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コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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81.  殺し屋1
これが実写映画化と聞いた時は驚いたけど、三池崇史監督と聞いてなんとなく期待をしてしまった。だってあの「DEAD OR ALIVE」や「極道戦国志 不動 」みたいな映画撮ってしまう監督ですよ。で期待どうりやってくれました。原作どうりの残酷映写。キャストも良い線行ってると思います。浅野忠信が垣原を演じると聞いた時も驚きましたが、原作とは違った怖さが出ていてなかなか良いです。ラストも原作とは違いますが(原作終わる前に映画化したため)、これはこれで面白いラストだと思います。*まだ見てない人は三池監督の作品は人を選びますのである程度覚悟をして見て頂きたいです。ただ浅野見たさに見てはいけません。
7点(2003-07-09 16:29:14)
82.  二代目はクリスチャン
懐かしい・・・当時劇場まで行きました。で最近DVD買って見ました。主演の志穂美悦子が良いです。この役も彼女以外考えられません。って言うか、この作品、彼女を念頭においてつかこうへいが書いたんですね。納得。誰にでも進められる映画じゃないけど、最近の面白いだけで記憶からすぐ消えてしまう映画より数倍良いです。わたしの中にはきっちり何か残った作品でした。さすが井筒監督。
7点(2003-07-08 11:46:33)
83.  里見八犬伝(1983)
この映画を見ると、公開当時のことを思い出してしまいます。角川映画全盛期でしたよね~。とにかく登場人物1人1人が熱くカッコいい!(悪く言えばクドイ)。今となってはショボイ特撮やぜんぜんリアルじゃないアクションも、熱い演技で突っ込む隙を与えません。今の日本映画なんかよりぜんぜんパワーを感じるし、なんかこの頃の方が日本映画界は良かったんじゃ無いのかと思う今日この頃です。
7点(2003-06-16 16:37:19)(良:1票)
84.  ウィニング・パス
なんというのかな、学校の授業なんかで見せられる教材映画?とか、教習所とか免許センターで見せられる映画を見ているような感じでしたね。とても『BE FREE! (1986)』なんかを撮った監督さんの作品とは思えません。しかし内容からして、こういう言い方は変かもしれないけど結構楽しめちゃいました。それにキャストも以外に豪華だしね。
[インターネット(字幕)] 6点(2006-12-01 00:05:08)
85.  ウォーターズ
若手から、そうじゃないイケメンまで7人で贈る、まあちょっとしたアイドル映画といった感じでしょうか。なので多くを期待しなかったせいでしょうか、それなりに楽しく見れましたが。クサイエピソードなどがふんだんに盛り込まれており、見ているこっちが恥ずかしくなるという部分も多々ありましたが、歳のせいか、意外に気持ち良く受け止められる部分もあったかな、と。しかし、オチは「このタイプか!」と思わず言ってしまいそうな感じで、だったらだったで、もうちょっと序盤からオチへ向けて考える部分も、もうちょっとあっても良かった気がするのです。まあ、劇中のイケメンたちはプラス思考というか、ノー天気と言うか、彼らがそれでいいなら良いんだが、ぼくなら人間不信になってるもんな。
[インターネット(字幕)] 6点(2006-10-24 10:34:08)
86.  真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章 《ネタバレ》 
今時の劇場用アニメにしてはクオリティにムラがあるとか、そういう事は置いといて、と・・・ 。 まず簡単に言いますと、この作品「劇場版 北斗の拳2」といって良いのではないでしょうか。 考えてみれば「北斗の拳」の劇場版アニメ化は、86年に1度作られているのですが、今回の作品ちょうどその続きと言っていいかもしれません。  という事でこの作品、初めての方には、かなり説明不足の作品となっております。  まあ、そんなことはどうでもいいんです。  本当に言いたかったのは聖帝サウザーの扱いかた。  酷い、酷すぎる・・・  「北斗の拳」の面白さの一つに、魅力ある強敵たちというのがあるのだが、この作品ではソコがぜんぜん描かれていない。  