Menu
 > レビュワー
 > あろえりーな さん
あろえりーなさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4893
性別 男性
年齢 42歳

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
616263
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
616263
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
616263
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  はい、泳げません 《ネタバレ》 
大学教員をしてる主人公はカナヅチで、水泳教室に通う。 そこで繰り広げられるのはまさしくコメディで、同じく生徒の4人のおばちゃんとの掛け合いが印象的。 彼は常に考えすぎなタイプで、何かをしようとするといちいち理屈で考えてしまう。 この辺は私も同じなのでその不器用さが理解できる。いつも考えごとばかりしている人にとって一番難しいのは何も考えないことなのだ。 それにしても泳げない人が教室に通って泳げるようになるまでのお話なんて、日本は本当に平和だなぁなんて見ていたら、 後半から途端に雲行きが怪しくなる。話が急激にヘビーになっていく。そしてトラウマチックな描写が増えていく。 この展開には少々面食らいました。そういうことだったんかい。主人公は最終的には新しい恋をスタートさせ泳げるようになる。 なのでめでたしめでたしなのだが、そこに至るまでのサクセスがいまいち咀嚼できない。 とりあえず新しい一歩を踏み出せば新しい景色が見えるぜってなところか。 悪い映画ではないけれど、感動するほどの構成力はストーリーにはなかったかも。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-03-18 16:07:37)《新規》
2.  かがみの孤城 《ネタバレ》 
感動まではしなかったですが、いいお話だと思います。 他の方も言われてるように孤城自体のファンタジー的な魅力あるシーンは確かに少なかったように思います。 でも現実世界への処方箋みたいなストーリーなのでこれもありだなと。実際に色々な境遇を抱えている子達は多いだろうから、 もし一人でも勇気付けられた子がいるのであれば製作者冥利に尽きるでしょうね。
[インターネット(邦画)] 6点(2025-03-06 17:21:52)
3.  アナザヘヴン 《ネタバレ》 
冒頭、事件現場から例のものを見た刑事たちがオエ〜!オエ〜!と嗚咽を吐きながら ものすごい勢いで部屋から飛び出してくる様を見て、ああこういうスタイルの作品なのね、と期待しました。 不思議なコミカルさがあって、ダンスミュージック風の付随音楽を鳴らしながら進んでいく前半は良かったと思います。 でも後半は失速します。結局のところ、犯人は水?というトリッキーな内容でまぁそれ自体はいいのですが、 終盤は綺麗に撮ろうとしてる節もあり、脳みそがなんだというところからの尻すぼみ感を感じてしまいました。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-03-03 17:21:38)
4.  ザ・ファブル 殺さない殺し屋 《ネタバレ》 
前作も面白かったですけど、こちらもまた引き続き良かったです。 邦画ではなかなか観ないようなスピードアクションを楽しむことが出来ます。 特に団地のシーンですかね。スローモーションの使用も作品を印象深くさせていて、 爆発する部屋、吹っ飛ぶ扉を間一髪避けるシーンとか、地雷を踏んだ彼女を 高速で救う終盤のシーンとか、すごく脳裏に焼き付きます。 あと無敵なのに猫舌キャラなのも凄くいいですね。アクション、コメディ、 そして結末に尾を引くほのかな感動に至るまで全体として素晴らしい娯楽作品に仕上がってました。
[インターネット(邦画)] 7点(2025-02-25 13:32:14)
5.  EM EMBALMING/エンバーミング 《ネタバレ》 
独特な世界観、エンバーミングという題材など興味深く嫌いではないけれど、 まぁそれでも流石にその犯行目的が凡人には理解不能でついていけず。 父親なのかと匂わせる同じエンバーマーのおじさんも、結局何だったのか。 もっと腑に落ちる、咀嚼できる内容なら良かったんだけど。 全体的にまとまっていない印象を受けた。
[インターネット(邦画)] 4点(2025-02-21 14:24:56)
6.  ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険 《ネタバレ》 
