良:1票)
73.  ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃
平成ガメラシリーズ見た時から、ずっと金子修介監督に「ゴジラ」撮ってほしいと願っていましたからね。コレを撮ると聞いた時は嬉しかったです。 話的には若干の不満もあったが、映像的な質の高さは満足の行くものだった。平成ゴジラシリーズでは、もう満足させられることはないだろう・・・とあきらめていたところだったからね。この作品の出来には素直に喜んでおります。
8点(2004-11-14 01:10:23)
74.  モスラ対ゴジラ 《ネタバレ》 
最初にモスラ(成虫)VSゴジラ。そしてモスラ(幼虫)VSゴジラ。全シリーズの中でも上位に来るほどバランス良い展開であきさせない。子供の頃、あんなパタパタ飛んでいるモスラがいったいゴジラに対してどんな戦いをするのかドキドキしたもんだった。おっさんになった今でもこの戦いは何度見てもイイ。モスラの攻撃ってあまり強力に見えないんだよね。でもえらくゴジラを苦しめる。あの時モスラの寿命がもう少しあったら・・・なんて今でも考えてしまいますもん。
8点(2004-11-14 00:34:00)
75.  探偵物語(1983)
奥州亭三景さんと同様、わたしも松田優作の「探偵物語」が映画化と知った時、てっきり日本テレビで放送していた松田優作演じる工藤俊作の「探偵物語」だと大喜びした覚えがある。で、あとで赤川次郎原作と聞き、やっぱり幻滅した。しかし今では角川映画全盛期の中でも間違いなく上位に来るくらい好きな作品です。物語上、実は大した働きをしていない松田優作は、TV版の探偵とも、それまでの映画の松田優作とも違った演技でとても好きである。薬師丸ひろ子もまた角川の看板スターとして板についてきた感じではないでしょうか。ラストのキスシーンもシンプルながらとてもイイ出来だと思います。あ、最後も奥州亭三景さんとかぶっちゃった(汗。 
8点(2004-11-10 00:40:49)
76.  着信アリ 《ネタバレ》 
ホラー作品の好きなわたしでも、毎度の事で嫌になる展開というものがある。たとえば、事件などに気がついた人がいくら回りに訴えても誰もまともに聞いてくれなかったり、頭がおかしい奴だと思われたり。まあ、訴えてる奴もアホで「もっと違う言い方あるだろ!まんま言ったら誰も信じねーに決まってんだろ!」ってツッコミたくなるような奴が多いしね。もうそういうのイライラするんですよ。そうした結果面白くなる作品も結構あるけど、大体はイライラするだけ。でもね、この作品は違いましたねェ~。だってTVで呪い殺される所を放送しちゃうんだもん。これで一気に劇中の人々は呪いの存在に気がついたんだから、スッキリしたね。殺され方もなかなか残酷でイイですね。さすが三池監督ですね。でも良かったのもそこまででしたね。その後の展開といったらもう、どっかで見たような展開だし。またイライラ~なところ出てくるし。ラストも意味ぜんぜんわかりませんでした。原作読まなきゃわからなの?続編見なくちゃダメなの?そんなの狙ってるんだったらコレは酷い作品だな。 
6点(2004-11-09 16:15:50)
77.  降霊<TVM>(1999)
黒沢清監督がマーク・マクシェーン原作の64年作品「雨の午後の降霊祭」をリメイクしたTV放映作品なのだが、のちに劇場公開された。話ははっきり言ってイライラする展開で気分も悪い。しかし真昼間に堂々と現れる幽霊など、これがなかなか薄気味悪い黒沢監督らしい幽霊表現で結構好き。また黒沢作品常連の役所広司と風吹ジュンが一見普通のようで、まったく普通じゃない夫婦を演じる。この監督の中年夫婦の撮り方は嫌いじゃないかな。神主演じる哀川翔も短い出演ながら良い味を出している常連さんですね。
7点(2004-10-21 14:44:28)(良:1票)
78.  阿修羅のごとく
まあ、普通に鑑賞できましたけど、コレ劇場作品でしたよね?確かに俳優陣の顔ぶれ見ると劇場作品って感じだけど、その他、さほど劇場作品らしさを感じることは出来ませんでしたね。唯一の豪華な俳優陣もなんか無駄に豪華というか・・・確かにわたしは、その豪華な俳優陣につられて見たのですがね。でも見終わった今、まとまりが無いと言うか・・・作品的にはあまりプラスになってないような気がするんですよね。確かに大竹と桃井の争いシーンや小林薫が奥さんの黒木瞳を押し倒すシーンなんかは結構来ましたけどね。でも、それだけかなァ~。母の病室で父を責める次女のシーンなんかTVドラマ並?いやそれより酷いかも。
5点(2004-10-18 14:25:27)
79.  デビルマン
ココの評価の低さにビックリ!もう、我慢できなくて見に行きました。2時間ほど前に見終えたばかり。いや~劇場まで見に行ってホント良かった。ちゃんと金払って見てきたんだから(メンズデーで1000円だったけど)思ったことバンバン書かせてもらいますよ。もう点数どうり”ある意味貴重”な作品です。まずねェ説明的なセリフが入りながらの強引な展開に驚かせられます。やっぱり原作を2時間ほどに収めるということが無謀だったことがよ~く表現されています。そして役者が演じる芝居部分。これがもう演技が酷いのか脚本が酷いのか・・・まあ両方酷いんでしょうけど、まあ幼稚なセリフはある意味永井豪作品っぽいと言えばそうなんですが、とにかく、かなりの破壊力です。そしてCMやメイキングで散々見せられたデビルマンやシレーヌ、その他もろもろのCG。まあ、この辺はがんばっていると言えばがんばっているんですけど・・・戦闘アクション少なすぎ!シレーヌは?もう出て来ないの?ジンメンにいたっては・・・。アクション自体もCGの方はいいとして、役者によるアクションがヘタクソで迫力まるでなし!いや~どうしようホントに。ツッコミどころ満載で書ききれないです。はじめに「デビルマン」映画化が決まった時「日本で撮ってくれて良かった」と思ったものだが、今では実際に来ていたハリウッドからのオファーにまかせた方が良かったのかな?と思ってみたりする。さあ皆さん、レンタルなんか待たないで劇場で金を払って見ませんか?そしてココに本音をぶつけましょう♪ 
2点(2004-10-14 23:12:17)(笑:3票)
80.  ファイナル・ファイト 最後の一撃
もう何も言いません。とにかく倉田先生とヤン・スーの戦いを楽しみましょう。いや、やっぱり言いますけど、突っ込みどころ満載のストーリー、どこかで見たようなシーン(ベストキッドやロッキー4)、ストロング金剛のダメダメな腕立て伏せ、そんなものは小さい事です。とにかく倉田先生のマーシャルアーツを堪能しましょう。ヤン・スーの肉体美?を堪能してください。Gメン75の香港編が大好きだった方々なら楽しめるはず。それ以外の方にはオススメしません。
7点(2004-09-27 12:47:42)
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