これじゃあ「愛ゆえに・・・」というサウザーの名台詞が ぜんっぜん生きてこないし!  ケンシロウがなぜvsサウザーのフィニッシュに「北斗有情猛翔破」使ったのか。その理由も、その意味も、これじゃあ伝わらないし! ちょっと話題になった阿部寛によるケンシロウ。これはまあまあいける。もともとあってて違和感ないし、ブルース・リー調の怪鳥音も、これから続けていけば良くなりそう。しかし、セリフを聞いていると、時たま阿部寛の顔を思い出してしまう。コノ感覚はちょうどクリカンこと栗田貫一がやるルパン三世を見ている時に近い。もう一人ラオウ演じる宇梶さん。こりゃ酷い。もともとの声質はもちろん、メリハリのない(棒読みとも言うかな)喋りはラオウという名キャラクターをダメにしかねない。とにかく「北斗の拳」をぜんぜん知らない人には、 この作品を見に行かないで欲しい。  どうしても見に行きたいというのであれば、  単行本11巻「愛深きゆえに堕つ!」までを読んでからにしてね。  
[映画館(邦画)] 6点(2006-03-17 14:29:10)
87.  ZIPANG
これは狙ってだと思うのですが、非常に安っぽいですね。 その辺いろんなところで結構酷いこと言われていますが、わたしはあんまり気にしませんでした。むしろ、これ良くある事だと思うんですけど、しょっぱなからぶっ飛ばしすぎて、話が進むにつれて「シュンシュンシュン・・・プスッ」の尻すぼみな展開がどうにもこうにも。まあ、どこをとっても無茶苦茶なんで最後にはどうでも良くなってきますが。 特に服部半蔵のありえない忍術と刺青の男の度迫力の演技には笑わせてもらいました。    
[映画館(字幕)] 6点(2005-09-09 01:34:42)
88.  虹をつかむ男(1996)
「男はつらいよ」の”その後”的なお話に感じたけど、そうなのかな? まあ、とにかくコレを見た後「男はつらいよ」が無性に見たくなった。  
[地上波(字幕)] 6点(2005-05-11 21:59:16)
89.  NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE
そんな悪い出来ではない、いや、結構良いんじゃない?始まった直後のアクションは正直「カッコイイ」なんて思ってしまった。しかし、そんな思いは一瞬にして消え去った。勝負の終わった忍者が頭巾を取ると何とそこには、コントで書くようなうずまきの頬!そして極めつけは「ニンニンッ」って・・・。やっぱカッコワル~。でも、そんなに嫌いじゃないかな。結構楽しませてもらったし、実はコレ結構大人に向けてるんじゃない?実際、ハットリくんのアニメに一番馴染みのある世代ってわたしのような30代でしょ?ちがう?あ、もしかしてわたしの頭が子供並みなだけか。
[DVD(字幕)] 6点(2005-04-26 14:30:28)
90.  ロスト・イン・トランスレーション
正直、日本が舞台というだけでソコソコ見れるだろうくらいにしか考えていなかったので、予想以上に楽しめたという所はありました。これって二人の男女の話を淡々と描いているだけですが、そこに肉体関係は無いんですよね。 それだけに何気ないシーン(二人でポン酒飲みながらテレビ見ているシーン)なんかで妙にドキドキしちゃったりして。 ボブが寝ているシャーロットの素足を触るとこなんか、上手く男の気持ちを描いていると思いましたね。 ホテルのバーでの最後の夜、二人の間にあるのがポン酒ってが、またちょっと良かったりして。 スカーレット・ヨハンソンって女優さんも美人とは言いがたいものの、なんか妙な色気というか 可愛さみたいなものがあって、とにかく良いんですよね。 でもこれ2003年のアカデミー脚本賞取っているんですね。なんだか脚本賞ってよくわかりませんね。
6点(2005-03-09 11:43:08)
91.  ロボコン
全国大会、うまく建てられなくて周りはヒロインに檄を飛ばすけど、ありゃ~どう見ても設計ミスだよねェ。対戦相手、とても地方予選を勝ち抜いたとは思えないロボもいましたね。まあ、そんな事は置いといて。ロボットコンテストを題材にした点は良いアイデアだと思うんですけど、それ以上思いつかなかったのか、シンプルな青春ドラマになってますね。ロボコンの中継も絵が地味で迫力がないので、イマイチ盛り上がりに欠けるのが残念ですね。長澤まさみは可愛かったけど、今回一番光って見えたのは荒川良々という事で・・・えっ、違う?