子供の時以来のドラゴンボールを鑑賞。 全体的に詰め込みすぎでダイジェスト感があるので一本の映画としてはどうなのと言う気もしますが、 とにかくいろんなキャラが崇めるのでその点は楽しい!と言うべきなのかな。 今作の一押しキャラはやっぱりタオパイパイですかね。舌だけで相手を倒すシーンやどどん波の凄まじい威力、 自分で投げ飛ばした柱に自分で乗って移動すると言うシュールさなど、全てが懐かしいです。 あと途中アラレちゃんが出てくるんですけど、いいともの最終回であらゆる芸人が集結してるのを見た時のような感覚(笑)。 子供の時に見てテンションが上がったのを思い出しました。
[インターネット(邦画)] 6点(2025-02-18 09:48:37)
7.  ドラゴンボール 神龍の伝説 《ネタバレ》 
子供の時以来のドラゴンボールを鑑賞。 つかもうぜ!ドラゴンボール!からロマンティックあげるよ〜まで全てが懐かしい。 子供の頃は何も考えずに観てましたが、大人になって見ると色々と気づきがあります。 まずはギャグ漫画としての完成度ですね。ベタなハレンチ要素が、子どもたちの心を掴むのには必須要素だなと。 あと効果音の派手さですね。こんなにも、デフォルメされたやかましいほどの効果音で満たされていたんだなと。 この元気の良さが、80年代を代表する感さえあるわけです。 みんな良いキャラですが、女子を見ると赤面してカチコチになるヤムチャが特に好きです。
[インターネット(邦画)] 6点(2025-02-17 11:59:01)
8.  ドラゴンボール 魔神城のねむり姫 《ネタバレ》 
子供の時以来のドラゴンボールを鑑賞。 大人になって観てみると、なんか色々と思うところがありますね。 ああこんなベタベタなギャグ漫画だったんだなって。子供の時はただ楽しく観てただけですけど。 序盤の悟空とクリリンの競争とかも、ああこんなだったなってわりかしまだ覚えていました。 亀仙人のスケベっぷりとブルマいじりもほんと楽しい。この映画版は、魔神城のダークさが特色ですかね。
[インターネット(邦画)] 6点(2025-02-16 18:07:16)
9.  Broken Rage 《ネタバレ》 
60分の尺。前半は凄腕殺し屋によるシリアスな内容、後半は前半の内容を、何をやっても上手くいかないおじいちゃんによるコメディで反復。 なので前半は北野武監督、後半はビートたけし監督、という印象です。仮にこの作品が劇場公開作品だったら、多分ほとんとが酷評で埋め尽くされてたと思います。 つまりはアマプラによる無料配信なので、これぐらいならみんな怒らずに温かい目で見てくれるだろう、という範囲内で自由にやってる、という作風だと理解してます。 コメディ内容はまさにたけし節そのもので、いわゆる「失笑ギャグ」ってやつですね。頭打ったり滑ったり覆面被ったりを性懲りも無く続けます。 最近はオールドメディアなんて言葉がよく聞かれますが、これはいわばオールドコメディですね。もうたけしさんくらいしかやらないよなって。 お金取る映画では流石にできないし、今のテレビでやる場所もないので、この場所ならOKでしょ?って言ってるような。 よく言えば安心感あるけど、本当に失笑スレスレのギャグばかりなので賛否はあるでしょう。 私としても「時間ちょうせい」のネットの書き込みみたいなのが出てきた時は流石に寒すぎると思いました。 逆に気に入ったのは、取り調べでの大道芸人と化す浅野忠信かな。あまりに脈絡のないコメディでちょっと笑っちゃいました。 あと全然関係ないけど、たけしさんは年齢の割に下半身がしっかりしてるなと思いました。多分鍛えてるんだろうなぁ。
[インターネット(邦画)] 6点(2025-02-15 12:22:13)
10.  花のあと 《ネタバレ》 
北川景子さんはお綺麗な方ですが、この役柄はなかなか難しかったろうなと思います。 内に秘めた思い、語らずして表情で説明する、そういう高度な時代劇の役は大変ですね。 殺陣のシーンも正直今一つで、現実路線で行くのかエンタメ系にいくのか、 どっちかに振り切ったほうが良かったのではと思います。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-02-14 13:46:36)
11.  家族ゲーム 《ネタバレ》 
奇妙さがクセになる、不思議な魅力を放つ作品です。 あらゆるセリフがいちいち面白いです。どれをあげても構わないのですが、個人的には目玉焼きの黄身を指して 「こんな硬いんじゃチューチューできないじゃないか」と抗議するセリフがツボに入りました。 そして最後の晩餐です。一列に並んでガツガツ食ってどんどん壊れていく。 シュールさがしっかり笑いになる。なかなかこんな作品ないです。
[インターネット(邦画)] 7点(2025-02-13 15:06:54)
12.  男なら夢をみろ 《ネタバレ》 
離れ離れになった兄弟。片方は刑事に育てられ学生に、片方はヤクザ。 3年後再び会った時には検察庁幹部になってるわけで、ヤクザと兄と妹の由紀の三人で会食するシーンはおおらかな時代を感じさせますね。 最初から住む世界が違う、叶わぬ恋、交わるべきでないとわかっているからこそ自ら引く行為というのは情があって良いです。 ドンパチシーンになると、途端に影の世界に入ってアメリカのマフィア映画らしい画作りになるのがみていて楽しかった。