6点(2005-02-01 01:00:09)
92.  ねじ式
序盤はメチャメチャハマったんですけどねェ、だいたい”もっきり屋”の話あたりまでは。しかし、その後がどうもついて行けないというか・・・ダメなんですよね、良くわからなくて。ただ、浅野忠信は良かったなァ、と。なんというか変な存在感があって。 ボソボソ喋らせたら彼の右に出る俳優はいないですね。
6点(2005-01-31 01:59:29)
93.  幻の湖 《ネタバレ》 
皆さん、平均点上げてしまってスイマセン。だって面白かったんですもん。”東宝創立50周年記念作品”に、頭のおかしいトルコ嬢の話を上映するなんて、東宝は、なんてイイ度胸をしてるんだろう。こんな凄いセンスの作品は”東宝創立100周年記念作品”にもってくるべきだっただろう。「ファントムではなく、イーグルだ。イーグルはすでに実戦配備についている」トルコ嬢ローザが唐突に発するこのセリフを聞いた時「何だ何だ。実はそっち系の映画なのか?」と思いました。しかし、その後には、わたしの予想を遥かに越える、とんでもない展開が待ち受けていました。特にマラソンによる復讐劇なんか、もうたまりません。クライマックスのレース?シーンの二人の駆け引きなんか「こいつら目的を忘れてる?それともこれがマラソンランナー魂なのか!(そんなもん無いかな?)」状態だし、挙句の果てには「勝った~っ」って、「何にっ!」って、思いっきり画面に突っ込んでしまいましたよ(心の声でね)。いや~面白かった、笑わせてもらった(ある意味コレは苦笑いかもしれない)。それにこの作品、ヘタなホラーより怖い。主人公の道子が怖すぎる。「呪怨」の伽椰子だって、あのヘトヘトで泣きながら走る道子の怖さには敵わないでしょう。あんなのが後ろから走ってきたら、閉まりの無いわたしなんかは間違いなくチビるでしょう。ある意味ジェイソンやフレディと並ぶホラーキャラと言っていいかもしれません(言い過ぎ)。
6点(2005-01-18 12:11:37)(笑:3票)
94.  のんきな姉さん
近親相姦モノと聞くと、どことなく重い雰囲気を漂わせるものだと思っていたが、この作品はそうではなかった。はじめは三浦友和演じる変に軽い課長の存在がそう感じさせるのかと思っていたのですが、見終えた後は姉を演じた梶原阿貴の演技によるものが大きかったのではないかと感じています。テーマのせいかだろうか、ほとんどの役の気持ちを理解する事が出来ず、そのセリフや行動に首を傾げてしまうところもありましたが、大森南朋演じる一男の存在がわたしをこの作品の中に引き込んでくれる役どころになってくれました。特に初めてあった弟にどう接すればいいかモジモジしている所は個人的にかなり親近感の持てるシーンです。しかしこの作品で一番気になったところは、話が前後する?現実?妄想?その狭間がわからなくなる所です。頭の弱いわたしは最終的に何が本当なのかわからなくなってしまいました。まあ、そのおかげで、もう一度見たいと思ってしまうのですが。正直、ちょっとエロチックなシーンも期待していたのですが、見れたのが弟の裸だけってのは寂しかったなァ。
6点(2005-01-12 12:52:55)(笑:1票)
95.  機関車先生(2004)
まったくもって普通の感動モノです。恐ろしいまでにストレートでヒネリなど一切ありません。最近では珍しいので逆に新鮮味を感じるかも知れません。口のきけない”機関車先生”の役は結構難しい役ではないかと思われるが、この作品ではその役を”世界の荒鷲”の息子・坂口憲二が演じています。しかも映画初主演らしい。正直、見始める前は若い女性の集客を狙ってのことかと思っていたのだが、今は坂口憲二の機関車先生、これはこれでなかなか良かったと思っている。彼がコノ役にピッタリとまでは言わないが、それなりの存在感を放っていたし、その体格は機関車先生の由来にもうまくハマるのではないでしょうか。逆に生徒役の子供たちの演技は完璧過ぎて、ちょっと可愛くないかな。それと先生と子供たちの絆みたいなもの、互いにそこまで思い会うまでの過程が描ききれてないというか・・・。もうちょっと時間をかけて先生と生徒たちの心の繋がりをシッカリ描いてほしかった。さすれば、最後のお涙頂戴も生きてくると思うのですが。
6点(2005-01-11 03:12:21)
96.  ワイルド・フラワーズ
弱小貧乏女子プロレス団体の話なんですけど、単なるスポコンドラマに収まらなかったところが良い。本物の女子プロレスラーが多数出演していることもあり、試合シーンはシッカリ撮ってるし、話の方もなかなか良くて、プロレスファンならニヤリとしそうなところもあると思います。特に後半、ライバル団体との抗争あたりからのプロレスラーは”見せるプロレス”と”潰すプロレス”は別!プロレスファンやっていれば一度は思う、真のプロレスラーの強さ的な内容に触れるあたりは個人的にかなり○です。しかし「ぶっ潰す」や「二度とリングに上がれないようにしてやる」的な発言しておいて、実際の試合ではフォールしてのスリーカウントってのはどうだろう。それじゃあ何回やろうが相手はリングに戻ってきちゃうと思うんですけど。
6点(2005-01-06 12:02:28)
97.  69 sixty nine
そろそろ高校生役が厳しくなってきたキャスティングも、ハチャメチャな展開で気にならない、気楽にみれる青春コメディの娯楽映画。各キャラクターもかなり個性があって良い感じで、特に妻夫木聡演じるケンはかなりぶっ飛んでいて好きなキャラです。舞台は1969年だけど、コノ手の内容には時代は関係ないんだなァ~と改めて実感。ヒロインの松井和子、悪いとは言わないけれど、ちょっと妻夫木のケンとの歳の差がバレバレで同学年役は厳しいような・・・まあ、その辺もこの作品では許せてしまえるんですけど。
6点(2005-01-05 02:40:19)
98.  世界の中心で、愛をさけぶ
個人的には高校時代の物語(朔太郎と亜紀の関係)が同じ年代というのもあり、懐かしさがプラスされ結構楽しめました。それだけにもっと青春モノよりに撮ってくれていたら良かったなァと思っております。もっとメチャクチャな事言ってしまえば、原作無視してメインのお涙頂戴は無しの朔太郎と亜紀の青春ラブストーリーでも良かったかなと思ってみたりして。現在の話の大沢たかおと宮藤官九郎、高校時代(1986年)の森山未來と高橋一生いうキャスティングは結構ピッタリで良いんじゃないかと思っております。まあ、今更感はかなり高いモノの、何だかんだ言いつつ普通に見れたし、純愛に時代は関係ないって事で。
6点(2004-12-27 14:38:37)
99.  ロックンロールミシン
毎日の単調な会社勤めに不安を感じた人。一度でも真剣に自分の夢に向かって進んだ人。そんな人はどこか共感してしまうホロ苦い?いや、苦い青春ドラマではないだろうか。一見、カッコよくて楽しそうに見える凌一たち。しかし、そんな生活のウラにも苦悩と不安、そして逃げることの出来ない現実ってもんがある・・・と、その辺は、なかなか良く描かれているのではないでしょうか。しかし賢司がねェ~普通戻るかね、辞めた会社に。賢司が元の鞘に戻ったせいか、あの4人での生活が”一夏の思い出”並に思えてしまうんですよね。それとも会社の先輩が言っていたように”インディーズブランドごっこ”だったんでしょうか。最後くらいは、もうちょっと見てる側に夢を持たして欲しかったです。 かくいうわたしも夢を追って初めての会社は1年で辞めたっけなァ。結局夢は叶わなかったけど、また新しい、それまで思っても見なかった道が開けて今の自分や家族がいま すんで良かったと思っております。
6点(2004-12-11 01:55:33)(良:1票)
100.  CUTIE HONEY キューティーハニー
いや~おバカな映画ですね。しかし、なかなか良い作品でもある。ハニー役を演じる佐藤江梨子もなかなか良いし、悪くもある。というのも変身前の如月ハニーのノーテンキなヌケた役は実にハマッているように感じたのだが、変身後のキューティー・ハニーのマジメ?な演技になると、どうもシックリ来ないように感じたからだ。まあ、ある意味二役演じているようなものだから大変と言えば大変なわけだが。変身前のハニーは下着姿で出歩くは、ミニスカートできわどいアングルで撮るはと、男性陣にはお楽しみシーンも多いわけだが、わたしはもともと佐藤江梨子って人の顔がどうもダメなもんで、そのせいか全然エロさを感じられなかった。コレがもう少し好みの女優さんだったら、どんなに良かった事かと悲しくなってしまう。それと噂?の、“ハニメーション”だが、これはなかなか良いアイデアだと思いましたね。まだ初めての事だし荒いように見受けられたが、やりようによってはかなり大化けする新しい技術ではないだろうか。ぜひともコレで終わらせないで欲しいものです。
6点(2004-12-04 01:11:49)(笑:1票) (良:2票)
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