[インターネット(邦画)] 6点(2025-02-02 15:30:13)
13.  天才バカヴォン 蘇るフランダースの犬 《ネタバレ》 
良いですね。こういうギャグアニメ好きです。 大笑いはしないけど、ふふってなるギャグが延々積み重ねられていきます。 バカボンにもフランダースの犬にも全く思い入れがなくてもこれ単体で楽しめます。 放り投げたみたいな結末ですが、これで良いのだ、と言われてしまえば、これで良いのです。 あと村井國夫さんの声の存在感が半端ない。
[インターネット(邦画)] 6点(2025-02-01 17:22:49)
14.  デスフォレスト 恐怖の森2 《ネタバレ》 
今回は舞台が学校なので、「デスフォレスト 恐怖の森」というタイトルもどうなのだろうと思うのですが、 舞台が変わっても巨大顔のバケモンは相変わらず良かったと思います。でも白塗り男の方は、森の中だとバケモン感あったんですけど、 学校の中だと途端に生身の人っぽさが出てきて、おまけに女子高生たちを追いかけ回してるので変質者にしか見えませんでしたね(笑)。
[インターネット(邦画)] 4点(2025-01-31 12:55:37)
15.  デスフォレスト 恐怖の森 《ネタバレ》 
そうなんですよねぇ、、、。登場人物たちが文句ばかりで、見ていて嫌気がさしてきます。 森の中で遭遇した例のバケモノみたいなのはヴィジュアルは悪く無いです。 顔が白くお口がやたらとでかい、得体の知れないのが二体確認。もう一体は顔だけ?というのも実に斬新です。 でも、この人には助かってほしい〜と思える人がいないというところが本作の残念な点ですね。
[インターネット(邦画)] 4点(2025-01-29 17:26:21)
16.  映画ドラえもん のび太と空の理想郷 《ネタバレ》 
ドラちゃん長編を久々に見ましたが、安定のクオリティでしたね。 いろんな人がいるから世界は面白いんだというメッセージ。現代にはより響くものがあります。 ほろっとさせる展開もあり、それでもやっぱり0点の答案が降ってきてママに叱られ終える結末も、 いつもの日常に帰ってきた感があって好きです。
[インターネット(邦画)] 7点(2025-01-26 09:25:54)
17.  戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 最終章<OV> 《ネタバレ》 
前半はオカルト色強めで気色悪い映像もあり微妙だったが、 いつもの二人が帰ってきてからは突如コメディ色が出て面白くなった。 工藤と市川が入れ替わっていて、まるで君の名はみたいだけどあっちよりもこれの方が早いのね(笑)。 異世界映像は相変わらずひどい出来。最後はもはや人間ロケット。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-01-26 09:20:27)
18.  戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版 《ネタバレ》 
これまでのいろんな要素が本作で回収されていきます。 工藤がなぜ凶暴キャラになったのかも明らかになってきます。 女の人の顔が歪んでいくシーンは多少怖かったけど、生首が追いかけてきたり 進撃の巨人見たいなのが出てきたりする展開は笑った。 終盤は呆れるほどのくだらなさ。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-01-25 10:16:53)
19.  戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章【真説・四谷怪談 お岩の呪い】<OV> 《ネタバレ》 
オカルト研究家の吉田さん、お若いですね。 この世に存在しないものを現実化、なんじゃそりゃという感じで斬新な設定ですね。 変なニョロニョロしたものの中に突入してからの映像はやはり雑だなという印象。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-01-23 16:12:44)
20.  戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん<OV> 《ネタバレ》 
トイレの花子さんを題材にしてまさかタイムリープものになるとは思いもしませんでしたね。 シリーズも4作目となり、だんだんとこなれていってるのがわかります。 今度はこういうのにも挑戦してみようってんで出てきたのがタイムリープだったんでしょう。 これの集大成が劇場版になっていくわけですね。 最初に劇場版を見たもんだから、よくわからんことも多かったですがようやくわかりました。 ただ終盤のストップモーションみたいな映像はだいぶひどい出来だと思います。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-01-21 11:35:11)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS